THE WHO (Part I)





My Generation




ビートルズやストーンズがまだ甘ったるいラヴ・ソングを歌っていた時代に
「年取る前に死にたいぜ」の歌詞はさぞ強烈だったことだろう。
例えフーがこの曲だけを残して消え去っていたとしても
ロック史に残る偉大なグループとして永遠に讃えられたことだろう。
ピートが年取ってヨレヨレになった現在でも生きていることは別として。(汗)
正にパンクの元祖と言っても過言ではない名曲中の名曲。
映像はウッドストック出演時のものでビデオ作品「Woodstock1969.8.16.」のもの。
現在廃盤かな?
                             (2009/1/27) <イアラ>             


A Legal Matter




離婚をテーマにしたイカしたビート・ロック。
ケンカ別れしたプロデューサー、シェル・タルミーの嫌がらせとして
シングル発売されるも中ヒットに留まる。
国内でも発売されているが貧乏C級コレクターにはどう頑張っても入手は絶望的。
何たって「ザ・フゥー」表記ですから。(笑)
                             (2009/1/27) <イアラ>


The Kids Are Alright




初期ビートルズやローリング・ストーンズにも通じる
正統派ブリティッシュ・ビートのモッズ・アンセム。
後にドキュメンタリー映画のタイトルにもなる。
                             (2009/1/27) <イアラ>             


My Generation (1965)


So Sad About Us




ビートの利いた哀愁感溢れる、現在でも人気の高い曲。
シングル発売していれば大ヒット間違いなしだっただろうに・・・。
                             (2009/1/27) <イアラ>


A Quick One While He's Away




「トミー」の先駆けとなったミニ・オペラとして知られる曲だが、
元々は未完成のパートを繋ぎ合わせ組曲風に仕上げたもの。
「Her Man's Been Gone」
「Crying Town」
「We Have A Remedy」
「Ivor The Engine Driver」
「Soon Be Home」
「You AreForgiven」の6曲がそうだ。
ここで紹介するローリング・ストーンズのTV番組
「ロックン・ロール・サーカス」出演時のものが個人的にはベスト・ライヴだ。
                             (2009/1/27) <イアラ>


A Quick One (1966)


Tattoo/いれずみ




ビートルズの「For Sale」に対抗したのか定かではないが
「SellOut」とはさすがフーである。
架空のラジオ局のインチキ・コマーシャルを仕立てた
トータル・アルバム的な作りになっているが
意外にも個々の楽曲は独立しても楽しめる。
そんな小品ながら美しくライヴでも効果的なのがこの曲。
                             (2009/1/27) <イアラ>             


I Can See For Miles/恋のマジック・アイ




ザ・フーのシングルで唯一全米トップ10入りした曲。(涙)
よって哀メロ1確。(ん?)
                             (2009/1/27) <イアラ>


The Who Sell Out(1967)


Substitute/恋のピンチ・ヒッター




イントロからしてカッコイイが邦題もイカしてる優れたパンキッシュな曲。
セックス・ピストルズのカバーでもお馴染み。
映像はクリップ集「Who's Better, Who's Best」収録のもの。
                             (2009/1/27) <イアラ>


Pictures Of Lily/リリーのおもかげ




嗚呼、性春の・・・、いや、青春のマスターベーション・ソング。
おやぢが隠し持ってた昔のエロ本のピンナップ・ガールに惚れてしまった子供がXXXX、
といった内容の歌詞は自分とシンクロしませんか? 男性諸氏。(こらこら)
                             (2009/1/27) <イアラ>


Direct Hits (1968)


1921




「トミー」中やや地味で目立たない曲かもしれないが
哀愁感溢れるギターが美しく響く曲だ。
70年前後のライヴではアルバム全曲演奏が当たり前だったために
こういったマイナーな曲まで映像が存在する。ありがたいことだ。
                             (2009/1/27) <イアラ>


Pinball Wizard/ピンボールの魔術師




「トミー」のハイライト曲の1つ。イントロのピートのギターの美しさ、カッコよさときたら・・・。
映画のエルトン・ジョンもハマリ役でしたな。
映像は「ウッドストック」のパフォーマンスだが映画、サントラには未収録。
クリップ集「Who's Better, Who'sBest」収録のもの。
                             (2009/1/27) <イアラ>


See Me, Feel Me(We're Not Gonna Take It)




「トミー」中最大のハイライト曲。
アルバムの「We're Not Gonna Take It」の前半部分をカットしたものだが、
ライヴではこの形態で演奏されることが多かった。
またここに紹介する映画「ウッドストック」でのパフォーマンスも
最高にエネルギッシュでカッコイイ。
これでシビれなければロック・ファン失格。
                             (2009/1/27) <イアラ>


Tommy (1969)


NEXT(Part II)




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