Young Man Blues
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70年前後はライヴの定番だったモーズ・アリスン作のブルース・ナンバー。 エキサイティングでダイナミックなプレイは正に怒れる若者の代弁者のようだ。 国内ではシングル発売もされているがスタジオ・テイクは気の抜けたコーラのようだ。(笑) 映像は「ワイト島フェスティヴァル」のもの。 (2009/1/27) <イアラ> |
Summertime Blues
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多彩なアーティストがカバーしているエディ・コクランの名曲をワイルドにアレンジ。 不思議なことに日本で最も売れたフーのシングルが 何とこのライヴ・ヴァージョンだったとは・・・。 個人的にはそれほど評価はしてないからか納得いかないなぁ。 当時から横行しだしたブートレグに対する警鐘というか 皮肉ったというか、故意に入れられた引っ掻き傷のような ノイズも入ってたせいもあるんだろうけど。。。 (2009/1/27) <イアラ> |
Live At Leeds(1970) |
Baba O'Riley
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オリジナル・アルバムのみならずロック・アルバム屈指の名盤として 評価される「フーズ・ネクスト」のオープニングを飾る、 ハード・ロックとしても通用するカッコイイ曲。 そういえばアメリカのハード・ロック・バンドであるMr.Bigが ライヴで必ずといっていいほど好んで演奏してたっけ。 イントロのシンセサイザーもいいが、ライヴではロジャーがマイクを振り回し、 ピートが腕を大車輪のようにブンブン回しステージ狭しと駆け回る姿が圧巻だ。 映像は映画「キッズ・アー・オールライト」のもの。 (2009/1/27) <イアラ> |
Love Ain't For Keeping
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アルバム発売当時はよくライヴのオープニングを飾ったそうだが、 アコースティックなスタジオ・テイクもいいがライヴでのエレキ・ヴァージョンもカッコイイ。 たまたま映像が2種あったので聴き比べて欲しい。 (2009/1/27) <イアラ> |
My Wife
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個人的にはそうは思わないのだが一般的にはジョンの最高傑作とされている曲。 が、ここでは今は亡き彼の歌う姿が見られるだけでも涙モノだ。 嗚呼、ジョン・・・。(涙) (2009/1/27) <イアラ> |
Behind Blue Eyes
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ピートの書いた曲で最も美しいバラードの1つでロジャーがしっとりと歌う。 「フーズ・ネクスト」発表後はライヴの定番。 紹介する映像は未ソフト化の「カンボジア難民救済コンサート」のもの。 キース逝去後のものだけど映像自体はレアだからヨシとしましょう。 (2009/1/27) <イアラ> |
もう数年にもなるだろうか。。。 「ゴシカ」というビデオを見ていて、まぁ、内容はたいしたことはなかったんだけど(-_-;) エンディングでリンプ・ビズキッドの同曲を耳にした途端、 その美しすぎるストレートな哀メロに胸打たれ(爆)その曲だけ何度も繰り返し再生して聴いた。 テロップにはタイトルとリンプと「The Who」の文字があった。(ような。汗) 慌てて手持ちのWhoの音源をひっくり返してこの曲を捜したのは言うまでもない。(苦笑) (2009/3/22) <J> |
Won't Get Fooled Again/無法の世界
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「フーズ・ネクスト」のラストを飾る大作にしてライヴでもハイライトとなる曲だ。 エキサイティングでダイナミックな演奏はファンならずとも必聴。 邦題がストーンズの「無情の世界」のパクリっぽいのがちぃと気にはなるが、 まぁ、いいでしょう。 映像は映画「キッズ・アー・オールライト」のもの。 それにしてもメンバーはノリノリだぁね。(涙) (2009/1/27) <イアラ> |
Who's Next(1971) |
The Real Me
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我が国では過小評価され続けている2枚組大作「四重人格」から プロローグ的な「ぼくは海」から流れ込むように展開されるハード・ロックとしても通用する曲。 アルバムのオープニングを飾るにふさわしいナイフのように鋭くカッコイイ曲だ。 日本では独自にシングル・カットもされた。 映像は「ぼくは海」から始まっているのでよろしく哀愁。(やや意味不明) (2009/1/27) <イアラ> |
Love Reign O'er Me/愛の支配
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これだけロック系の哀メロがあるのに「the Who」がないやん・・・、 と思い投稿することにしました。 この曲はドラマ「CSI:科学捜査班」の日本語エンディングテロップの バックに流れているのでご存知の方も多いと思います。 収録アルバムは、「四重人格」(Quadrophenia)。 ボーカルの声がバンクっぽく、哀愁のある声なので、私の中では立派な哀メロです。 (2008/12/26) <セブン> |
大作「四重人格」を締めくくる荘厳なラヴ・バラード。 タイトルにもある4つの人格が現れる精神分裂症のジミー少年の キャラクターを作り上げた際にピートはザ・フーのメンバーの パーソナリティを反映させた4つのテーマ曲を核にしており、 これはピートのテーマでもある。 現行のCDには残念ながらどの曲が誰のテーマ曲なのかは表記されていない。 付属のブックレットは復刻されているがこれはやはりレコードで持っていたい作品。 音楽が使い捨てのようになったこの頃ではあるが、 どっしり腰を降ろして歌詞の意味を確かめながら聴いて欲しいものである。 (2009/1/27) <イアラ> |
Quadrophenia (1973) |
Who Are You
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ザ・フーというグループの音楽を聴くようになった10代の頃から言い続けていることだが、 個人的にはキース・ムーンこそザ・フーそのものであり、 彼の存在しないバンドには興味が持てない。 従って私にとってザ・フーとは78年のキースの逝去に伴って終わったバンドなのである。 ハッキリ言ってしまえばここで終わって欲しかった。 リアルタイマーではないけど。(苦笑) 現在も活動しているピート&ロジャーを見て嬉しいような悲しいような気持ちだ。 もちろん2004年の初来日も2008年の単独公演も見ていない。 それについては批判するつもりもないし、人は人、自分は自分であればそれでいいのだ。 ファンは同じ思いでなければならないなんてことはないのだ。 喜ぶのも怒るのもファンに変わりはない。 と、どうでもいいことをぐだぐだと書いてしまったが、これはロック界の偉大なる変人であり、 屈指の名ドラマーであるキース・ムーン在籍時の最後のアルバムであり、 タイトル・トラックでもある。 この曲を聴くといつもそんな気分になってしまうのである。 嗚呼、キース・・・。(涙) (2009/1/27) <イアラ> |
Who Are You (1978) |
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The Who
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