Hey Joe
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まさに超大作! クラシックと融合した壮大なな音作りが感動をよぶ。 ロッド・エバンスのボーカルがぴったり決まっている。 <J> |
Shadows
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オリジナルでは入れてもらえなかったかわいそうな曲。 確かにパープルっていうよりPOPコーラスグループみたいだが、 結構哀メロしてて好き。 <J> |
Shades of Deep Purple 1968年 |
Shield
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ささやくようなロッドのボーカルが渋いっ! サビにかかるメロディーラインが美しい。 後半のパーカッション&ギターのやりとりも エキゾチックで面白い。(褒めすぎか?爆) <J> |
第一期の中で一番よく聴いた曲。 ドラム・パーカッション・ベースがなければ成り立たないだろうリズミカルな曲だ。 その割と規則正しいリズムの中で浮遊するギターとボーカル。 これはロッド・エヴァンスの声だからマッチするんだろう。 中間で少し狂うパーカッションにまたうっとりする。 <weo> |
Anthem
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多分・・・このアルバムの中では一番パープル「らしく」ないかもしれないが 哀メロ度はダントツ1位かもー!(喜) ジョンのハモンド+ストリングスに加えて、 リッチーのギターは泣きまくり! <J> |
The Book of Taliesyn 1968年 |
Blind
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ハープシコードが華麗なジョンの曲。 |
Lalena
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どことなくクリムゾンの「エピタフ」を連想させる。 はかなげで切ない・・・ <J> |
April
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哀メロ度抜群、12分の超大作! 前半部分は「モロ」クラシック。 そしてパープルならではのロックな展開に・・・ ドラム&ギター&ボーカルが加わった時の感激といったら・・・(絶句) <J> |
Deep Purple 1969年 |
Hallelujah/ハレルヤ
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イアン=ギランが加わった黄金の第2期の初シングル。 しかしメンバー交代のどさくさに紛れてほとんど幻状態に終わってしまった曲。 僕もたまたま観たプロモビデオで存在を知ったくらい。 第一期のメンバー用の曲だったのでたいへんクラシカル。 イアンが切々と歌っている。 イアンは叫ぶシンガーだけではなく 歌い上げる素晴らしさを持っているんだと実感した。 <weo> |
Singles Box Set 2002年 |
Speed King
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黄金の第2期幕開けを告げるハード・ロック・ナンバー。 ジョン・ロードとリッチー御大の確執が生んだハード・ロックの名作は 皮肉なことにバンドの方向性を決定し、その人気を確立した。 「Good Golly Miss Molly」「Lucille」「Tutti Frutti」など 往年のロックン・ロールの名曲を歌詞に盛り込んだ イアン・ギランのアイデアはいかにもって感じで素晴らしい。 ギターとオルガンのスリリングな掛け合いと ギランのヴォーカルがマッチして最高の1曲。 <イアラ> |
Child In Time
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ギランのヴォーカルが冴えわたりバラードかと思わせるが 何といってもリッチー御大のギターが最高にカッコいい大作だ。 ライヴでの重要なレパートリーでもあり演奏されなかったことはまずないようだ。 後のイアン・ギラン・バンドでも取り上げられていたが その演奏は意外にもプログレ風だった。 <イアラ> |
ジョン・ロードのハモンドのイントロを聴くと鳥肌がたつ。 他の曲とは一風変わったギランの哀しい声。 哀メロおたくの私としては第2期ではこの曲が全て!(爆) まさに絶頂期のギランのシャウトは今となるとますます哀しい。(涙) <J> |
Deep Purple in Rock 1970年 |
Fireball
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同名アルバムのタイトル・トラックでありオープニング・ナンバー。 イアン・ペイスのめまぐるしいドラミングが印象的。 ソロはジョン・ロードが弾いているが、こういったハードな曲でこそ リッチー御大のソロを聴きたかった。 <イアラ> |
Strange Kind Of Woman/ストレンジ・ウーマン
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本国イギリスとドイツではなぜか「Demon's Eye」と差し替えられている。 シングルとしても発売されてるのであくまでシングルとして 勝負したかったのだろうが。 それはさておきリッチー御大とギランの掛け合いが 前面に出ていて楽しくなってしまう。 特にライヴではギランが出演したミュージカル 「Jesus Christ Superstar」の一部も登場するなど パープルらしい楽しさが堪能できる。 <イアラ> |
Anyone's Daughter/誰かの娘
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アルバム「FIREBALL」の中で最も異色な曲。 |
The Mule
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イアン・ペイスのドラム・ソロ用の曲といった方が いいのかもしれないが個人的には中近東風のギター・リフが カッコいいスタジオ録音の方がお気に入り。 リッチー御大って改めて素晴らしいミュージシャンだなぁと 思うのだが この曲も当時のハード・ロック少年には 軽く見られていたようで残念。 <イアラ> |
Fools
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冒頭の囁くようなギランのヴォーカルはバラードかと思わせるが、 |
Fireball 1971年 |
Highway Star
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パープルの代名詞ともいえるハード・ロック界の名曲中の名曲。 彼等の代表作「MACHINE HEAD」のオープニング・ナンバーでもあり、 ライヴでもこの曲の登場以降はこれがオープニングを飾るなど 彼等自身もかなり気に入っているようだ。 またこれを聴いてギターを始めた少年たちは計り知れず リッチー御大は教祖様となってしまうのだった。(笑) 王様の「深紫伝説」も笑激的だったなぁ。(笑) <イアラ> |
Smoke On The Water
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これもギター小僧の定番でシングル・カットもされ、 全米第4位と彼等最大のヒット曲 となる。 (「Hush」も全米4位なんだけど ) 録音中に宿舎となっていたカジノ・ハウスが火事になったことを歌っている。 「火の粉がパチパチ〜」(笑)単調なギター・リフだが 印象度はバツグンである。 <イアラ> |
・・・・王様には泣かされました。。。(苦笑) 今では「俺ら高速道路の星」とか「火の粉がパチパチ」が しっかりインプットされてしまい、ボーカルが出てくると 頭の中では二カ国放送になってしまうのだ。(´Д`|||) ドヨーン そして私はますます訳詞を読まないようになったのだった。 <J> |
そうですねぇ、有名な曲だけにねぇ、 何か変わった表現方法ないかなぁと思ってたら、 そうそう、昔の彼女がこの曲好きでした。 その子は、Jさんもよくご存知(?)な、例の画家の女の子です。 古典文学が好きなくせに暴走族だった、一見普通の女子高生が、 本当に大人しい格好でこの曲に乗ってたった独りで踊ってた。 本当に絵になったなぁ。 また蘇るなぁ、あの子。 <weo> |
Lazy
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日本で最も成功を収めたロック・バンド、ラウドネスの前身バンドが この曲から命名されたのは 結構有名な話。 しかし歌っていたのが「赤ずきんちゃんご用心〜」では ハード・ロック・ファンとしてはトホホ・・・である。(笑) それはさておきこの曲もパープルにしては異色の ブルース・フィーリングがたっぷりと堪能できる曲である。 ギランのヴォーカルが入るまでが長く、インストではないかと思えるほどだ。 しかしシングル「Highway Star」B面に収録されたヴァージョンは イキナリ歌から始まるとんでもない編集がなされている。 どうしてこんなことするのかなぁ。 <イアラ> |
Space Truckin'
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あったんだよな、この曲も。 哀愁度なら「マシン・ヘッド」の中ではかなり強烈な方かも。 で、例によってまた「あの子」が出て来るんだよな。 パープルは彼女の好きなバンドだったから、致し方ないけど。 この曲の激しい哀しさは、何か得たいの知れないコンプレックスの 塊りだった彼女の精神環境そのものだって、今思う。 そう、曲そのものが「彼女」。 ある人を、ある曲に置き換えるのも、 ひとつの悲しい遊びかも知れない。 最後のイアン・ギランの絶叫は、彼女の激しい言動そのものだし、 狂った様なキーボードを思うと、何かを探り続けた彼女の指先感じるし、 乾いて響くドラムは、彼女に翻弄されてた僕の頭痛みたいだし… 狂おしいなぁ、この曲。 <weo> |
Machine Head 1972年 |
Woman From Tokyo
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第2期最後のアルバム「紫の肖像」のオープニング・ナンバーであり、 |
Mary Long
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「紫の肖像」は紛れもなくギランのヴォーカル・アルバムである。 分裂を感じさせるようなやる気のなさが伝わってくるが、 一人ハッスルするギランの姿が最も感じられるのが個人的にはこの曲。 リッチー御大はあまりに影が薄い。 <イアラ> |
Our Lady
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黄金の第2期パープル最後の曲。 最後に録音されたという意味ではなく「紫の肖像」の ラストに収録されているということ。 特に印象に残るという訳でもないのだが、この曲を聴くと 「これで第2期パープルも終わりなんだなぁ」と哀愁を感じてしまうのだ。(笑) リアル・タイム世代でもないのに。 <イアラ> |
Who Do We Think We Are 1973年 |
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