WALTER BECKER





Junkie Girl

スティーリー・ダン片割れの男の初ソロアルバム「11の心象」より。
ミディアムテンポで、ベッカーのギターが印象的な一曲。
暗めな曲ではないが、歌詞内容を考えるとgaucho録音時に薬の
オーバードーズで亡くなった元の恋人の鎮魂歌のようで、哀愁漂う曲。
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Surf And/Or Die

ちょっと変わったリズムとジャキーンと鳴るギター音が、ダン関係では 珍しい1曲。
ベッカーのヘタウマなボーカルがいい味出してる。
最後ラマ僧のお経で終わる不思議な曲。
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Book Of Liars

アルバム「11の心象」を代表する曲。クレジットにはないが、 フェイゲンとの共作。
関係が終わったカップルの歌。
ベッカーのボーカルが淡々としている が、メロディは物悲しい。
歌詞にハロー・キティの文字が^^
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Little Kawai

ダンの活動休止中、ハワイに移住しそこで結婚。
この曲はベッカーの子供に送ったハワイアン調の可愛い曲。
ひねくれ親父も親バカという話^^
                            (2008/7/21)  <かがみ>


11 Tracks of Whack (1994)


Downtown Canon




前作から14年経ってからの2ndソロ「Circus Money」よ り。
この2ndはダン史上初、ダン関係者以外からプロデューサーを招いて制作されました。
そしてアルバムは、レゲエ調(もしくはレイドバックした)の曲で固め られています。
そこから察するに、ダンの曲でレゲエ調の曲、またはレイドバックした曲は
ベッカー中心で作られたのかもしれません。
この曲もレゲエ調の曲で、レゲエのリズムを刻むギターに絡むベース音が気持よく響きます。
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Upside Looking Down




少しハワイ的というか牧歌的に展開する気持よい曲。
フェイゲンが歌っても良さそうです。
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Paging Audrey




どことなく物悲しさ漂う名曲。
ベッカーのギターもいい。ダンの曲と言っても良いくらい。
                             (2008/7/21)  <かがみ>


Circus Money (2008)



Walter Becker Official HP


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