ULI JON ROTH





Air De Aranjuez




スカイギターを弾くようになったウリ仙人は
モーツァルト、 ショパン、ヴィヴァルディ、ベートーヴェンなど
数々のクラシック曲をアレンジ してギターで弾いています。

その中でも私の思い入れがある曲はこれ!
3歳で失明したスペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴ作の
アランフェス協奏曲 (1939年)をウリがスカイギターで弾いた曲です。

ドン・エイリーの流麗なキーボードと仙人が紡ぎ出すスカイギターの音色には
思わず溜息がでます。 あーっ、なんて美しい曲なのでしょう。。。
                             (2008/11/30) <ながれ☆>



The Live At Castle Donington
(2002)


Benediction




この曲が収録されているアルバム『アンダー・ア・ダーク・スカイ 』は
シンフォ ニック・レジェンド三部作の第一部です。
プロローグの『天空伝説』が発売されてから12年も経って、
やっとリリースさ れたというところにウリ仙人らしさを感じます。
ブックレットには、“All guitars,bass,keyboards-Uli Jon Roth”と書いてあり ます。

アルバムは全体にダークなイメージの曲が多く、
オーケストラとクワイアをとり こんだオペラ色の濃いシンフォニック・ロック。
壮大でドラマティックな曲が多いアルバムですが、
8曲目のこの曲はオーケストラのストリングスとウリのスカイギターが
とても美しい旋律を奏でています。

そして、この曲はインスト。
なのに…ご丁寧に歌詞がつけられています。
そのあたりのこだわりもウリ仙人らしい…。    (2008/11/30) <ながれ☆>     



Light&Shadows




ウリの書いたセルフ・ライナーノートによれば…
「この曲は最後の最後、アルバムのミックスを始める直前に出来上がった。
歌詞 とメロディが私の心の玄関先にやって来た時、
これはアルバムに入れる必要があると思った。
そこには祈りが込められているからだが、時間の関係でサウンドは若干未完のまま。
それでも収録することにした。」とあります。
未完成でも収録したかったほどの、ウリの深い祈りが込められた曲です。
イントロのギターが泣かせてくれます。
元サハラのVo.リズ・ヴァンダールの愁いを帯びたヴォーカルも涙を誘います。
                             (2008/11/30) <ながれ☆>


Under A Dark Sky (2008)



Uli Jon Roth Official HP




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