October
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哀愁たっぷりの美しいピアノの音色。 インストかと思ったら、これまた哀愁たっぷりのBonoのボーカルが・・・ 2分ちょっとの短い曲ですが、これぞ哀メロな一曲です。 <みょうが> |
October (1981) |
Sunday Broody Sunday
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北アイルランドとイギリスの紛争(流血事件)を背景にして生まれた、この曲。 いっけん「哀メロなのか?」と思ってしまうかもしれないが、 これは、絶対哀メロだぁ〜! この曲の背景・歌詞をもう一度かみしめて、聴いてほしい一品です。 タタタ・・・というドラムの音が、TVニュースで聞いた自動小銃の音に聴こえます。 <みょうが> |
New Year's Day
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この曲を聴くとU2を聴いてるんだと実感出来る曲です。 オープニングのベースで始まるとこがお気に入りです。 <ずみ> |
キャッチー、かつシンプルにしてホンモノの「ロック」を感じる曲。 間奏部分のキーボード→ギター→サビの哀メロ感が強烈だ。 <J> |
すごく乾燥した空気の中で、氷のナイフで心をスパッと切られるような曲。 ボノの叫び声と切ないピアノのメロディ。 そして氷の世界を切り裂くギター! なんともカッコよく、なんとも切ない悲痛ロックですね。 <にゅーめん> |
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The Unforgettable Fire
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イントロからすでに出来上がってる感のあるドラマティックSONG。 |
MLK
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U2の「The Unforgettable Fire)・邦題「焔」からの、 「Pride(In The Name Of Love」に続いて2曲目の、 キング牧師(暗殺された・黒人解放指導者)、 MLK(マーティン・ルーサー・キング)についてかかれた曲である。 「And May Your Dreams Be Realized」 〜あなたの夢が実現しますよう・・・・ という、詞には心打たれる。 元アメリカ大統領のJ.F.ケネディ大統領が、アイリッシュアメリカンで、 キング牧師の指示をしていた事からかどうかで、U2が、 キング牧師に対してここまで謳うのは定かではないが、 詩のSleepという言葉とやすらかなメロディから、Prideとは対象的に、 ゆっくり休んで下さいっという印象を強烈に受ける曲でもある。 <Massy> |
The Unforgettable Fire (1984) |
Bad
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ビデオ「魂の叫び」でのこの曲の演奏は「叫び」そのものでした。 |
イントロのふんわりと宙に浮く感じとは対象的に詩の内容は、 |
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I Still Haven't Found What I'm Looking For
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これもメロディーが非常に良いですよね。 何度聴いても聴くたびに味が出るのがU2のすごいところ。 <TAKA> |
With Or Without You
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伴奏は軽快なんだけど・・・ やっぱり声質かなぁ? 切実感が伝わってきてどうにもやるせない。 <J> |
魂の叫びのようなアダムのベースラインから始まり、 ボノのヴォーカルがそっと被さる。 途中エッジのカミソリのようなギターが加わり最高潮に達する。 哀メロと呼ぶにふさわしい素晴らしい曲である。 私のカラオケの定番でもある。(笑) <イアラ> |
With or Without
You(君と一緒にいても、いなくても・・・) まさにタイトルにふさわしいく、どっちにしろ 「感情的に同じくらい苦しんでいるんだ」という 気持ちを込めた一節に思われる。 オープニングから、ベースとドラムが控えめにリズムを刻み、 キーボードのように聞こえるエッジ(g)のインフィニット・ギターで効果を出し、 だんだんBONO(vo)が感情あらわにブチきれていく(笑) この曲こそまさに哀メロの定番。 ↑のイアラ氏のカラオケの定番とあるが、 これは私のカラオケの定番である(笑)←負けず嫌い(笑) こんど是非唄い比べして皆さんに評価してもらいましょう(余談)(笑) 私の5本の指に入るベストソングです。 <Massy> |
The Joshua Tree (1987) |
Love Rescue
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ゆったりとした、いい曲ですね。 <く〜ちゃん> |
All I Want Is You
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生まれて初めて試写会が当たった。 U2の記録映画「魂の叫び」である。 前に勤めていた会社のすぐソバが会場だった。 仕事が終わり友人と2人で会場入りした。 ビートルズのカバー「ヘルター・スケルター」のライヴ・シーンから映画が始まった。 が、そこからの記憶は全くなかった。 気が付くと映画の終わりを告げるテロップが流れ 切ないバラードの「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」が流れていた。 周りを見ると白い視線が私に集中していた。 友人がそっと教えてくれた。 「オマエずっとイビキかいて寝てたゾ」 恥ずかしくて逃げるように会場を後にした。 <イアラ> |
西部劇が頭に浮かびました。(笑) <く〜ちゃん> |
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Mysterious Ways
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U2で一番最初に好きになった曲。 メロディーも良いしギターリフもカッコイイ! ライブでのボノの動きはかなりセクシーでした。 <TAKA> |
Achtung Baby (1991) |
Zooropa
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ディジタルな作品であった"Achtung Baby"から"Pop"までの三作品の中で 最もモヤっとしたアルバムからの一曲目。 プロデューサーであるBrian Enoの影響を色濃く受けたアンビエントなこのアルバムは、 批評家筋にはなかなか受けの良かった作品でしたが、 一般的には微妙な評価を受けた作品であったと思います。 確かにそれまでのシンプルなロックからはかけ離れた シンセサイザーの飛び交う曲には面食らったものです。 アルバムタイトルでもあるこの曲はEnoらしいウネウネとしたメロディが特徴。 The Edgeがコンサートツアーのサウンドチェックで得た音と上手く組み合わせて、 猥雑な雰囲気にしているところが*みとしてはよく出来ています。 ちなみに"Zooropa"という語は東欧革命やEU拡大、ボスニア紛争といった 混沌とするヨーロッパを指すものとしてBonoが考えたものらしい。 (2010/2/5) <ところ> |
Lemon
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アルバムの中では"Numb"に続いてシングルカットされた曲で、 Bonoのファルセットヴォイスが強烈な印象を残す作品。 どこか気忙しい気分にさせられるシンセが奏でるメロディは、 U2とBrian Enoが作り出したものとしては 最も退廃的なイメージを持たせるものと言えるでしょう。 古い8mmフィルムの映像を見て思いついたという歌詞は抽象的でいてどこか幻想的。 スタイリッシュながら怪しさ満載のPVも必見。 (2010/2/5) <ところ> |
Zooropa (1993) |
Staring At The Sun
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ミラーボールとヴィレッジ・ピープルのような出で立ちのPVで ファンを驚かせた"Discoteque"が収録されたアルバムから。 アルバムはそこそこ売れたようですが、 ストレートなダンスポップとも違っていてそこがイマイチという感じでした。 このアルバムを最後に再びシンプルなロックへと戻っているので、 ディジタル路線はここら辺りが限界だったのでしょう。 そんな原点回帰を思わせる渋いギターロックを演っているのがこの曲。 ヒリヒリと焼け付くようなギターの音がストレートに格好良い。 Bonoの歌声がちょっとオジサンくさくなって、それがまた渋い。 (2010/2/18) <ところ> |
Pop (1997) |
Stuck in a Moment You Can't Get Out Of
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この曲、U2の中で一番染みる哀メロです・・・ 本当にライブで聴いたら涙が止まらない。 彼らの人生が伝わる曲です。 <TAKA> |
Walk On
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出だし5秒で「哀メロ期待感」が高まる。(笑) そのまま催眠状態になり、気がついたら終わってた。(爆) <J> |
In A Little While
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歳のせいか(←同世代なんだけど。苦笑)、 声量が落ちたように感じるボノではあるが、 その分「男の色気」なんかが感じられる。 (* ̄m ̄)プッ なんて陳腐なコメントなんだ〜(自爆) でも曲は素晴らしいです! <J> |
All That You Can't Leave Behind (2000) |
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