TWEAKER





Take Me Alive

NINE INCH NAILSを脱退したChris Vrennaのソロプロジェクト。
今思えば店頭で本作を見つけたとき、異様な人物画のジャケットは
直感的に『クリムゾン・キングの宮殿』『恐怖の頭脳改革』と
同種の内容の濃さを窺わせるものであったのだと思う。
全く知らないアーティストだったにもかかわらず、
しばらーくの間ずっとこればっか聴いていた。

アルバム全体が哀メロというより、陰鬱でダークなのが鳥肌もんです。
歌詞も同様で救い様が無い感じ。
インダストリアル・ロックってあまり知らないけど非常に多彩な作品。
そして同曲は、間奏もさることながらサビの盛り上がりでさえも虚無感が支配して、
聴き終えたあとのもの悲しさがちとつらい。  <ゆーじ>


The Attraction to All Things Uncertain
  (2001)



                   

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