TOTO





Georgy Porgy

AOR色を全面にフィーチャーした「おしゃれ」な曲。(^_^)  <J>


Girl Goodbye

この曲を初めて聴いた時「なんちゅ〜かっこいい曲なんだー!!」と感動した。
ギター・ボーカル・・・・ドラムまで全て行き渡ったセンス&テク。
産業ロック(←表現はあまり良くないかもしれないが、私は嫌いではない)の
新しい夜明けを感じた、ファーストでは一番印象深い曲。  <J>


Toto(1978) 


St. George and the Dragon

神話を題材にした2ndアルバムのファーストシングルだったと記憶している。
今聴くとプログレぽいアルバムかも。
淡々と打ち出されるようなこの曲は、却って何かとても自信に満ち溢れているように
感じられ、メンバーの強い意思が窺える。
中間部で泣きのギターソロが入るところも、
その後に何事も無かった様に変則的な元のパートに戻るのも、
何だかスゲェ。   <ゆーじ>


99

売れなかったけど名曲、という典型。
流麗なピアノイントロに導かれて穏やかなスティーヴ・ルカサーのヴォーカルが流れてきます。
中間部の展開も美しいの一語。
個人的にはこの曲からマイコー・ジャクソンの「ヒューマン・ネイチャー」へ
発展した気がします。    <元がくせえ>

これはもう大好き!! 
私のベスト・オブ・トト(笑)かもしれません。
ボーカルがキンボールでなくてルカサーってのが良かった。(爆)
そしてなんといっても絶妙なタイミングで
遅れて入ってるように聴こえるあのピアノの調べ!
この手の曲はそうざらにあるもんじゃーございません。(笑) <J>


Mama

怪しげ(?)なイントロから何かが起きそうな予感。(笑)
キンボールがギンギンにテンションを上げて「まま〜」と悲痛に叫ぶ。
どこか60年代をも漂わせる(でも洗練されてる)間奏がまたいいのよね。  <J>


A Secret Love

儚げなピアノとヴォーカル(スティーヴ・ポーカロらしい)は、
聴くものを陶酔感に満たしてくれる。
実を言うとバラード調の曲は気に入ること自体まれなのだが、
この曲は別格。
アルバムの締めくくりの小品みたいなものでは決してなく、
マジにお薦めかと。  <ゆーじ>


Hydra (1979)


I Think I Could Stand You Forever

アルバム全体的にスティーヴ・ルカサーが目だっているが、
この曲はリフもソロも絶大に好きである
(冒頭のアコギはデヴィッド・ハンゲイトらしいが)。
というか、TOTOで一番好きな曲。
これと次曲があるのも大きいが、アルバム『TURN BACK』はTOTOで一番好きだ。
スタンド・ユー・フォーエバーは曲展開が多彩で、
物憂げなギターソロもヘヴィなリフもキマってて、
聴き所に溢れているのだ。  <ゆーじ>


Turn Back

かなりハード化した3枚目からはやはりこの曲。v( ̄ー ̄)v  
 (なんの説明もいりません。苦笑)   <J>

孤独に苛まれるような雰囲気がとてもよい感じで哀メロなタイトル曲。
それまでバンドに対しAOR的な見方をしており、
アルバムまで買うほど興味が湧かなかったのだが、
この曲でその認識を改めた。
しかし『TURN BACK』の様な試みは一時的だったらしく、次作からの傾向は
ボクの好きな方向性では無くなってしまっているのがとても残念。 <ゆーじ>


Turn Back (1981)


It's a Feeling

スティーブ・ポーカロが手がけたAORの秀曲。
全体的に切ない大人の雰囲気が漂う。
(ちなみに当時から年齢よりも落ち着いた人達だった。(* ̄m ̄)プッ)  <J>


Africa

ひねりがない選曲で申し訳ありませんが、これはもうどうにもこうにも名曲。
小室哲哉がう○こみたいなカバーをやりましたが
(小室氏は嫌いではないけれど、これは最悪)、
逆にいうとこの曲についてはTOTOヴァージョン以外のアレンジは
あり得ないということを意味しているのでしょう。
パーカッションも印象的ですし、この曲は何よりハーモニーの素晴らしさを味わうべき。
何度聴いても飽きない、そしてせつなくなる哀メロ屈指の名曲です。 <元がくせえ>


Toto IV (1982)


Carmen

TOTO5枚目のトップを飾る爽快感溢れる哀メロ。
若干ごちゃごちゃしてる気もしないではないが(滝汗)間奏はお見事! <J>


Angel Don't Cry

ノリノリ系の哀メロ。(←どんなだ・・・(-_-;))
ちなみにこのアルバムはこの手の疾走哀メロが多く、
私は前作よりも好きだったはずなのに最近まで聴くことがなかった。
なぜなんだか今もってわからないところも哀しい。(苦笑)  <J> 


Endless

中華風味(爆)のサビが美しいキャッチーな曲。
ポーカロのキーボードとルカサーのギターの絡みが胸を熱くさせられる。 <J>


Isolation (1984)


 I Will Remember

レニー・カストロの「すこ〜ん、すこ〜ん」ってパーカッションが心地良い。
ルカサーのボーカルがまたしっとりと沁みてくる。  <J>


The Other End of Time

サイモン・フィリップスがドラムを叩き・・・・ああ・・もうジェフはいないんだなと気づく。
全面AOR化してコーラス・ガールも登場して・・・
「( ̄ェ ̄;) エッ?これがTOTOかい!?」と驚かされたが(苦笑)
それも時の流れかなぁ〜と妙に納得して哀しくなった。  <J>


Tambu (1995)


Caught in the Balance

ボビーが復活!(その間どうしていたのだろう〜?
ちょこちょこと脱退後もアルバムには参加していたようだったが・・・謎)
ルカサーのボーカルも好きだったけどこの声あってこそのTOTO!
サウンドも初期を思い出させてくれる。  <J>


Melanie




アコギをバックにルカサーが歌う隠れた名曲。
ちょっと肩の力を抜いた感じが心地よくリラックスして聞ける哀愁のメロディです。
アコギのコードを変えるときの「キッ」て音に味を感じます。  <にゅーめん>


Spanish Steps

日本盤のみのボーナストラックになった曲だか、これは渋い!!
この曲だけ聴いたら絶対誰もTOTOだとは思わないんじゃーないかってくらいだ。
んー、でもすごくかっこ良くて泣けてくるような曲なので必聴!  <J>




Mindfields (1999)

 


Could You Be Loved

前作Mindfieldsから3年半、久しぶりに出した新譜はなんと全曲カバー。(苦笑)
元々スタジオ・ミュージシャンなんだから、こういうのは得意だろうが、
アーティストは有名でも意外に渋い曲が多いような気がする。
これはボブ・マーレィの曲なのだが、かなり原曲に近い。
エコーを目一杯かけたキンボールの声が微笑ましい。(苦笑) <J>


House of the Rising Sun

言わずと知れたアニマルズの音楽史上に残る大傑作。
カバーはかなりあると思うが、大概あのアルペジオのイントロだったはずだ。
ところがTOTOは見事なまでにソリッド感溢れるエレクトリック・サウンドに仕上げている。
ややっ!さすが、ルカサー! そしてキンボールのボーカルが素晴しい!!
自分的にはこのアルバムのハイライト。(^^)  <J>


Watching the Detectives

負けじとルカサーも自慢の(?)喉を披露してくれてる。(苦笑)
実はこの曲だけは私は原曲を知らなかった。
エルヴィス・コステロの曲なんだけど、またいいのだ、これが!
たたみかけるような美旋律は哀メロのシャワーを浴びているようだ。(やや誇張。汗)
今度は是非コステロの声で聴いてみたと思わせるほどかっこいい♪
それにしてもサイモン・フィリップスって器用なドラマーだなぁ〜って思う。  <J>


Through the Looking Glass (2002)

 


Bottom of Your Soul

アフロ・リズムとTOTOサウンドの見事な融合…
ツアーも行った「Falling In Between」の中では
この曲が自分にとって突出していた。
呻くようなルカサーのボーカルとサビのジョセフ・ウィリアムスのコーラスが素晴らしい。
ライブではボビーとグレッグがコーラスをつけていたが
スタジオ録音以上に良かった。鳥肌が立った。   <J>




Falling in Between (2006)



TOTO Official HP



                   

  

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