THIN LIZZY




Wild One

アイルランド人のフィル・ライノット率いるシン・リジィ。
5枚目のアルバム「FIGHTING」より。
ツボにぴったりはまる(笑)ドラムとギターとボーカルと・・
実に爽快でもあり、また切なくなる曲でもある。   <J>


Spirit Slips Away

おどろおどろしいイントロ・間奏と
「純粋」な哀メロのボーカル部分のギャップが面白い。
  <J>


Fighting 1975年


Waiting For An Alibi

フィルとは腐れ縁・・・というか(爆)、何度も迷惑をかけて
出ていったり戻ったり、結局は最後まで縁があった
ゲイリー・ムーア参加の名盤・「BLACK・ROSE」。
この曲はしっとりと大人のロックを感じさせてくれる。  <J>


With Love

ツイン・ギターがぎゅんぎゅんうねるキャッチー・ソング。
フィルのやるせないボーカルが胸をうつ。
とにかく哀メロ!
    <J>


Black Rose:A Rock Legend
  1979年

 


The Sun Goes Down

シン・リジィ最後のスタジオ盤より。邦題「夕暮れにて」。
夕陽が落ちていく〜(爆)と、繰り返してる言葉の韻が心に沁みてくる。 
ダーレン・ワートンの感情を内に秘めたキーボード、
ジョン・サイクスの泣きのギターと、その時はまだ自らの近くに迫った死を
知らなかったであろうフィルの声が涙を誘う。
  <J>


The Holy War
 

最初のベースで・・お?重いぞ?と思わせるも、
美しいツインGが流れるように絡んでくると、もうそこは哀メロワールド。
いつものフィルの声が哀愁に拍車をかけますが、
リズムはあくまで力強く突き進む!
ん〜〜いいっす〜〜   <kenn>


Thunder And Lightning 1983年

 


Still In Love With You

「BBC LIVE」収録。
本当は「Nightlife」収録なんですが、彼らの正真正銘のラストライブを収めた
このアルバムで、さらにラストを飾るこちらが「哀」度100%!
このライブ盤を聴いてるといろいろな感情が湧き上がってきます。
フィル・ライノットのささやくようなボーカルが、その感情に拍車をかけてきます。
本当のラストにむけてのギターソロは至上の名演・・引っ付いては離れ・・
そしてまたシンクロするツインギターはもう圧巻です。   <kenn>


BBC Radio One Live In Concert
 1992年



Thin Lizzy Official HP



                   





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