SURVIVOR





Eye of the Tiger

一度耳にしたら離れないキャッチーなメロディー、ハイトーン・ヴォーカル・・・
しかもそれが大人気のロッキー・シリーズのテーマ曲(?)となったら売れないはずはない。
・・・・ところが、このアルバム、持っていないのだ。(苦笑)
まさに私好みの疾走系哀メロ。
ルックスだって結構イケてる。・・・のに。

恐らく、あまりにも売れすぎたから、猫も杓子も持ってるアルバムを
買いたくなかったのかもしれない。(←ヘソ曲がり)
そして私が最も苦手とするスポ根映画だったのが、
更に買う気を失くす原因となったのかもしれない。
これがエイリアンに立ち向かっていく時に流れてたら、きっと買っていた。(おい) <J>


Eye of the Tiger (1982)


I Can't Hold Back

皆さん。

ふ、とした時に頭の中のターンテーブルに乗る曲はなんですか?
私の場合はこの↓曲のギターアルペジオの演奏が始まります。

「 I Can't Hold Back; 」

前々作「Eye of the Tiger」(1982)がアルバムチャート最高2位
(シングルは勿論1位!)の大ヒットとなったものの、
前作「Caught in the Game」(1983)がコケた(82位)
彼等が放った起死回生の一発「Vital signs」(16位)のオープニングを飾る一曲。

(「Eye of the Tiger」がさほど優れたアルバムとは思えないし、
 逆に「Caught in the Game」がそんなにひどい内容とも思えない。
 察するにイメージ戦略の取り違えじゃないかと。
 ボストン、TOTO,ジャーニーと宇宙イメージのバンドがいくつもあるのに
 (ポール・マッカートニーでさえ「バック・トゥ・ジ・エッグ」で宇宙船を使った)
 柳の下のドジョウをそう何匹めかを狙わなくても・・・・。
 せっかく前作大ヒットで作ったワイルドなイメージを自ら壊してしまったのが
 前作のセールス的大失敗の原因ではないかと推察。)

ちょいとジャーニーの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」にも似た曲構成で、
静かなギターアルペジオからJimi Jamisonの激しくも爽やかさが感じられる
ボーカルが入り(ボイス“Eye of the Tiger”ビックラーじゃないよ)
Jim Peterikのいつも同じ(笑)ギターが絡んできます。

朝、通勤時に聴くにはまさにうってつけ!

だがしかし、―生命徴候―「Vital signs」と題された通り、それでも俺たちはやってゆく、やってやるんだという意気込みが感じられ、4曲(1. I Can't Hold Back;(13位) 2. High On You; (8位)3. First Night(54位);4. The Search is Over; (4位))ものヒット曲を出しました。

いやー、本当にこのアルバムは男子高校生のキン○マを「ぎゅっ」と?まれた(笑)感じがしましたね。
それが決していやらしい意味でなく。(^^)y  <筑波のカエル>


Vital Signs (1984)


Burning Heart

ああ、そうそう!この曲も知ってる。(笑)
多分洋楽に興味ない人でもこれとEye of the Tigerだけは聞き覚えがあるはずだ。
~(-゛-;)~ ロッキー、恐るべし・・・(苦笑)
同名異曲のフェア・ウォーニングの曲にしてもそうだが、
もうタイトルだけでメラメラと燃え滾ってくるようだ。(爆)

でも、他の曲は知らないのだ。。。。(-_-;)
ごめんね、サヴァイバー・・・ちゃんと聴いてあげられなくて。(汗) <J>


Rocky IV (1985)



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