THE STRAWBS




New World

コンセプト・アルバム「Grave New World」より。
デイヴ・カウンズの男気溢れるボーカルと
看板男(爆)リック・ウェイクマンの後釜、ブルー・ウィーバーのメロトロンが
力強くも幻想的な世界を表現している、美しくも激しい哀メロ曲。 <J>


Grave New World  1972年


Lay down

最近発表されたニュー・アルバム"Blue angel"でもリメイクされていた名曲。
元々は1973年のアルバム"Bursting at the seams"に収録されていた。
元来ストローブスの音楽は、デイヴ・カズンズのしわがれた歌声と
トラッド直系のフォーク・ロック・サウンド、
そして宗教的な歌詞が相俟って存分に「哀」な要素を
振りまいているが、本作から加入したギタリスト、デイヴ・ランバートの
乗りのいいプレイが堰を切るような疾走感をあたえ、
"刺さる"哀メロを強調する結果となっている。 <fxhud402>


Bursting at the Seams 1973年


Automn

前作のフォークロックから一転プログレ色が濃くなったにアルバム
「Hero and Heroine」より。 私の目玉はこの曲。(^^) 
i) Heroine's Theme ii) Deep Summer's Sleep  iii) The Winter Long と
三部作の組曲になっており、クリムゾンばりのi) 、
カズンズのボーカルが切ないii) 、穏やかで躍動的なiii) 。 
ルネッサンスの初代キーボードのジョン・ホーケンが
メロトロンとピアノでいかにも「彼らしい」音を聴かせてくれる。 <J>


Hero and Heroine

まさにフォーク・プログレ・ロック!(笑)
この疾走感をどう表現すればよいだろう。。。     <J>


Hero and Heroine 1974年



                   





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送