SOUL ASYLUM




      Misery

               ’90年代、ロックが最も不遇であった時代に「オルタナティブロック」という
                 ひとつのジャンルを築き上げ、メロディーがよければ売れるんじゃあ!と
                 言うことを教えてくれた泥臭バンド。
                 世間的には"Runaway Train"の大ヒットで有名ですが、
                 私はこの曲のほうが泣けます。       <ひろひろ>

Let Your Dim Light Shine (1995)


Lies of Hate

曲の良さと、暖か味のあるバンドサウンドが定評のソウルアサイラムだが、
私が惹かれるのはどこか殺伐とした(苦笑)この曲。(-_-;) <J>        


Cradle Chain

ウエスタン映画に出てきそうなイントロがかっこいい!
流れるようなサビのメロディを引き立てているのは
前半部の単純なリフレインだったりする。(^^)  <J>        


 

Candy From a Stranger (1998)


Stand Up And Be Strong

残念ながら、ちっとも話題にならなかった
2006年の新作『The Silver Lining』の一曲目であり、第一弾シングルである。
ほんと、“らしい”メロディを持った曲。
前年(2005年)オリジナル・メンバーのベーシスト、
カール・ミュラーが病気で亡くなったが、それを乗り越えて前進していくのだ、
という強い意志が、タイトルからも歌詞からも察せられる。
感動的。  <MFCオーナー>       


Crazy Mixed Up World

こちらはキャッチーで軽快なメロディを持った曲。
ボーカルのデイブ・パーナーが子供の誕生を待ちわびながら書いたらしいが、
そのせいか、歌も演奏も慈愛に溢れた、素晴らしい曲である。
正直言うと、ロッカーが子供の為に曲なんて作るなよ、
と古い体質である僕は思ってしまうのだが(爆)、
こんな素晴らしい曲が聴けるのだから、それも良しとすべきか。 <MFCオーナー>


Bus Named Desire

これがまたカッコいいのだ。
よくあるメロコア?みたいなイントロと歌い出しだけど、
次の瞬間展開が変わる。涙が出るくらいカッコいい。
ポップとアバンギャルド、全く異なる要素が一曲の中で見事に同居している。
デイブのソングライティング力とバンドのアレンジ力の勝利。
有象無象のメロコアバンドには、ちとマネ出来まい(笑) <MFCオーナー>   


Slowly Rising

アルバムのラストを飾るこの曲、骨太なリフと勢いのある演奏がたまらない。
ライブで盛り上がること必至の名曲だ。
途中で聞かれる、ボーカルとコーラスの掛け合いもカッコいいぞ。
終わってしまうのが残念でたまらない、それくらいカッコいい。
かつての「Runaway Train」も「Misery」もいいけど、
こういう曲こそ、ソウル・アサイラムの真骨頂と思う。 <MFCオーナー>


 

The Silver Lining (2006)



Soul Asylum Official HP



                   

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