Life Is Beautiful
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モトリークルーのイメージで、ニッキー・シックスという男を見てた人にとっては、 このアルバムは驚いただけでは済まされない、 ほとんどショッキングですらありました。 自らの破滅的な日々をつづった日記のサウンドトラックとして製作されたこのアルバムは、 その余りに赤裸々な内容故に。 音もまるで曲自体が慟哭しているような絶品の哀メロ作品になってます。 シングルになったこの曲からしてそう。 “試すまでやめられない” “死ぬまでは生きることもできない” “嘘がつけるようになるまで” “真実なんてかたれないんだ” こういう深い詩って久しぶりに聴いた。 アメリカ産ではまずお目にかかれないものだと。 陰りのある哀メロ声のヴォーカルと ガンズにも参加しているDJアシュバのギターがまた見事なハマり方。 今更ですが、ニッキー・シックスは凄いヤツだ((+_+)) (2011/4/12) <AKIO> |
Pray For Me
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ドラックで起こる幻影と自らの葛藤を現した曲。 サビの慟哭がそのままニッキーの心情を痛いほど伝えていると。 DJのキレのよい、それいて堪らなく哀愁を漂わせたリフワークが素晴らしいです。 クルーフェス出演時のオープニング曲。 (2011/4/12) <AKIO> |
Tommorrow
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日記でいうと、ドラッグからさめたニッキーが自分を責めているパートになる。 哀しみに満ちた曲を支えてるのは実はバッキングでなってる アコギやバンジョー(?)の響き。何気にいい味を出してる。 DJのセンスの良さが垣間見れます。 なるほど、アクセルが欲しかったはずだ。 ギターの哀しい響きが耳に残ります。 (2011/4/16) <AKIO> |
Accidents Can Happen
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ドラッグから抜けようとする自分を励まそうとするのですが、 この直後彼は“3分間の死”を体験してしまう。 正に事故は起こってしまったわけだ。 サビの優しい憂いのあるメロディが忘れられない。 こういう曲はモトリー、もしくはヴィンスではやれないね。 (2011/4/16) <AKIO> |
Girl With Golden Eyes
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ドラッグから立ち直る過程を曲にしたもの。 金色の瞳の女性とはもちろんドラッグのこと。 アコースティックな曲調が美しく、中盤に入る語りが また曲を盛り上げ映画のワンシーンを見ているような気になる。 正にサウンドトラックな一曲。 (2011/4/16) <AKIO> |
Courtesy Call
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アルバムはまだ続くけど、個人的にはエンディングテーマのようなイメージがある。 サビメロが秀逸すぎ。 違うと思う人もいるかもしれないけど、ドリムシのFINALLY FREEのような ドラマティックさがツボです。 効果音やセリフなどを効果的につかったアレンジはこのアルバムの特徴ですが、 ここでも実に効果的に使われ曲のドラマティックさを さらに際立たせております。 (2011/4/16) <AKIO> |
The Heroin Diaries Soundtrack (2007) |
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