Don't Let Me Be Misunderstood/悲しき願い
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オリジナルはニーナ・シモンが歌い、その後アニマルズをはじめ
色んなアーティストによってカヴァーされました。 邦題は「悲しき願い」。 副邦題に『エスメラルダ組曲』とあるように、 各パートの楽器がそれぞれのテーマを繰り返しながら 最後は壮大なオーケストレーションとなって締め括られています。 ラテン・ディスコ・ソウルなど、 様々な要素に彩られた16分のフルバージョン。 ちょっと長いけれど、クラシック音楽を聴くつもりで じっくりと聴いてみて下さい。 特に終盤近くに出て来るトランペットのパートが とてもカッコよくて好きです。☆ (2008/10/29) <kyunkyun> |
確かに、色んなアーティストがこの曲をカバーしたけれども、 私にとっての「悲しき願い」は断然この曲! フラメンコのリズムに乗ってテンポ良く歌うリロイ・ゴメスの甘い歌声に惹かれ 当時ドーナツ盤を買って何度も聴いたものだ。 ディスコ・ソングと哀メロとの相性を感じ取った最初の曲でもある。(苦笑) (2009/5/11) <J> |
You're My Everything
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〜「悲しい」という言葉には、「愛しい」という意味もあるんです。〜
あるドラマの中に、そんなセリフがありました。 本当にそう思います。 愛しいから悲しい。 愛しいから切ない。 You're My Everything 〜あなたは私のすべて サンタ・エスメラルダの初代ボーカル“リロイ・ゴメス”が 愛しさと切なさを込めて、情感たっぷりに歌い上げます。 1986年に発表されたこのリミックスバージョンは バックコーラスとストリングスがより美しく編集されていて、 秋から冬にかけて またクリスマスやバレンタインの頃にも、とてもぴったりの哀メロ曲だと思います。 (2008/10/29) <kyunkyun> |
上の「悲しき願い」のB面に入っていたのがこの曲。 初めて耳にした時、なんと美しく、またなんと切ない曲なんだろうと思った。 そして、この曲に出会えたことに心から感謝した。 まさに両A面とはこのことか。 これはゴメスが当時の恋人(現在の妻)でバックダンサーのテキーラに捧げた曲だ。 その歌詞は和訳するとこっぱずかしい賛辞と求愛に満ちている。(-_-;) なのに泣きたくなるのは何故だろう。。。。 (2009/5/11) <J> |
Don't Let Me Be Misunderstood (1977) |
The House of the Rising Sun/朝日のあたる家
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これも「悲しき願い」同様、いや、それ以上に多くのアーティストにカバーされている 名曲ではあるが、サンタ・エスメラルダほど躍動的なアレンジはなかろう。 こちらもトランペットをフィーチャーしており、ゴージャスな曲に仕上げている。 その頃は情報にも疎く、ヴォーカルが交代したことも知らず 「なんかヘンだ」と思っていた。(爆) ジミー・ゴーイングスのクドい歌唱と濃いお顔はどうも私のタイプではなかったようだ。 (2009/5/12) <J> |
The House of the Rising Sun (1978) |
Eternal Light
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この曲と次の曲は、 2代目ボーカル、“ジミー・ゴーイングス”歌唱による作品です。 Eternal Light(永遠の光) と題されているように、 とても幻想的なバラードになっています。 (2008/10/29) <kyunkyun> |
The Green Talisman
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第一印象では、曲調やアレンジが「悲しき願い」に似ている?
とも思いましたが、
よく聞き込んでみると、凄く味のある曲だと感じました。 ボーカルが始まる直前に、クレッシェンドで入ってくるギターがカッコいいです。 "Eternal Light" が銅鑼(どら)の音で終り、 この "The Green Talisman" は銅鑼の音で始まる、 というのも印象的です。 (2008/10/29) <kyunkyun> |
The Green Talisman (1978) |
Hasta Luego
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タイトルの「Hasta
Luego」はスペイン語で、「じぁあまたね」というような意味です。
初代ボーカルのリロイ・ゴメスは「悲しき願い」のヒット後、一旦ソロに転向しましたが、 2000年代に入り、再びサンタ・エスメラルダとしての活動を始めました。 月日を経て、アダルトさがより増したように感じます。 (2008/10/29) <kyunkyun> |
Oh My Lady
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これまたキャッチー、かつ泣けてくるよなLOVE SONG。 「You're My Everything」のディスコ・バージョンといったところか。 (2009/5/12) <J> |
Lay Down My Love (2002) |
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