2112
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RUSHといえば、まずこの曲が頭に浮かぶくらいの超代表曲。 北米大陸でこのようなプログレッシブな音楽をやるバンドは 当時RUSHだけでした。 この劇的な展開とヒステリックなゲディーリーのVoと 後の全てのプログレ系ドラマーのお手本となるニールパートのDRUM、 そして見事にツボを抑えまくったメロディアスなアレックスのギターが 一体となって攻めてくる様は圧巻。 しかし、コレが彼らの才能の氷山の一角に過ぎなかったのは 後々明らかになります。 <Akio/M> |
2112 (1976) |
Circumstances
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ゲディーがストイックに、そしてドラマティックに歌い上げる。 サビの手前の部分がスリリングで好き。(^^) 間奏がキラキラ、チカチカと意味不明(爆)で面白い。 <J> |
La Villa Strangiato
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アレックスのスパニッシュ・ギターからRUSHサウンドへ・・・・ インストでありながら、聴くものを惹きつけずにはいられない歌心溢れた楽曲。 3人の息の合った気迫溢れるプレイにノックダウン!! <J> |
Hemispheres (1978) |
Different Strings
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幻想的なギターの調べとゲディーのパンチ(死語。滝汗)の 効いたボーカルが切なく共鳴し合う。 <J> |
Permanent Waves (1980) |
Tom Sawyer
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「何て格好イイ曲なんだ!」 それが第一印象。 たった5秒のイントロから歌に入り、(ラッシュにしては短い) 4分半の間にソリッドなギター、タイトなドラム、うねるベース、 そしてムーグシンセサイザーが怒涛の展開を繰り広げる。 現代の勇士は =Mean mean Stride= 卑しい格好で闊歩する。 現代のトム・ソーヤは =Mean mean Pride= ケチなプライドで凝り固まっている。 当時勤めていた会社を退職して「ただ」生きていたような状態の 自分にダブらせ、自笑しながら聴いていた。 <筑波のカエル> |
Moving Pictures (1981) |
Subdivisions
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RUSH、隠れた名盤のひとつ「シグナルズ」より、1曲目。 細分化された都市や人々を題材に、コミカルに、 しかし、どこか切なく表現している。 <J> |
Losing It
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邦題/失われた夢・・・そのタイトル通り、重く陰鬱な雰囲気の曲である。 アレックスののギターのうねりはまるで狂人のよう。 全体を包む壮大で美しい旋律には感動という言葉がぴったり。 <J> |
Signals (1982) |
Marathon
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リアルタイムで聴いたはじめての曲。(ライブバージョンでした) 目茶複雑なベース弾きをしながら、目茶高音で歌う超人ゲディ・リー。 彼は凄い。 <筑波のカエル> |
Power Windows (1985) |
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