It's So Easy
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80年代末期、ヴィヴ・キャンベルも在籍したRIVERDOGSの中心人物。 1stを聴いて以来、彼のディープな歌声と素朴ながら哀愁漂わせた曲調にやられ、 ずっと気になる存在です。 バンド解散後はさ らに素朴にアコギ中心の音楽をやり続けています。 これは2003年のアルバムから。 アコギであってもやってる事はまぎれもなくROCK。 不気味なイントロをぬぐい去るように始まる彼の囁きをアコギの響きの哀愁が半端ない。 シンプルな曲調ゆえ、彼の声自体が持つ魅力がむき出しな一曲。 (2011/1/21) <AKIO> |
Roads To Freedom
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このアルバムのハイライトチューン。 バンドアレンジならまんまRIVERDOGSになる。
でも、バンドならここまで情感に溢れた彼のヴォーカルが前面に出る事はないと思う。 ヴォーカルに絡むブルージーなギターがまた堪らない。 ヴォーカルの凄みがアルバム中最も出た曲。 (2011/1/21) <AKIO> |
Blue Ray
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この声でアコースティックブルースやらせたら、そりゃハマるだろう。 もう、そのまんま、想像通りのハマり具合。 この声でブルース唸られたら、もう堪りませんね(T▽T)。 生々しいシャウトが、 素晴らし過ぎる。 (2011/1/21) <AKIO> |
Paranoid
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このアルバムの中で一番驚いた曲。 そうです、サバスのあの代表曲です。 タイトル見た時まさかあの曲とは思わず、実際聴いていても最初気づかなかった (爆)。 でも、まぎれもなくあの曲です。 サバスマニア的には「FxxK!」なアレンジかもしれませんが、 ワタクシ的にはこれは秀逸のカヴァーだと思います。 あのメロディをゆっくり丁寧に、ディープヴォイスで、感情こめて歌うとこうなるのです(笑) 哀メロだったんだ、この曲・・・(^_^;) 彼の音楽的センスの高さとともにこの曲の持つポテンシャル、 質の高さを再認識させられました。 本当にいい曲というのは、どんなアレンジにも耐えうるという一つの好例です。 (2011/1/21) <AKIO> |
Above The Wing Is Heaven (2003) |
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