I'm Yours
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−−−−−−−−−−かぁいかいかい♪ かーいかいかい♪ 愉快痛快怪物君は ミネアポリスの プリンスだい! と いうわけで(←どういうわけだ?) 怪物殿下のでびぅ作品です。 若干二十歳のオタッキー黒人音楽性・・・黒人音楽青年が、 べんべけギターにヘ ァラへらファルセットを載せて唄います。 官能的です。 変態です。 でもそこが殿下です。 スライ・ストーンの影が透けてしまったりしますがいいん です。 それが殿下です。 AO!AO! <筑波のカエル> |
For You (1978) |
Sexuality
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カエル「皆様どうもこんばんは。世界褌研究所の捏馬野変留です」 J「ゲストコ メンテーターのJです」 カエル「本日は皆様に学生服に白褌という出で立ちに鉢巻き姿でギターを弾くと いう、 アメリカの歌手をご紹介いたします」 J「ふむふむ」 −ONAIR− カエル「いかがでしたでしょうか?」 J「むふふふ」 <筑波のカエル> |
Controversy (1981) |
When Doves Cry
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全米アルバムチャート'84年に24週連続全米No.1になり 彼の出世作でもあると思えるこのアルバム。 彼にしか表現できないビートで不気味さを漂わせる 全米年間シングルNo1の「When Doves Cry」、 直訳すると「ハトが鳴く時」なのに何故か「ビートに抱かれて」 っという邦題がつきました? 訳わからないでもないか(笑)? たしかPVでもハトが使われていたような感じだったけど・・・ 音てきには、リズム隊が各2小節ごとの演奏の際に いろいろな(おかず?)を取り入れており、演奏終了まで この2小説が不気味さを意地していきます。 <Massy> |
侍従「殿下、ついに七尾線が電化されたそうです」 殿下「・・・合衆国ミネアポリスの私にそんな北陸ローカルな話をしてどうする!?」 侍従「いえ、これによりジャスミンさんが大阪方面遠征の際、便利になるそうですので」 殿下「そうか。雷鳥に乗って行くのか。そうか・・・。ところでその雷鳥はよく鳴くのか?」 侍従「いえ、雷鳥は鳴きません」 殿下「そうか。。では、あの鳩は何故鳴いているのだろう?」 <筑波のカエル> |
Purple Rain
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ロック・ムービー「パープル・レイン」のサウンドトラックとして作られた 彼の通算6枚目のアルバムに収録されている曲です。 今まで彼のダビングによるマルチミュージシャンな存在を、 The Revolutionというバンドの生の音を全面的にアピールして、 自信の天才的とも思われる才能を十分に開花させて絶叫する 「Purple Rain Purple Rain」 こそ有名なフレーズで魂を感じる鳥肌もんの絶叫です。 <Massy> |
Purple Rain (1984) |
Raspberry Beret
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時は前世紀。 80年代半ばの音楽業界に「12インチシングル」ブームがありましたとさ。 今で言えば、マキシシングルみたいな感じですね。 当時は猫も杓子もコレを出してたもの。 内容は各アーティストによって千差万別でしたが、 そこは殿下、ぬかりない作品を出してくれました。 通常、シングル盤をアーティストとは別のミキサーがグチャグチャいじって ロングバージョンにしたりダンスミックスと”言って”みたりでしたが、 この「ラズベリーベレー」はイントロのカッティングを長めにしたり、 咳き込んでたりの殿下本人の小技(?)が聴けます。 (殿下の場合、通常長めに録音され、発表時に”切る”みたいですな) コレと後発の「ポップライフ」は全作品の中でも好きな作品だそうで。 かなり「爽やか感」のあるポップチューンです。 プリンスは〜〜〜嫌いという方にご一聴していただきたい曲。 <筑波のカエル> |
Around the World in a Day (1985) |
Under The Cherry Moon
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カッチリした電子音のリズムに気だるいヴォーカルがなんともミスマッチ。 いかにも「作り物」的なのだが、時折のぞくピアノの音がセンチメンタル。 <J> |
Girls & Boys
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(伊武雅人の「子供たちを責めないで」風に読んで下さい↓) ・ 私は・・・ 渋谷陽一が嫌いです。。。 自分で曲を作るわけでもないのに、あーだこーだ能書き垂れて、 他人の褌で相撲 を取ります。 レッドツェッペリンの極東支部長を自認などと、不遜極まりない言動をして、 評論にならない評論をしては国内洋楽盤を不当に値上げさせます。 デビューしたばかりの佐野元春に 「こんなの売れないよ」「君、音楽と言うのはね・・・」と説教した馬鹿な奴で す。 プリンスのアルバムのライナーノーツに駄文を書いてお金を貰います。 私はこんな恥ずかしい渋谷陽一に生まれなくてよかったと胸を撫で下ろしています。 。 私は誰がなんと言おうと 渋谷陽一が 嫌いだぁ〜〜〜! (筑波の怒カエル) <筑波のカエル> |
Sometimes It Shows In April
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アコギに乗ってファルセットも軽やかに(笑)しっとりと歌い上げる。 後半部分からやや感情的になり、また静かに語るように歌って終わる。 深夜に聴いたらぐっすり眠れそう。 でも夢には出てこないでね、お願いだから。(^^;) <J> |
Parade (1986) |
Sign 'O' the Times
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ミドルテンポで、しかも盛り上がりに欠ける(汗)が、 切れ味さわやかな時代 を先取りした音とボーカルで、大好きな1曲。 いつまで経っても、音が古くならないから不思議。 ちなみにこの曲のビデオクリップは、プリンス嫌い(爆)のJさんに最適。 当時 話題になったが、なんせ文字だけで、本人の映像は一切出ませんから(笑)。 安 心してご覧を。 のちにライブ版のクリップも出回ったが、こちらはギターがなり狂う 超盛り上が りバージョン。どちらもお勧め。 <りんじぃ> |
Sign 'O' the Times (1987) |
Batdance
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“こんな曲がヒットするなんて!米国は面白い” とカエル君は当時思いましたとさ。
日本で言えば 「月光仮面踊り」 を久保田トシノブがやるみたいなものですかね?(笑) はっきり言って、アルバムとしてはあまり面白くはないですが、 若干落ち目にな りかけた殿下を救った(苦笑)一曲。 <筑波のカエル> |
Batman (1989) |
The Question Of U
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同名の映画のサントラ盤。 もちろん私は見たことはない。(爆) アルバム自体の評判もあまり芳しくはなかったそうだが、 ブルージィなこの曲にはグっとくるものがある。 間奏の泣きのギターにハンドクラップ音が更に哀愁に拍車をかける。 ここではない、どこかの国で聴いてみたい。 <J> |
Joy in Repetition
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ラップなのか? 気だるい声ゆえ気迫が感じられない分、なんか哀しい。(苦笑) ラストのプリンスとコーラスのお姉ちゃんの掛け合いよりも、 なぜかギターソロにばかり耳が行ってしまうほど、 ハードロックだったりする。(笑)<ギター <J> |
Thieves in the Temple
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アップテンポなキャッチーソング。 うん、この彼の声は好きだな。。 「うぁぁぁあ〜」と唐突に終わるところも面白い。 <J> |
殿下がもういないという事実をいまだ受け止めきれません・・ 個人的に殿下の好きな曲 追悼特集に加えて頂ければ幸いです (2016/4/28) <ひろひろ> |
Graffiti Bridge (1990) |
Diamonds and Pearls
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殿下は”やっぱり”凄いなと思わせてくれたアルバムのタイトルチューン。 コロコロ展開が変わりプログレみたいです。(笑) でもメロディは綺麗で、曲のサビに使えそうなフレーズが 幾つも幾つも惜し気もなく使われています。 殿下、お見事です。 <筑波のカエル> |
Money Don't Matter 2 Night
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わあ、懐かしいなあ。 日本でレコーディングされた曲で、当時の湾岸戦争を皮肉った歌詞が話題になったっけね。 このアルバムは、プリンスの歴史の中でも かなりポップス寄りで明解な曲が多いんだけど、 バラード系のこの曲も直感的にわかりやすくて良い曲だと思います。 メロディの美しさと思慮を感じさせる暗いトーンに「哀」を感じます。 <ひろりん> |
このアルバムで哀メロ、と言えば、 この曲があてはまるでしょう。 淡々とした曲 。 <筑波のカエル> |
Live 4 Love
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殿下は作ろうと思えばいくらでもヒット曲を作れるんだな、 みたいな感想を受けた名盤「ダイアモンド&パールズ」の エンディングを飾るちょいとハードな1曲。 <筑波のカエル> |
Diamonds and Pearls (1991) |
The Morning Papers
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静かな雰囲気の中に響く、プリンスの乾いたギターのソロがたまりません。 かと思えば、サビに絡んでくるドラムの乱れ打ち、 ほんとたまりません。 <玉ちゃん> |
3 Chains O' Gold
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プリンス版「ボヘミアンラプソディ」ってところ?それともパクリ? オペラのような中間部は似すぎているけど、 そこへ行くまでのメロディや感情を込めた熱唱が素晴らしい美しさです。 「イニュエンド」よりも僕は好き。 器用な人だ。 <ひろりん> |
The Love Symbol Album (1992) |
Shhh
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イントロの出だしでは想像がつきませんでした。 プリンス独特の泣きのメロディーです。 別のところにも書いたけど、ニューパワージェネレーションの ドラムさんの存在は大きいですよ。 <玉ちゃん> |
Most Beautiful Girl In The World
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さらっと歌っている様で、さびではしっかりあの高ーい声で! 聞かせて頂きます。(へんな言い方ですね) おばさんですが、美は内から来るんだと言われて変に納得しております。 (2009/8/6) <Eddy.T> |
I Hate U
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色々な体験が出来ると言うコンセプトなんだろうか? 憎む事がこんなに甘く歌われたら本当は?真実は? なんだろうかと考えてしまう。 最後のぐちゃぐちゃなギターが困惑を表すのか? そうとうきわどい歌詞。英語だから通ったのかなぁ。 混乱と希望と困惑の世界。 エンジョイする体験なのか? 私は遠慮したいです。 (2010/5/2) <Eddy.T> |
The Gold Experience (1995) |
The Greatest Romance Ever Sold
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プリンスの「哀メロ」度では、これがイチバンかも。 20世紀最後のプリンスの名曲。 いかにもプリンスらしいバラード。 簡単にこういう曲を作ってしまえちゃうんだろうなあ。 物憂げなトーンともの悲しいメロディ。 雲の上の存在のような殿下なんだけど、音楽を通すと、 すぐ側に感じることができる。 きっと友達は少ないんだろうね。 <ひろりん> |
余りに突然の死去の報に思わず今年は一体どうなっているのか?!と思った。 The Greatest Romanxe Ever Sold (Adam & Eve Remix) 今回このVer.を選んだのは実は私は元Ver.よりこちらの方が好きだから。 個人の趣味に成ってしまったが、ふっつりSexy路線から 残念ながら 最近のHit N Runは未聴だが、 この曲に女性Vo.は要らないとまで言われていたが、 御冥福を心よりお祈り申し上げます。 |
I Love U, but I Don't Trust U Anymore
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始めは殿下のピアノソロからはいり、段々弦が重なり ずっと殿下の悲しみが淡々と歌われる。 その淡々さが更に寂しい。 怒るより冷静に説得される様な事は、もっと怖ろしいことか? 二度ともうこれ以上は君を信頼しない・・・ はぁ(嘆息) 誰も信用してはならないと言った知り合いがいるが 寂しい一生を送るのかと思うと私も滅入ってしまった。 (2011/9/25) <Eddy.T> |
Rave Un2 the Joy Fantastic (1999) |
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