Big Mistake
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彼がシカゴに在籍した最後のアルバム「17」を聴くと、 俗に言うシカゴっぽいホーンアレンジを排して、キーボードエレクトロニクスで 組み立てられた曲が多い。 そして脱退後初のこのアルバムでは更にそれを追求したサウンドが聴けます。 特にアルバムオープニングのこの曲を聴くと 彼が当時どういうサウンドを求めていたのかはっきり解ります。 実際音楽的には完全に行き詰まり、セールス的には 急降下していった時期に製作されたファースト・ソロアルバムには かなり違ったアプローチがなされています。 ホーンアレンジが絡まなければならないみたいな雰囲気、 ファースト・ソロ・アルバムに対する冷酷な態度、 彼がシカゴという組織に見切りをつけた心中は察するものがあります。 ゲストプレイヤーに Ray Parker.Jr、Jeff Porcaro、Amy Grant などを迎え、 アルバムチャート23位、この曲は第3弾シングルとして 87年に61位を記録。 <筑波のカエル> |
Glory of Love
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映画「カラテ・キッド」挿入歌として大ヒットを記録した ピーターお得意のバラード。全米ナンバーワン。 <筑波のカエル> |
こういった曲を聴くにつれ、彼のシカゴでの重要な役回りが ひしひしと感じとれる。 穏やかな曲ではあるが、サビの手前のブルージィな展開がたまらない。 <J> |
The Next Time I Fall
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当時ポップチャートではあまり知られていなかった Amy Grant とデュエットし、こちらも全米1位を記録したバラード。 もともとゴスペル界では注目の歌姫だったという彼女は その後ポップチャートでもブレイク。 その端緒になった曲だと思います。 <筑波のカエル> |
Solitude/Solitare 1986年 |
Stay With Me
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タンスにゴン! のCMでおなじみの?(笑)沢口靖子が主演した 映画「竹取物語」主題歌バラード。 当時CM等でガンガン流れていたので御存知の方も多いのではないでしょうか? ボビー・コールドウェルも歌っておりますが、、、。 <筑波のカエル> |
1987年 |
One Good Woman
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個人的に思う良い曲の条件とは? メロディーが良い、歌詞が良い、アレンジが格好良い、 声&ハーモニーが綺麗、等など。 さらにジャケットも良く、誰もが認めるヒット曲なら尚のことよし。 その要素を満たしてくれている、ピーターセテラの秀逸の名曲。 静かな出だしからドラムフィル一転(彼のシングルでは)激しいノリに。 アップテンポの曲としては(今のところ)彼唯一の大ヒットで シングルチャート4位を記録。(アルバムは最高58位) <筑波のカエル> |
One More Story 1988年 |
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