PATTI SMITH




Because The Night

パンクの女王と呼ばれたこのお方の、聴かせる一品です。
叫ぶ時は叫ぶ、聴かせる時は聴かせる、
その中でも、ピカイチ聴かせてくれる、私のNO.1ソングです。 <みょうが>

も〜〜〜超大好きな曲!! 
性別判断不可能(?)な彼女の切ない女らしさが滲み出ている。
この曲の大ヒットにも決して自分の曲作りを変えようとしなかった
パンクな彼女の生き様が憧れだ。    <J>


We Three

淡々と、しかし説得力のあるバラード。
そのうち例によって、叫び出すかと思いきや(爆)、そのまま静かに終わる。
サビのメロディーラインが特に美しい。    <J>       


Easter (1978)


Frederick




かつてニューヨークパンクの女王として君臨したパティスミス。
彼女がパンクの女王の名声を捨て愛に生きることを
高らかに歌ったラブソングがこの曲だ。
ちなみにFredericとはこの作品を出した直後に結婚することになる
元MC5のギタリスト、フレッド・ソニック・スミス。
まるで彼に宛てたラブレターである詩は赤面するほどに愛くるしい。
事実、この曲が入っているアルバムを最後に、主婦業に専念するために引退。
当時、渋谷陽一が自らのFM番組(サウンドストリート)内で、
Patti Smith がニューヨークで、二人の子供を連れて主婦業に専念している光景が
目撃 されたことに言及して、世も末だ(笑)とのコメントを残している。
しかし、運命と は皮肉なもので、フレッド・ソニック・スミスは今は故人となってしまった。
わたしは思うのだ、彼女は再びシーンに復活することで、この運命を受け入れたのだと。
その復活の富士ロックで、この曲を1曲目に演奏した彼女の
心中を察するに涙溢れるのだ、 わたしは。
                               (2009/9/27) <KOSS>        


Dancing Barefoot

「あ〜疲れた、だるいだるい」←ってな感じのやるせない曲。
だらしなく唄ってるんだけど(苦笑)妙にツボにはまる。 <J>


  

Wave (1979)


Summer Cannibals

バラードでもないし、さほど哀しい曲でもない。
それでもカッコイイ!ぞくぞくするほどカッコイイのだ!(喜)
デビューから27年、外見も声も変わることない彼女の存在自体が感動だ。 <J>


 

Gone Again (1996)  
with DAVID BOWIE



                   

 

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