Back Stabbers/裏切者のテーマ
|
今さらながら、この曲にはソウル・ミュージックの格好良さの全てが詰まっている。 イントロからこれでもかというぐらい、ドラマティックに盛り上がるストリングスに続く、 スリリングに絡み合う伊達男三人の切なげなヴォーカルの危うさといったら! 同じタイトルのアルバム(素晴らしい邦題!!)からは「ラブ・トレイン」もヒットしたが、 「らしさ」では俄然この曲の方が上だと思う。 とはいえ、聴いた全ての人にとって、 あのぴらぴらした襟のコスチュームに身を包ませ、 フィラデルフィア行きのソウル・トレインへと誘うことでは変わらない。 かつてホールとオーツという二人の少年がそうであったように。 そして今......あなたも。 <fxhud402> |
Back Stabbers (1972) |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||