MY CHEMICAL ROMANCE





The End.

アルバム ザ・ブラックパレードのオープニングを飾る曲。
いきなり、ジエンドという実に狙った(笑)タイトルである。
刹那的なダークなイメージ、厚いアレンジ、スクリーモなボーカル。
このアルバム自体哀メロですぜ。
パンクはどれも同じに聞こえるという方々に是非聞いて欲しいものである。
(ね、Jさん・爆)   <いまち>


Welcome To The Black Parade




イントロからラストまで、畳み掛けるメロディー満載。
すげー、すげー。それしか言葉でてこない。
これは売れるのも無理はない(おい)
印象的なメロディーの洪水で、攻撃的に迫ってくる実にSな曲なんである。
Mな人は酔いしれましょう(てーことは自分はMなのか・・・爆)
渋○陽一が、クイーンを例えにして絶賛しているけど、
多少大仰なアレンジのバンドがでてくると
いまだにクイーンを引き合いに出すのね(苦笑)  <いまち>

最初のボレロ風の部分から早くもぶっ飛びました。
いきなり涙が出ます。予想もしていませんでした。
この、この、美しいメロディラインは何?。
どっから持って来たんだ?。
ここを聴いて泣かない人は「鬼」です。
およそ、まともな神経を有する人間であれば
ここで泣くのは当然というものでしょう。
しかし、自分の中ではひたすら混乱してます。
「うそ。なんで?。」
なぜ、泣ける?。

本編へ。
サビのメロディライン。
ああ、今まで、一体、どこに、こんな、美しい、
旋律が、埋もれて、いたんだろう。
これに出会えた喜び。神に感謝をしなければ。
とにかく先ほどから涙が止まりません。

曲が終わっても、涙を流し続けている自分に驚きます。
「ちょっとまってよ。何かの間違いだろ?」

もう一回聴きました。
やっぱり涙が溢れます。なんでやねん。
「絶対に何かの間違いだ。」

更にもう一回聴きました。
涙がどんどん出てきます。
信じられない。
何故こんなに泣ける?。
なんか、とても感動してます。
変です。
5ケタの数字を組み合わせた「鍵」が開けられる感覚がします。
琴線に触れるような。  

「これはまた、エライのが現れたな」、 と唸ったアルバムは、
クイーンの「オペラ座の夜」、Xの「Blue Blood」以来です。

そして…曲を聴いて、これほど涙が止まらないのは、
生まれて初めてです。

まだ信じられません。何かの間違いでしょう。
体の中のどっかが壊れているのだと思います。  <喜楽院>


Cancer

ピアノがメインのバラード。
なんだけど、実に救いのない歌詞。
しかしながらいいメロディーなんだよなあ。
このギャップはどうしましょう?(苦笑)   <いまち>


Teenagers

シンガロング、シンガロング。
みんなで歌おうパンクソング。
アルバム自体のコンセプトが〜死〜であるので全体的に暗いオーラ満載のなかでも
明るめの曲があると、おぉ〜と思ってしまった。
わははは、こういう曲調は好きですなあ。 <いまち>


The Black Parade(2006)



My Chemical Romance Official HP


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