Home Sweet Home
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静かなピアノをバックにヴィンスが伸びやかに唄うバラード。 |
アルバム「Dr.FEELGOOD」しか知らなかった頃、 この曲を聞いて僕の中でMOTLEY CRUEへの評価が 2倍に跳ね上がった。 <玉ちゃん> |
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You're All I Need
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人を愛し過ぎてしまうと非常に恐ろしいわけで・・・ 愛する彼女を最終的には殺してしまった、という 実際に起こった殺人事件をもとに作られた曲。 PVにその殺人事件のニュース映像が使われていて過激すぎる、という理由で 当時は放送禁止になってしまいました。 MTV全盛の当時、私も2度ほど見た後で流されなくなり、 ずっと心の奥で気になっていました。 アルバムも勿論購入していたわけですが最後の9曲目がこの曲で、 美しいピアノのイントロに続き、意外にも心につき刺さるヴィンスのVo、 さらにもの悲しさを倍増させるコーラスが入り、 Gのメロディーと相まって身震いする頃に曲が終わるとアルバム自体も終わる・・・と、 憎い作り方をしてくれたもんだ、とずっと思っていました。 ちなみに放送禁止になったPVも現在は"GREATEST VIDEO HITS"の DVDに収録されていて普通に売られています。 当時の見解ってどういうことだったのでしょう? <コートにゃん> |
モトリーの作るバラードって、心に染み入るものが多いですよね!! この曲は彼らの中でも最高に感動させてくれる名曲だと思います。 なんといっても、ヴィンスのVoが悲しすぎる。 いかにも、ヴィンスって感じのいつものVoなんですが、 ロケンロ〜歌う彼とは打って変わって・・・歌詞の内容を表すかのように、 搾り出すような哀愁感が漂ってるんです。 この曲のPV・・あまりに衝撃的な内容のために発禁になっちゃいましたね。 ミックマーズも、その顔に似合わない(汗)めちゃめちゃメロウなギターソロを聴かせてくれます。 「Home Sweet Home」もいいけど、この曲もはずせないな〜〜 「Nice Fuxxin Life」より転載 <kenn> |
Girls, Girls, Girls (1987) |
Without You
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ニッキーがトミーとその奥さんに捧げたとされる美しいラブソング。 しかし後にトミーは人の奥さんばかりと「いい仲」になり、 元妻のほうはボン・ジョヴィのメンバーと再婚したりで、 曲の効果はまるでなし。(爆) それでも名曲は美しいまま残る。切なさもそのまま残る。 <J> |
Dr. Feelgood (1989) |
Hollywood Ending
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他の目を覆うようなえげつない(ぎゃっ!)歌詞とは大違いの 詞もメロディーも切なく美しい失恋の曲。 <J> |
New Tattoo
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2000年11月12日名古屋市公会堂。 そこにはランディはいなかった。 代役のサマンサが頑張ってツインバスを叩いていた。 私はランディはケガか年のせい(!)で来れないもんだと思っていた。 しかし彼は癌治療の為、放射線治療と化学療法で一人戦っていたのだった。 コンサートはアンコールも含め1時間もなかったんじゃなかったかな? 「NEW TATTO ツアー」なのに、この曲はやらなかった。 その時は不満だったけど、今となったら良かったと思う。 スローなバラードでも力強いドラミングを聴かせてくれたランディの置き土産。 せめてドラッグで死んでくれたら良かったのに・・・ 腕いっぱいのTATTOと癌は似合わないよ。合掌。 <J> |
Randy Castillo 1950−2002 |
New Tattoo (2000) |
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