THE MONKEES





I Wanna Be Free

ストリングスを大きくフューチャーした、いわゆるイエスタデイっぽい曲。
こちらもなかなかの佳曲。
アコギの響き、ストリングスのうねり、素直なボーカル。
でも、あのメンツを思い浮かべながら聞くと萎えるのは私だけ?(こら) <いまち>


The Monkees (1966)


Pleasant Valley Sunday




ご存知、ビートルズの対抗馬として集められたモンキーズ。
改めて見ても見なくても(どっちやねん)ビジュアル的にはおいおいという感じ。
しかしながら曲は流石プロが書いているだけあって、
実に売れ線狙いの見事な曲が多い。
本作もポップでキャッチーでウキウキな曲。
で、モンキーズって最近までMONKEESということを
知らなかった私は落ち目ですか?そうですか・・・  <いまち>


 
Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd.
(1967) 


Daydream Believer




昔私がもっと若くて何も知らなかった頃、アメリカの洋楽がこれなのだろうと思った

 The Monkeys。

なんとTVで毎週30分間のコメディと最後に演奏姿がちゃんと観られる番組があった。
何故観る事を許されたのかは不明だが、お茶の間で安心して見られる洋楽番組の
はしりかも知れない。
実はBeatlesより早く知ったのが本当だ。

そこで聴いた歌はハードではなく(ハードなStar Collecter もあったが)甘いでも
ポップな曲たちだった。
初めて買ったドーナッツ盤は「素敵なバレリ」だった。
白昼夢とは一寸きつい感じの音色だが、この曲は甘い出だしと甘い声で
なんと可愛いボーカルなのかと感心してしまった。
マイクネスミスが多分お気に入りだったと思う。

然しこのバンドがBeatlesに対抗してオーディションと相性をみて作ったバンドだと知る。
そのうち本物?のThe Bestlesにやられてしまい、段々とこのロックに
征服されてしまった私がいた。

                               (2011/9/22) <Eddy.T>


             
Daydream Believer:
The Monkees Collection volume 1

(2005)



Monkees Official HP



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