There Is Nothing More To Say
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たった1枚のアルバムを残して時間の狭間に消えて行ったバンドです。 しかしその1枚が超名作でありました。 そのアルバム名が「ビギン」って言うのがまた皮肉です。 ビーチボーイズのかの「ペット・サウンズ」同様、 時代を超越した印象の曲たちがこのアルバムには詰まっていますが、 「哀メロ」度が最も強いのならこの曲です。 この曲はこのバンドの存在意義のメッセージソングらしく、 聴く者に優しく語りかける様な主旋律と、 感情を高めるなんとも切ないサビ部分がクロスし、 最後は「じゃ、僕らはもう行くよ。」って感じの 溜め息っぽい終わり方をしています。 この曲はどちらかと言うと女性ウケするものでしょう。 とことん甘いメロディーです。 彼らの音源は最近になってようやく再評価され、 店にはこのアルバム以外の企画ものも出回る様になりました。 ちなみに僕はこのアルバムをジャケットのシンプル且つ メルヘンチックなところに惹かれて買いました。 ただ黒の線だけで空と鳥と森と町が描かれてるだけなんですが。 <weo> |
I Just Want To Be Your Friend
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なんて言うかなぁ、会ったことないのに お互いがお互いをよく知ってたっていう女の子と ドライブしてる感覚にしてくれる不思議な曲。(笑) 男から見ればね。(笑) 1960年代の音なのに、なぜか現代の風俗やファッションにマッチしたような曲。 カートの切ないボーカルが「友だちになりたい」って 恥ずかしげに呟いてる。 <weo> |
BEGIN 1968年 |
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提供/weoさん Magic Time 2001年 |
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