MILES DAVIS




Autumn Leaves

私にとって「枯葉」はシャンソンではなく、ごてごて(笑)のJAZZになる。
コードの流れが好きで、この曲だけは嫌がらずに練習できた。(苦笑)
バッキングは自分でもなかなかのもんだったと思う。<( ̄^ ̄)>
しかし、ソロ&アドリブは難しかった。(涙) 
どうしてもあの完璧な主旋律から抜け出せなくてショボイのしか弾けない。。
おまけに当時の20〜30分に及ぶ私の「枯葉」テープ(笑)は師匠が握っている。
「返してくれ!あんなヘタ演奏誰にも聴かれたくないぞ!」 
この曲を聴くたびにそうやって私の心は泣き叫ぶのだ。(苦笑)

とにかくマイルスの名演、堪能してくだされ。(^▽^;)   <J>


Somethin' Else 1958年


Blue in Green

ビル・エヴァンスが書いたのか、マイルスが書いたのか、
未だに釈然としない謎に満ちた曲。(著作権ではマイルス名義)  
静かな空間にピアノとペットが絶妙に絡み合う。
途中出てくるサックスのメロまで完璧な美しさで統一されている。
こんなに哀しくて切ない曲があるだろうか? 
真夜中にしか聴けない。絶対に聴けない。     <J>

60年代すっ飛ばして、59年の作品。
JAZZの時代(だったと思う)この人が作り出してた音世界は
リアルタイムではどういう風にうけとられていたんだろうか。
エレクトリックに移行する前の方が個人的には聞きやすいです。
哀愁のペットを聞いてると、何故かアタマの中には、
グラスを片手にサングラスをかけた松田優作が浮かぶ。
ライブでの緊張感も好きですが、こういう繊細な音、
好きですねぇ。    <Akio/M>


Kind of Blue  1959年


Spanish Key

JazzもRockもPunkもFunkも糞もありゃあせん!
まぁ、これ聴いてぶっ飛んでからですよ!    <kirkland>


  

Bitches Brew  1969年


Backyard Ritual

マイルス60歳の時に27歳のマーカス・ミラーと
デュエットで仕上げたアルバム「TUTU」より。 
全編ミュート音とフュージョン色全開で私的には好みなのだが、中でもこの曲。
ジョージ・デュークがこの曲に参加してるようで、
そう言われてみればそんな気がしないでもないが(^▽^;)、
なんといっても殆どの楽器を手がけたマーカス・ミラーの手腕が光る曲だと思う。  <J>


Tutu

アルバムのTOPに収録されタイトルにもなった晩年の名曲。
87年のライヴではセッション・メンバーを従え演奏していたような記憶がある。
88年にもド派手な衣装に身を包み帝王はむちゃくちゃ元気に吹きまくっていた。
その3年後、帰らぬ人になろうとは・・・(涙)     <J>


  

Tutu 1986年



                   

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