Cavallo bianco/白い馬
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ムゼオ・ローゼンバッハのジァンカルロ・ゴルツィのいるマティア・バザールの1stより。 カルロ・マッラーレの透明感のある男性ヴォーカルが キャッチーな哀メロを紡ぎ出し、そこにアントネッラ・ルッジェーロが乗っかって盛り上げる。 これでもかっ!これでもかっ!と際限なく上り詰めていくスキャットは圧巻!! イ・プーと風邪気味のケイト・ブッシュが合体したような・・・いや、ちょっと違うな。(^^;) とにかくいい曲なので是非聴いて頂きたい。 <J> |
Matia Bazar (1976) |
Ti Sento/失われた島
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日本でもヒットし、マティア・バザールの名を広めた曲。 ウキウキするような軽快なイントロから、可憐な声で囁くように歌うかと思いきや、 突然エキセントリックに情熱のありったけをぶつけるように歌い上げるアントネッラ。 彼女が脱退後、後任の歌姫達がこの曲を歌い継ぐわけだが、 やはりこの人にはかなわない。 <J> |
Melancolia (1985) |
Dedicato a Te
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アトラスの峰からカルタゴの後を掠(かす)め、 マルタ島を越えてポー河に吹き付ける、熱く爽やかな一陣の風。 煌く詩人の魂。 <fxhud402> |
Dove Le Canzoni Si Averanno (Piccoli Giganti) (1993) |
Brivido caldo
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ニ代目ヴォーカル、ラウラ・ヴァレンテが抜けて危機に瀕したマティアを救ったのが 三代目のシルヴィア・メッヅァノッテ。 これまでの色気たっぷりの2人の歌姫に比べると、ちょっと違った感じだ。 背が高く端正で上品な顔、モデル時代のカイヤ(川崎麻世夫人)ソックリだ。(爆) ステージ栄えもするし、しかも上品な声だと思う。 この曲は出戻り(笑)ピエロが作り、初期の頃のマティアを彷彿とさせる。 イタリアン・ポップスの典型的な哀メロではないだろうか? 間奏のエレクトリック・バイオリンが更に哀愁〜〜♪ ビバ!イタリア!!! <J> |
Brivido caldo (2000) |
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