MARVIN GAYE





You

実にスリリングな、ある意味「ロックしてる」ソウル。
タンバリンとマーヴィンのシャウト、多様なバックコーラスが哀しい〜〜(ToT) <J>


I Heard It Through the Grapevine/悲しいうわさ

リアルタイムではさすがに聞き逃したが(^^;、その後ラジオで
聴いた彼の作品の中ではこの曲が1番多かったかも・・・。
邦題ほど悲しげな曲ではないけど(おい)、
懐かしさに涙ってことで一票。(勘違)  <J>


I Heard It Through the Grapevine
 1968年


What's Going On

 -訳詞-
母さん
こんなにも多くのものが
貴方に悲しみの雨を降らせるんだね
同胞よ
仲間が次から次へと死んでゆく
だから、今ここで
愛を降り注ぐ方法を考えよう
神よ
もう沢山なんだ
愛だけが 憎しみに打ち勝つことが出来る
だから戦争は解決方法にはならない
さあ、今ここで
愛を降り注ぐ方法を考えよう
デモ隊の行列 彼等が掲げるスローガン
暴力で僕を痛めつけるのはやめてくれ
話せばわかるはずさ
一体何が起こっているんだい?
何がどうなっているんだろう


彼の、いや70年代の、いやポピュラー音楽史に残る稀代の名曲。
ゆっくりとした流れの曲調に、当時の、そして残念ながら
今もさほど変わらない悲しい状況へのメッセージが語られています。
全米シングルチャート2位。(71年。アルバムは6位) <筑波のカエル>


Flyin' High (In The Friendly Sky)

ベース音が優しく、ピアノが切なく、そしてマーヴィンが
切実とハイ・トーンで歌い上げる。
タイトルとは反対に、深海を漂いながら聴きたい曲。  <J>


Mercy Mercy Me (The Ecology)

車のCMで再び注目を浴びた「マーシー・マーシー・ミー」。
破壊されていく自然を嘆く歌である。
エンディングのゆらぎ感がたまらなく哀愁〜(T_T)  <J>


What's Going On 1971年


Distant Lover

AL GREENがあって、何故MARVINが無いのか?!
そりゃいかん!ってことで、ある種の義務感を持って、
ベタですが書きましたわ。

まさに天国から地獄、エベレストからマリアナ海溝…(しつこい)
もう、このライブ盤なんて、鳥肌無しには聴けないというか。
ドラムから入って、MARVINが喋り出すあたりから、涙モノ… <STEELY>


Let's Get It On 1973年


I Want You

甘くて切ない曲ってこんな曲のことを指すんじゃないだろうか?
クロスオーバー風な流れが粋でおしゃれで、
マーヴィンのエコーの効いたファルセットの美しさといったら・・・ <J>


After the Dance [Instrumental]

このアルバムにはインストとヴォーカル・バージョンがあるが、
私は断然、こっちの歌なしが好き!
人もまばらな古い酒場で
ゆらゆらと立ち上がる煙草の煙と絡み合いながら
ステップを踏みたくなる・・・そんな曲。   <J>


I Want You 1976年






SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送