MARIAH CAREY





I Don't Wanna Cry




デビュー・アルバムより、ナラダ・マイケル・ウォルデンとの共作。
若干20歳でここまで切なく歌い上げるとは・・・(苦笑)
単純な失恋ソングではなく、「泣くのはいや」という
女の強さやしたたかさが感じられ、哀メロなのに
なぜか元気づけられたりするのだ。(^^;;
                         (2008/7/4) <J>


Sent From Up Above




このアルバムには他にも「Alone In Love」という哀メロバラードの傑作があるが、
これはミディアムテンポだがイントロから泣かせる。
7オクターブの声域の持ち主ではあるが、私は彼女の低音に強く惹かれる。
                             (2008/7/4) <J>


Mariah Carey (1990)


My All




 I'd give my all to have
 Just one more night with you
 I'd risk my life to feel
 Your body next to mine

 あなたと もし
 たった一晩でも
 一緒にいられるのなら
 私は 全てを失ってでも
 あなたの傍にいたいわ

1コーラス目では “果かなさ” を
2コーラス目では “切なさ” を
マイナーコードの美しいメロディーに乗せて、マライアが歌い上げます。

2000年に開催されたアテネオリンピックでは、新体操のgala (エキシビション) で
ウクライナの妖精アンナ・ベッソノバが、この曲をBGMに
ため息の出るような美しい舞を舞っていました。
                         (2008/5/20)  <kyunkyun>

少し大人っぽい香りの哀愁のバラード・ナンバー。
終始バックに流れるギターの響きが実に効果的で、
せつなさが滲み出てくるようです。
このメロディ・ラインにパーカッションが絡んでくると、
少しラテン的な雰囲気になり、さらに良さを引き出しているように感じます。
それにしてもマライヤは歌が上手いです。
10年くらい前の曲ですが、当時からこういう渋いスロー・ナンバーを
ばっちり決めるだけの歌唱力があったことがわかります。
                         (2008/6/1)  <にゅーめん>

示し合わせたわけでもないのに、ひとつの曲にお二人が・・・
彼女の18曲にも及ぶ全米NO1HITの中のNO1哀メロ曲!!
                         (2008/7/4)  <J>


My All(single)
Butterfly (1997)


Mariah Carey Official HP


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