California Dreamin'/夢のカリフォルニア
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ママス&パパスの曲で、というかクラッシックロックの中では、 |
もしかしたら、ビートルズよりも、カーペンターズよりも前に 馴染んでいた曲かも しれない。 カリフォルニアってところに行けば、なにか凄く楽しいことがあるような・・・・ いや?あたしは前世カリフォルニアに住んでいたのかも・・・(爆) そんなデジャブを感じる世代を超えた名曲だ。 <J> |
Twelve-Thirty (Young Girls Are Coming to the Canyon)/愛する君に
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お久しぶりです。 |
↑シングル 提供/ペット&サウンズのお部屋
Best of The Mamas&Papas (1999)
提供/ロック魂 1966年
Side A 1. Monday, Monday/マンデー・マンデー 2. Straight Shooter/ストレート・シューター 3. Got A Feelin'/ガット・ア・フィーリン 4. I Call Your Name/アイ・コール・ユア・ネーム 5. Do You Wanna Dance/踊ろよ、ベイビー 6. Go Where You Wanna Go/青空を探せ Side B 1. California Dreamin'/夢のカリフォルニア 2. Spanish Harlem/スパニッシュ・ハーレム 3. Somebody Groovy/サムバディ・グルーヴィ 4. Hey Girl/ヘイ・ガール 5. You Baby/ユー・ベイビー 6. In Crowd/イン・クラウド |
60年代の音楽界を語るのに欠かすことのできない一大ムーヴメントに フラワー・ムーヴメントがある。その中で日本人の心にも深く焼き付いている 名曲「夢のカリフォルニア」が生まれた。ママス&パパスという男女混合の 4人組のグループによるものだ。男性陣はリーダーのジョン・フィリップス、 デニス・ドハーティ、女性陣はジョンの妻ミッシェル・フィリップス、 キャス・エリオットというラインナップだった。 本作はそのママス&パパスのデビュー・アルバムで「夢のカリフォルニア」 「マンデー・マンデー」の2大ヒット曲をフィーチャーしたもの。 「夢の・・・」はデビュー・シングルとして発売され最高4位まで上昇し、 異例のロング・ラン・ヒットを続け、1966年度の年間ランキングの 第10位に輝いた。「マンデー・・・」は続けて大ヒットとなり、こちらは 3週間1位に輝いた。更にこちらも年間ランキングの第7位に輝き、 2曲を年間トップ10にランクさせるほどの活躍を見せた。 そして本作「夢のカリフォルニア」も見事アルバム・チャートで1週間だけ だが1位を獲得し、シングル同様年間ランキングでも第6位に輝くなど 1966年度を代表するアーティストとなったのである。 本作は全12曲中7曲が彼等のオリジナルで、残りの5曲がカバーとなっている。 A-4はビートルズ、A-5はボビー・フリーマン(ビーチ・ボーイズのカバーも有名)、 B-2はベン・E・キング、B-5はタートルズ、B-6はラムゼイ・ルイスといった具合だが、 どの曲も大胆にアレンジされ、ママス&パパス風の爽やかな曲に変身している。 その後も彼等はヒットを連発するが、残念ながら2大ヒットを越えるヒット曲は 生まれずにその2曲は永遠に彼等の代名詞となってしまった。グループは1968年に キャス・エリオットが脱退したのをきっかけにあっさり解散してしまう。 その後彼等はソロとして再スタートするが、1971年、1981年に再結成して アルバムをリリースするもヒットには至らなかった。1974年にキヤス・エリオッ トが急死、 ジョン&ミッシェル夫妻も離婚してしまった為にオリジナルでの再編は 1971年が最後となっている。またその影響で1981年にはジョンの娘 マッケンジーが参加している。そしてもう1人の娘チャイナはビーチ・ボーイズの ブライアン・ウィルソンの娘たち(カーニー&ウェンディ)と ウィルソン・フィリップスを結成し、世界的な成功を収めることになる。 <イアラ> |
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