How Can Love Hurt So Much
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ダグがまるで泣きだしそうなナンバー。
涙を見られたくなくて走り去るような、潔い(?)フェイド・アウトが印象的。 <マーセラ> |
...But the Little Girls Understand (1979) |
Sweet Dreams
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サイレンの音からSE、フェイド・インしてくるアコギがソリッドなナンバー。 テープの逆回転も聴こえます。 気だるいダグのVo.とバートンのギターが哀愁たっぷり。 <マーセラ> |
Pay the Devil (Ooo, Baby, Ooo)
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泣けます!
リリカルなピアノ(byバートン)とハーモニカ(byダグ)の悲しい調べ。 バートンの単独作で、リマスター盤に収録のレコーディング・デモでは バートンが枯れた声で歌っています。 終盤の♪...Just You You You You....というダグのVo.は 抱きしめたくなるほどステキです(はぁと)。 <マーセラ> |
On The Beach
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リマスター盤のボートラでのみ聴けます。
ラズベリーズの曲とは同名異曲。 でも、エリック・カルメンを意識して作ったような底力を感じるナンバー。 いやいや、ピート・ハム(バッドフィンガー)の方が似合いそう。 やせ我慢してる男のイメージ・・・(?) <マーセラ> |
Round Trip (1981) |
Can Tickle
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ブライアン・ウィルソンの「Our Prayer」を髣髴とさせる、
短いアカペラ・コーラスナンバー。 ヘヴィな曲を繋ぐ40秒足らずのオアシスのような曲です。 <マーセラ> |
A Prayer
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紛らわしいですか?(笑)
リマスター盤のボートラに入っている曲で、 ダグが「フレディー・マーキュリーの死」に心を寄せて書いたナンバーとあります。 クイーンの「Dear Friends」に似た美しいピアノのメロディ、 最後は壮大なスケールのオーケストレーション、 息を飲む美しさのコーラスは、悲しみを湛えドラマティック!! <マーセラ> |
Serious Fun (1991) |
Pop Is Dead
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好き過ぎて言葉が見つからない...。 それでもあえて説明をつけるなら。 はっきり言おう。 この曲こそ現時点でのナックの最高傑作である。 今にして思えば、かの「マイ・シャローナ」は唯一無二の ヴァン・ヘイレン風ナックを提示した「シリアス・ファン」アルバム同様、 この曲を世に送り出すための動機付けでしかなかったのかもしれない。 いや、むしろダグ・フィーガーがミュージシャンになったこと自体が... なーんて仮説をついひねり出してしまいたくなるほどの必殺チューンなのだ。 出会い頭の会心のリフ、一分の隙もないメロディの展開、 そして"Punch me,steal me!"とダグがシャウトしてギターソロ、 そしてコーラスという一連の流れを聴く度に、 音楽のある世界に生まれて来て良かったとただただ感涙にむせんでしまう。 この曲とチープの「僕にすべての愛を」は個人的にちょっとしんどい時期に 出会った曲なので、思い入れもひとしおなのです。 とかくうるさいと言われがちなテリー・ボジオのドラムもこの曲とは不可分。 <fxhud402> |
Everything I Do
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哀メロというより超・美メロ。とろけるような名バラードです。 ラズベリーズ調のコーラスが効いてます! <マーセラ> |
You Gotta Be There
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“君はただそこにいてくれればいい” というストイックな恋心、
恋愛に疲れた女心を癒してくれるような優しさ溢れるナンバーです。 ここでのみ、やかましいドラムが聴こえずホッとします(爆)。 <マーセラ> |
She Says
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日本盤のみのボートラ。
吹き抜ける風のような爽やかさ! バートンのピアノがメランコリックです。 <マーセラ> |
Zoom (1998) |
One Day at a Time
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全々作『Serious
Fun』からのセルフ・カバー。
哀愁漂うハモンド・オルガンが胸に染み入る名曲。 ストイックな優しさが滲み出たダグの歌詞がまた最高! <マーセラ> |
The Man on the Beach
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また紛らわしいですか?(笑)
バートンのブライアン・ウィルソン趣味が出まくった「Surf's Up」な(?)世界。 荘厳な美しさを持ったアルバムのクロージング・ナンバー。 <マーセラ> |
Normal as the Next Guy (2001) |
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