Journey from Mariabronn/栄光への旅路
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華麗なケリーのキーボードを主軸に、 |
Lonely Wind/寂しき風
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S・ウォルシュ作の哀メロバラード。 |
Kansas (1974) |
Song for America
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初期の代表曲でもあり、私も大変好きな曲だ。 |
Lamplight Symphony
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ケリー色の濃いこのアルバムの中では一番メロウな哀メロ。 これぞファンタジー・ロックの原型。 <J> |
Song for America (1975) |
Icarus--Borne on the Wings of Steel/銀翼のイカルス |
イカルス・・・この言葉は彼らの曲のキーワードのような気がする。 |
Child of Innocence
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アメリカン・ロック色溢れたプログレ・ハードの世界。 サビからのメロの流れが美しい。 <J> |
The Pinnacle/尖塔 |
アルバムのラストを飾る9分にも及ぶ超大作。 クラシック、プログレ、ロック・・・ メンバー6人が、ケリーの作った楽曲を絶妙なタイミングで 演奏している姿を思い浮かべるだけで、もう涙。。 <J> |
Masque (1975) |
Carry on Wayward Son/伝承
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「疲れ果てた我が息子よ、前に進むのだ。」 |
有名な人達なのに、この曲はイングヴェイのカバーのほうで知りました、スミマセン。 イングベが良かったので、本家本元を追求してみたところ、さらにさらに感動です。 映画的というか、起承転結のドラマティックさっていうか、 カンサスの世界に引き込まれました。 何でこの曲をもっと早くから聴いてなかったんだ〜!と何だか悔しいです。 <コートにゃん> |
The Wall/壁
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リッチとケリーの泣きのツイン・ギターから始まる、 彼らのバラード群では抜きん出て日米ファンの間でも評価が高い名曲。 ピンク・フロイドの同タイトルのアルバムと比較しても決してひけはとらないであろう。 誰もが必ず持っている自分の中の「壁」を ケリー特有の哲学的(笑)詞にのせて、 決して悲観的でない前向きな気持ちにさせてくれる。 |
Miracles Out of Nowhere/奇跡
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ロビーとスティーブのボーカルのやりとりが美しい、これも名曲。 (まぁ、Masqueとこのアルバムは全曲名曲にしたいくらいですが。苦笑) バイオリンの音がキーボード以上になめらかに響いてくる。 <J> |
Leftoverture (1976) |
Dust in the Wind/すべては風の中に
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学生の頃この曲を友人と2人で みんなの前で演奏したんですよ。 ちょっとしたヒーローでした。 KANSASの哀メロと要ったらこの曲ですよね。 私は 彼らのすべてが好きですが。 <HIRO> |
リッチのアコギとスティーブ・ウォルッシュのボーカル。 ロビーのバイオリンが涙を誘い、ケリーが静かにキーボードを弾く・・・ 死ぬまでに(爆)絶対に観なければいけないと思っているシーンだ。 あえてプログレ・ハードへと移行しなかったのが当たって(爆) いやはや、本当によく売れたし、誰もが一度は耳にしたはず。 逆にこの曲のみに惹かれて彼らはこんな曲ばかりをやってると 勘違いしてアルバムを買った人は がっかりしたかもしれないが。(-_-;) <J> |
Closet Chronicles/孤独な物語
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プログレッシヴなインストゥルメンタル部分と 哀メロヴォーカル部分が調和したカンサスお得意の ドラマティックナンバー。 ユニゾンをまるでキーボードを弾くように叩く フィルのドラムには感動! <J> |
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On the Other Side
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カンサスの過渡期のアルバム「MONOLITH」の一曲目。 メロディアスなカンサスらしい佳曲です。 後の名曲「Hold On」につながる一曲ではないでしょうか。 アルバム自体はコンパクトなモダンな曲とカンサスらしい曲が 混在してますが、いいアルバムです。 <Akio/M> |
そう、まさに過渡期といえるであろうアルバムだ。<「モノリスの謎」 当時はハードさとポップ色の濃いのが鼻について、 あまり好きではなかったですー(苦笑) いやしかし(笑)、これもたいそう売れた。今ならわかる。(爆) 中でもこの曲は凄いぞ!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪ 前作、前々作の大ヒットのプレッシャーを乗り越え、 ここまで荘厳でドラマティックな曲を届けてくれたことに感謝。 <J> |
Monolith 1978年 |
Relentless
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メロディアスだが、壮大でリズミカルな実にカンサスらしい曲。 イントロのボーカルとコーラス、ギターとキーボードとドラムの配分が素晴らしい。 <J> |
Hold On
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中期の代表曲。そのロマンティックなメロディーの応酬には ただただ涙、泪、ナミダ・・・ タイトルからして彼らには珍しい恋愛モノかと期待させられるが 実際はおなじみケリーの宗教風(爆)プログレ詞だったりする。(^_^;) この胸に迫る熱唱を残しスティーブ・ウォルシュが 一旦、去っていくのであった。(涙) <J> |
Audio-Visions (1980) |
Play the Game Tonight
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ウォルシュが抜けた穴を、ロビーとその他(爆)のボーカリストで 必死でカバーしてるのが感じられ、前作では少なくなっていたストリングスが、 今作ではこれでもかっ!これでもかっ!と多用されているのにまず感動。 彼らの中でももっともPOP色が濃いと思われる今作の中でも もっともPOPでキャッチーなのがこれ。 自分的にはフィルのドラムになぜか泣けてくる。(苦笑) <J> |
Chasing Shadows
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ここまでセンチメンタルな曲は非常に珍しいような気もする。 ピアノのバッキングが涙を誘い、押さえ気味のボーカルで さらに悲しみが加速する。 ロビーのバイオリンが登場した日にゃ、号(┳◇┳)泣。。。 (やや、大袈裟。すみません。苦笑) <J> |
Face It
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バラードでもなく、むしろリズムはスイングしていて・・・・ でも哀メロなのだ。 この疾走感をどう表現したらいいのだろう? ピアノとバイオリンのコラボに加え、サックスが新しいカンサスを予感させる。 そしてロビーが脱退し、同時にカンサスからバイオリンの音が 一時消えるのであった。(またも涙) <J> |
Vinyl Confessions (1982) |
Going Through the Motions
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自分にとってはカンサス最大の駄作・・・ではなく、失敗作(一緒か。汗)と決め付けて、 1〜2回聴いただけで( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッとほったらかしにしていた 「Drastic Measures」より。 「カンサス」という枠にとらわれなければ、そう悪いアルバムでもないと思うのだが。 これは前作よりS・ウォルシュの後任としてライティングもキーボードもヴォーカルも担当していたのに知名度は抜群に低い(爆)ジョン・エレファンテの作品。 彼のやりたい音楽とファンが望むカンサス的なサウンドが融合された曲だ。 特にサビにかかる手前の流れが胸がキュンとなるくらい素晴らしい。 ちょろっと出てくる(苦笑)リッチのギターの泣き度も高し。 次回作よりウォルシュが復帰してあっさり追い出された気の毒なエレファンテだが その後も地道にソロを出したり、プロデューサーとしても活躍しているようだ。(^^;) |
Drastic Measures (1983) |
Taking in the View
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アコギのアルペジオでウォルシュが切々と歌い上げる。 途中で反則(笑)の子供達のコーラス。 地味ながら外せない1曲。 <J> |
Power (1986) |
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オフィシャルサイト「Kansasband.com」
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