JOURNEY





Wheel in the Sky

様式美風ギターからジャーニー・サウンドへ・・・
ペリーのボーカルは特別に好きでも嫌いでもない、といったところだが、
この曲の彼の切ないボーカルには惹きつけられる。  <J>


Winds of March

これは〜〜! めっちゃくちゃ哀メロです〜〜o(ToT)o ダー
もう、バンド全体で泣いてるってかんじ。
ヘタすりゃ、ただの「臭い曲」(* ̄m ̄)プッで終わりそうなところを
後半のギターとドラムで盛り上げるところがさすがっ!!  <J>


Infinity (1978)


Sweet and Simple

初期のジャーニーのしっとり落ち着いた名バラード。
こういうのを聴くと彼らはアメリカ人なんだと実感。。。。<J>


Evolution (1979)


Destiny

高田賢三がプロデュースした映画「夢・夢のあと」のサントラ盤。
ジャーニーが音楽を担当してるそうだから、
こりゃ行かねばなるまい〜と、初日に行って
この曲を聴いて帰りにアナログ盤を買った。ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
映画自体は砂漠に迷い込んだ若者が美人姉妹と関係を持ち
最後は鶴の恩返しのように逃げられるという節操がないというか・・・
はっきりいってひどい駄作。(爆)
しかしながらわずか1週間で仕上げたとはいえ
まさに油が乗っていた時期の彼らの作品なので、
映画さえHITしてればもう少し売れただろうに、と思うと
なんだか切ない気がする。 
可愛い我が子(笑)ニールくんを手助けすべき
一緒に来日したマッド・ショーンがストリングス系をアレンジしているのも
親子の愛情が伝わってきてホロリとさせられる。(苦笑) <J>


Little Girl

当時の3本柱、ペリー、ニール、グレッグ・ローリーの合作。
サントラということで、ボーカルが入っていたのは3曲。
しかも、うち2曲はちょっぴりしか入ってないので、
スティーブ・ペリー、ここぞとばかりに渾身のボーカルを披露している。(笑)
日本のファンを大事にしてきた彼らの愛情が伝わる日本的なイントロ。 
埋もれさせるには惜しい優れた哀メロだ。  <J>


Dream After Dream (1980)


Who's Crying Now/クライング・ナウ

誰が泣いているって、あなた、ギターが泣いているんですよ!
ギター泣かせりゃニールが一番。  <忍者>


Mother, Father

この家族に、いったい何があったんでしょう?
イントロのピアノから泣かせに入ってます。
ペリーの歌もだんだん力入ってきて、ギターソロを弾くニールは号泣しています。
最後のペリーのファルセットは神の声か?
ただ一ケ所、「あなたの7人目の息子なのに。」と言う歌詞に
突っ込みたくなるところが惜しまれます。  <忍者>


Open Arms

長い間洋楽から遠ざかっていた私の耳にある日
いきなり飛び込んできたNISSANのCM・・・・。
 ・・・( ̄  ̄;) うーん、これは懐かしい!ってんで(爆)、
単純な私は再び洋楽世界に舞い戻ったのだ。(苦笑)   <J>


Still They Ride

かなりしつこくねちっこいバラード。(-_-;)
こんなのずっとやられたらうんざりするけど。(爆)   <J>


Escape (1982)


Separate Ways (Worlds Apart)

この曲は好きだったなぁ〜...( = =) トオイメ
ちょっとエイジアにも似た(どっちが似たのかはわからないが。苦笑)
疾走感溢れた哀メロがたまらない!!   <J>


Troubled Child

他の曲に比べインパクトにはやや欠けるものの
美しい展開には(゜o゜;) ハッとさせられる。   <J>  


Send Her My Love

ジャーニーお得意(?)のロマンティックな哀メロラブソング。
ピアノがメインでニールさんはやや控えめ。(笑)   <J>


Frontiers (1982)


Girl Can't Help It




どう邦題がついているのか知らないんですが・・・
最後の掛け合いのコーラスが、なんかとても泣きたくなります。
元気じゃない時に聞くともう涙涙。
忘れていた記憶が蘇った感じです。
                         (2008/7/9)  <Eddy.T>


Once You Love Somebody

ミディアム・テンポの「超」哀メロソング。
泣きのギターはもちろんだが、ドラムとベースがシンプルだけに
胸に響いてきて苦しくなる。 
悲しい気分の時は要注意。(爆)     <J>


The Eyes Of A Woman

ジョナサン・ケインのキーボードがキラキラ(爆)と美しい。
スティーブ・ペリーの声がむちゃくちゃ悲しい。
このアルバム、前作に比べると今ひとつ評価が淋しかったようだが
個人的には哀メロがふんだんに取り上げられていてかなり好き。(笑)
その後ジャーニーは10年間の休眠に入ることになる。。。  <J>


Raised on Radio (1986)


Still She Cries

ジャーニーは復活した!(爆)
このアルバムはたいそう売れたらしく、
中古屋ではお決まりのように見かける。(苦笑) 
確かに力作揃いで哀メロやバラードがてんこ盛りになっているのだが、
個人的にはそれ以前のアルバムほど食指(爆)が動かされなかった。
歳とったせいか?なんてちょっと哀しくもなった。(苦笑)
ウーン (Θ_Θ;) と、悩んだ末(爆)、1曲あげるとすればこの曲。
ジョナサン・ケインの華麗なキーボードはボーカルがなくても十分泣ける。
でもボーカルが入るともっと泣ける。(爆) 
ニールのギターがまた泣かせる。
                  
そしてジャーニーの「顔」スティーブ・ペリーは去って行ったのであった。(涙)


Trial By Fire (1996)


Remember Me

いや〜 これはまさに名曲です! 
大御所アーティストと名曲揃いの名盤「アルマゲドン」の
サウンドトラックの2曲目に入っていた同曲。
私は元々ライナーや訳詞は読まないほうなので、
これを聴いて「ぉお〜、ペリー、なんか若返ったんじゃない?」なんて思った。
ところがこれが新生ジャーニーだったわけですね〜
ボーカルはスティーブ・オージェリー。
お名前まで一緒で声質のそっくりさでは(ノ゜凵K)ノびっくり!!
もしかしたら、ずっと「ジャーニーのボーカルに似た人」止まり(笑)で
終わってたかもしれない人をよくまあ見つけて来たもんだ。<ニールくん
(細かいこと言えば、むしろこっちの人の唄い方のほうが好きかも〜汗)
曲に関してはジャーニーの全部の曲をひっくるめたとしても1番にしたいくらい好き。
疾走系かつ、ツボにはまりまくりのメロディー。
新生ジャーニーの新譜が待ち遠しくなった。   <J>     


Armageddon [Original Soundtrack]
    (1998)


Loved By You

そして遂に出た!「Trial By Fire」から約5年、
待ちに待った新生ジャーニーの新譜。(T-T) ウルウル
なんとも日本的なピアノと流暢に流れる美しいメロディー。
シンプルなんだけどインパクト強し!   <J>

再結成後、S.PERRYもS.SMITHもいなくなっていますが、
相変わらず高品質な楽曲を作ってます。
「ARRIVAL」アルバムもそうです。
バラード系が多すぎるのはいつものことですが、この曲は素晴らしいVoと
N.ショーンの素晴らしい泣きのギターに感動。
ジャーニー史上でも屈指の名バラード。  <Akio/M>


Livin' to Do

これまたキャッチーな哀メロ曲。
ブルージィーな展開には、泣けます。
オージェリーの良さが一番感じられるような気がする。  <J>

「ARRIVAL」アルバムから、めずらしいブルージーな曲です。
これは、S.ペリーでは歌えない曲だと思います。
深みのある声とアダルトな曲調は正しく哀メロ。
これはホントイイ曲ですよ。
昔と違うというだけで聴かないのはもったいない。
未だに、哀メロの宝庫ですね、ジャーニーは。  <Akio/M>


Kiss Me Softly

サンタナ・バンドを思い出させるニールのギター・ワークが光る
甘くて切ない上質のラブ・ソング。   <J>  


    Arrival (2001)



                   

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