JEFFERSON STARSHIP





Miracles

飛行機から星船になってからの2作目のアルバム「レッド・オクトパス」より。
マーティー・バリンが甘いバリン節を聴かせてくれる。
そのバックでグレース・スレックがこれまたグレースらしいコーラスを歌っている。
特に後半にかけての盛り上がりはバック・コーラス陣あってこそ。^^ <J>


Red Octopus (1975)


Jane

この曲を初めてラジオで聴いた時、
「世の中にこんなかっこいい曲があったんだ!」と感動した。
ハードなギターのリフ、粘っこいピアノのフレーズ、
そして女の子みたいなハイトーンのヴォーカル。
後で雑誌のグラビアを見てミッキー・トーマスの
顔と声のギャップにビックリしたものの(爆)
私にとっては久々に感動出来るいい曲に出会ったなと思った。
もちろん、レコードが擦り切れるほど聴いたのは言うまでもない。 <アデリーペンギン>

私にとってもスターシップではこの曲が一番強烈に印象に残っている。
まさに産業ロックの先陣を切ったかのようなサウンド。
これでもかっ!これでもかっ!と下降の気配がない
ミッキー・トーマスのヴォーカルを今こうして聴き返してみて、
リアルでこの曲を聴けた世代に位置した幸運を
心から感謝しているのだ。   <J>


Freedom at Point Zero (1979)


Stranger

泥臭いドラムの音に乗ってグレースが帰ってきた!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
ミッキーとグレースとのツイン・ヴォーカルはそれだけでも圧巻!
HR色を帯びたギターソロもスリリングでかっこいい♪  <J>


Modern Times (1981)


No Way Out

ところどころにジャーニーやフォリナーっぽいフレーズが聴かれ、
ジェファーソンらしさがなくなってしまっているのが哀しい。
曲もキャッチーで素晴しいのだが、色んな意味でやっぱり哀しい。 <J>


Nuclear Furniture (1984)



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