JEFFERSON AIRPLANE




Somebody To Love/あなただけを

有名な曲。力強い女性ボーカル。
歌いながらヒールで踏んで下さいって、男を自虐的にする曲。(笑)
ポール・カントナーのリズムギターが爽快な、
それでいて「女王さま〜」って境地に導く曲。(笑)  <weo>

当時、「幼児」(爆)だった私のハートをぎゅっと掴んだ力強いサウンド。
グレース・スリックのクールな唄い方に惚れた。(笑)  <J>


Today

バリンの柔らかなボーカルが切ない。
けだるげなタンバリンとコーラスが悲しい。 <J>


Comin' Back To Me

これまたかな〜り暗い。( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
2曲続けて聴くと落ち込みそう。。。(苦笑)  <J>


Surrealistic Pillow 1967年


Young Girl Sunday Blues

サイケの匂いぷんぷん(爆)の3rdアルバムからは、まずこの曲。
バリンの力強いボーカルが「あなただけを」を彷彿とさせてくれる。 <J>


Martha

フォークとサイケの見事な調和。
カントナーの曲って意外なところに飛んで(爆)行くから面白い。
バリン、グレース、カントナー3人のボーカルが
「The Ballad of You and Me and Pooneil」同様、素晴らしい。 <J>


Rejoyce

グレースが自身の曲を淡々と、しかも力強く唄い上げる。
暗い曲調なのに・・・ やはり彼女は「女王様」なのか!?(笑)  <J>


After Bathing at Baxter's
         1967年  


Lather

1曲目になぜにこの曲?ってくらいかなりの哀メロ。(苦笑)
途中に短く入るギターソロが「泣き叫んで」いる。  <J>


In Time

カントナーの甘く切ないボーカルにグレースが鋭く切り込む。
カントナーとバリンの合作。  <J>


Crown of Creation  1968年


Too Many Years

89年にリリースされた再結成作「ジェファーソン・エアプレイン」に
収録されているヨーマ・カゥコネンの曲。
アコースティックな演奏をバックに、淡々と深く感情が紡がれてゆく。

元々この再結成は、ポール・カントナーが発起人となって始まった「清い」
ものだったそうなのだが、結局は音楽業界のビジネスの波に巻き込まれてしまい、
現在に至るまで「ダメな再結成のお手本」として長く罵倒されている。
アルバムそのものも、メンバー以外のスタジオ・ミュージシャンが大挙参加したことで
焦点のあやふやなアルバムになってしまった
(この辺の事情はイエスの「結晶」と酷似している)。

そんな中で唯一、スタジオ・ミュージシャンの介入をかたくなに拒んだのがヨーマだった。
せっかく再結成したのに...。
彼の失望は想像に難くない。
言うなればこれは、かつて栄光をともにしたバンドへの別れの曲である。
「お互いの気持ちが死んでゆくのを見届けるには、この月日はあまりにも長すぎた...。」
せっかくの再結成アルバムなのに、このサビのフレーズはあまりにも辛過ぎるじゃないか!!
以降、(エアプレイン加入前からの幼なじみである)ジャック・キャサディを除いて、
バンドとそのメンバーからは距離を置くようになってしまったのも
無理もないのかも知れない...。   <fxhud402>


Jefferson Airplane (1989)


 レヴュー充実!専用掲示板有り Pooneil House



                   

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