Shapes Of Things
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ヤードバーズ時代の代表曲のセルフ・カバーだが、 ロック界屈指の名ヴォーカリストとなるロッド・スチュワートと キース・レルフでは力量が違う。(ファンの方すんまそん) 嫌みな選曲だがベックがやりたかったのはこういうサウンドなのだという メッセージが込められているようだ。 <イアラ> |
Morning Dew
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グレイトフル・デッドでもお馴染みだが、時折ギターが泣いているような こちらの方が数段よい。 BB&Aでの演奏の方が迫力があるが ロッドのシブいヴォーカルには叶わず。 <イアラ> |
You Shook Me |
「何だぁ、ツエッペリンのマネしてんじゃん」と思ったら |
Ol'man River
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一音一音の流れがとっても美しいと思う。 ロッドがゆったりと、そして渋〜〜く歌い上げている。(^^) <J> |
Greensleaves
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ベックのアコギは珍しいんじゃないかな? 彼がこの曲を取り上げたってことだけで妙に感動してしまう。 <J> |
ベックのカッコいいギターを期待した輩には一転してドッチラケ。 完全なお遊び曲だがこんなベックも好き。 <イアラ> |
Rock My Primsoul
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ベックの流れるようなギターとロッドのイカしたヴォーカルがマッチして アルバム中最高の1曲。 モノ・ヴァージョンも存在し全然違う音に聴こえるのでファンは押さえるべし。 <イアラ> |
Beck's Bolero/ジェフ・ベックのボレロ
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ご存知「レッド・ツエッペリン・プロジェクト」のテーマ曲ともいえる名曲。 |
Truth 1968年 |
All Shook Up
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エルヴィス・プレスリーの大ヒット・ナンバーだが、 ここでは原曲のカケラも感じさせないほどワイルドでダイナミックなサウンドになっている。 「BECK-OLA」にはもう一曲「監獄ロック」もカバーされていて人気もあるようだが、 私はこっちの方が好き。 ロッドとベックのコンビネーションは最高である。 <イアラ> |
Girl from Mill Valley
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ニッキー・ホプキンスの独り舞台で インストゥルメンタルの美しい曲だ。 これもやはり「Greensleeves」や「恋はみずいろ」のようなお遊びなのか? <イアラ> |
Plynth (Water Down the Drain)
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まず「プリンスってこんなスペルもあるんだぁ〜」と感心してしまった。(笑) いえ、当時プリンスが流行ってたので・・・。 改めてロッドとベックのピッタリ合った呼吸はスバラシイ!! キース・レルフとは桁違いのスケールを持った ロッド・スチュワートの力量に脱帽である。 後にディスコに走ったりするロッドしか知らない人には こんなカッコいいロッドは想像もできないだろうな・・・。(笑) BB&Aのライヴでもダイナミックな演奏が聴けるが やっぱりベックのパートナーはロッドしかいないよ。 <イアラ> |
Beck-Ola 1969年 |
Cause We've Ended as Lovers/哀しみの恋人達
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スティーヴィー・ワンダーの曲を、そのタイトルどおりに哀しく切なく仕上げている。 ギターの音色は決して女々しくなく(苦笑)、男泣き風(爆)の力強さが 滲み出ているあたりはさすがベック!といったところか。 <J> |
Diamond Dust
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これも「哀しみの恋人達」同様、マックス・ミドルトンのローズの音が とろけるようにベックのギターと絡んでいく美しい曲だ。 <J> |
Blow by Blow 1975年 |
Goodbye Pork Pie Hat
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ジャズの巨匠チャールズ・ミンガスの名曲をジェフがしっとりと聴かせてくれる。 <J> |
Blue Wind/蒼き風
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この曲を聴くと二十数年前(爆)のライヴを思い出す。...( = =)
トオイメ 彼のステージは観客が腕を振り上げたり手拍子をうつって感じではないんだけど、 ベックは本当に楽しそうにギターを弾いていた。 客の反応なんて気にしない。(でもノってくれるとちょっぴり嬉しい。爆) ギターが弾ければシアワセ。 典型的な「ギターばか」なんだろうな。(←ファンの方、すみません。汗) あまり笑わない彼がこの曲のサビの部分で( ̄ー ̄)ニヤリッと 笑っていたのが今でもずっと焼きついて離れない。 <J> |
Love Is Green
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アコースティックとエレキ音がユニゾンで奏でるメロディーの美しさときたら・・・(涙) 短いインストではあるが、ラストを締めくくる印象的な曲。 <J> |
Wired 1976年 |
Hi-Ho Silver Lining
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アルバム自体はベックの過去の2枚を足したものなのだが、 |
Love Is Blue /恋は水色
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ご存知ポール・モーリアで有名な「珠玉のBGM曲(笑)」。 この曲もスマッシュ・ヒットしたがファンからは激しく落胆の溜め息を吹きつけられたそうだ。 なんでここまで・・・・( ̄Д ̄;; ←こんな感じだったのだろうか。 <J> |
初めて聴いた時は思わず笑ってしまったが、シングル・ヒット向けの |
Late 60s with Rod Stewart 1988年 |
People Get Ready
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乾いたジェフのギター・トーンとロッド・スチュアートの声…。 ゆったりとした時間の流れを感じさせてくれる1曲。 ビデオクリップの「貨物列車に腰掛けてギターを爪弾く」 ジェフの姿も格好良いです。 <とも@音楽> |
The Best of Beck 1995年 |
Blast from the East
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10年ぶりにリリースした「フー・エルス」より。 |
Another Place
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アルバムのラストを締めくくる短いインストゥルメンタル。 これまたノスタルジックで切なくて美しい曲。 <J> |
Who Else! 1999年 |
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