GARY MOORE





Parisienne Walkway





今ではGary Mooreと聞くだけで目が潤んでくる僕ですが、
この曲を初めて聴いた時は思わず開始5秒で止めてしまいました(笑)。
当時既に哀メロ好きだった僕ですが、この曲は想像以上にクサ過ぎて、
頭がパンクしてしまったからです(爆)。
とにかく冒頭30秒で涙すること必至です。  <HoA>

うんうん。まさに哀メロの「お手本」みたいな曲ですよね。
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」にボーカルがセットになったような。(苦笑)
ここではフィル・ライノットが渋い声を披露してくれている。
邦題・パリの散歩道。     <J>

通称「パリ散」
彼の代表作にして、アイリッシュ史上に残る名演
あまりに切な過ぎるメインメロディ、
一音で全てを表現した慟哭のフィードバック
エンディングに向けて泣き泣きまくるアドリブ、
最後の一音まで一音たりとも無駄のない名曲。
ライブでも定番で、オフィシャルで聴くことができるテイク全てが名演。
特に82年頃のマーキー、一分間にわたるフィードバック
フィルライノットと競演したアイリッシュツアーでの
まるで戦っているかのようなプレイの応酬、
そして、BLUES ALIVEでの完全無欠のパリ散の3テイクが
ワタイのお気に入り(^^ゞ
唯一言った来日公演では、やらなかった(T_T)
ちなみに彼の来日公演でパリ散をやらなかったのは
このときのツアーだけだった (号泣)  <AKIO/M>

いわずと知れた哀メロ界の大横綱「パリ散」。
先日、TVを見ておりましたら、見たことの無い(汗)日本人のアコーディオン奏者が
挨拶代わりに弾いていました。
いつもはゲイリーちゃんのギターの音色に慣れているわけですが、
アコーディオンの音色で聴く「パリ散」はとても新鮮で、
そしてまた、「素晴らしい楽曲は、どのようなアレンジでも輝くもの」という
名曲の基準を軽々と越えてみせた、「パリ散」の素晴らしさ、
ゲイリーちゃんの妙才に惚れ直しました。
しかし、スタジオで傍で聴いていた芸能人の皆さんが、
誰一人としてタイトルも知らなかったことに、激しく憤ったのでもありました…。 <ニセリッチー>


Spanish Guitar

クサさと泣きでは上の曲にもひけをとらないかも・・・・
いや?しゃべり(爆)がある分、クサさでは勝ってるかも。(苦笑)
ロマンティックな映画のワンシーンに充分使えそうな曲。  <J>


Back on the Streets (1978)

              

  

Always Gonna Love You

珍しくピアノから始まるしっとりしたラブ・ナンバー。
泣かせどころが憎い(爆)曲。     <J>

ゲイリーのバラード出すとなると、あれもこれも・・・と収拾つかなくなる(笑)
今回はHM至上の名作といわれるアルバム「Corridor Of Power」収録のこの曲。
もう、彼の泣きまくりギターに・・こちらも涙流さずにいられません。
そして、感情たっぷりの彼のVoもこういう哀曲にはぴったり!
ブルースマンとしての彼もいいけど、
やっぱりこういう泣きのメロディ全開の彼がよいのぉ・・・ 
この曲のサビのメロはたまりませぬ〜あの顔から(失礼)このメロディ・・
どうやって生まれてくるの?
  (Nice Fxxkin Life「METAL BALLAD」より転載)  <Kenn>

初めて聴いたG.MOOREがこの曲でした
起死回生の傑作「大いなる野望」からの1stシングルでした
この曲のギターソロを聴いて、初めて泣きのギターに出会った気がした
なぜにこんなに感情的なギターが弾けるのだろうと思った唯一の人でした
典型的なラブソングながら、ギターソロの完成度の高さは悶絶モノ、
いや、このアルバム全てが悶絶の泣きのギターソロの教科書である <AKIO/M>


Falling In Love With You

まるでAORの世界か!? (* ̄m ̄)プッ
イアン・ペイスもなんだか物足りなそう・・・
この2曲のタイトルを見ると、
アルバムタイトルが「大いなる野望」だなんて
とても信じがたいが(苦笑)、全体的にはバランスもよく、
いいアルバムと思う。 よく売れたし。。。  <J>

この曲が実は「大いなる野望」の中で一番好き。
このギターソロは完璧でしょ!切ないメロディも御大の歌も
全てはギターソロのためにある。現代の若手たちには耳をかっぽじって
よおく御大のプレイを聞いていただきたい。
これがギターソロってもんだ!
上記のAlways〜とならんで、御大の2大ラブソングである
それもそのはず、この時期御大は文字通りラブラブでした(爆)(^^ゞ <AKIO/M>


Corridors of Power (1982)

             


Victims Of The Future

最初は静かなバラード。
そしていきなりヒュンヒューンのギターと甲高い・・・
いかにも苦しげなボーカル。(苦笑) 
泣きのロックしてます!     <J>


Empty Room

世界一の,究極のHRギタリストです。
もう、バラードの泣き具合は他の追随をゆるしません。
これは、何パターンあるのかわかりませんが(爆)
オリジナルのシンプルなテイクが一番好き。
こんなギター弾ける人は他にいません。
早く帰ってきてぇ〜o(ToT)o    <AKIO/M>

これはもうタイトルだけで泣けてきますね〜
サビの執拗なリフレイン(爆)、間奏のギターのうねり、
どこかキラキラした音質もまた素敵。。。    <J>

多感な頃に聴いた音楽というのは
今みたいにおっさんになってから聴く音楽とは意味が違うのかも知れない
Gが目立つ曲ではないのにゲイリーのバラードの代表曲というとこの曲を思い浮かべる
ちょうどこの頃、恋愛ごっこに夢中だった俺は
愛することの意味や失恋の切なさなどの 
ちょっと大人の気分に浸ってこの曲を聴いていた
[EMPTY ROOM]の意訳を 「愛のない部屋」などと
友人たちと言葉遊びをしていたものだ
未でも好きでこの曲はたまに聴いている
サビメロのところでグッとくるのは当時も今も変わらない
失った恋の思い出に孤独な部屋で声もなく慟哭する・・・
そんなちょっと大人の気分に浸って今でもこの曲を聴くのだ
(って、いつになったら大人になるんじゃい!>俺(爆)  <RUST>

もう、涙、涙・・・。べたな選曲かもしれませぬが(汗)やぱ、これははずせない。
ゲイリーのVoがそれ以前に比べてより格段に表現力を増してます。
彼の場合、もう一つ「ギター」という声を持ってるので、それを考えるともう鬼に金棒!!
・・・とはいえ・・・やっぱギターソロがハイライトではあるのですが・・。
めちゃめちゃ哀愁漂うベースソロ・・・そしてむせび泣くギターソロへの流れには、
何度枕を涙で濡らしたことか(苦笑)
マイナーメロディと、大陸的な希望的メロディが交差する名曲ですね。
曲のタイトルではありませんが、誰もいない部屋でひっそりと聴いていたい曲(汗)
        (nice fxxkin lifeより転載)   <kenn>


Murder In The Sky

メタル系バリバリのこの曲のかっこ良さには泣ける。
すっきりする。(爆)  <J>


Victims of the Future 1983年


Reach for the Sky

泣きメロって感じではないが、
個人的にはこれぐらいの重さがあって
キャッチーな曲が好きだったりする。(苦笑)      <J>


Run for Cover  (1985)


Over The Hills And Far Away

カッコいいけどクサい(爆)、クサいけどカッコいい曲。
キャッチーな展開、転調部分のクサさ(←しつこい)も含めこれは名曲。  <J>


The Loner




オリジナルはCozy Powellの1stソロに収録
デイブ・クレムソンが渋いプレイを聴かせてくれる佳曲
当然G.Mooreが弾けば、はるかに濃くなる(爆)
情念を込めるというより、既にギターに宿っていると
いっていいほどのプレイ振りである
特にライブでのタメてタメてタメまくるプレイは、悶絶モノ
さらに追い討ちかけるように、次から次へとメロディがつむぎ出されて
エンディングに向かっていく。
ほんとこいういう曲を聴くたびにG.Mooreがもつ
才能のデカさに唖然とさせられる(゜-゜)  <AKIO/M>

はじめまして!
とてもいいサイトです!
かなり好みが管理人さんと同じで驚きです。

私も最近のライブでThe Loner弾いておりますので、
お聴きください!
                              (2009/8/9) <Sammy>


Thunder Rising

アイリッシュHRの傑作
このアルバム中でも最も攻撃的な一曲
攻撃的なギターリフのを上をアイリッシュなメロディを歌い上げる
御大は、フィル・ライノットの姿を見ていたのだろうか。。。
後半のバンド全員がエンディングに向かって一体になって進むところは圧巻である
久々にHM/HRなG.MOOREが聴ける、貴重な一曲 <AKIO/M>


Crying In The Shadow

アルバムのラストを飾る哀メロバラードの絶品。
イントロを聴いただけで泣けてくる。
そして期待を裏切らない哀メロの応酬。    <J>


Wild Frontier (1987) 


The Messiah Will Come Again

「After The War」収録のロイブキャナンの名曲のカヴァー
おそらくここで聴けるギターこそが御大の究極のプレイといって
差し支えないと思う
曲としての完成度から言えば、パリ散に一歩も二歩も譲るだろう
しかし、そんなことは中盤のギターソロで完全に消してしまう
むせび泣いているギターって初めて聴いた
信じられなかった。ギターって極めればここまで表現できるものだと思った
この曲が入っている、それがこのアルバムの意味である(^^ゞ  <AKIO/M>


After the War (1989)


Still Got The Blues

これぞ哀メロブルーズギターだ!! 
さほど渋いとは言えない声も
(あ、でも歌は初期に比べると随分上手くなったと思うのですが〜 汗)
思いっきり泣いている。
こんなの目の前でやられたらきっと涙が止まらないだろうなぁ・・・ <J>


Midnight Blues

この前の「As The Years Go Passing By」からの流れが好き。
じっくりと落ち着いて落ち込める(爆)曲。  <J>


 Still Got the Blues (1990)


Story of the Blues

この頃の、御大の泣きは正に円熟の境地です。
この曲は泣きまくりという事ではHR時代を凌駕してます。
慟哭のキターソロ!コレ聴くだけで「After Hours」アルバムは価値がある。
泣きのギターソロの表現力、完成度は間違いなく
この時代がピークだ!と。o(T▽T)o  <AKIO/M>


Nothing's The Same

寂しげなメロディとギターソロ…
冬の緩やかな日差しの下、枯葉の落ちた並木道を
ゆっくりと歩いているようなイメージですね。
映画に使えそうな欧州的な1曲。

私の場合、このシチュエーションだと…馬券を外して
とぼとぼ歩いて帰る中山競馬場からの帰り道(をい、笑) <とも@音楽>


After Hours (1992)


One Day

「Ballads & Blues」収録の3曲の未発表曲のひとつ
3曲はどれも、BBMのアウトテイクっぽい。
正直なんでこの曲がアウトテイクになったのかわからん
退屈なブルースロックもどきを入れるなら、
こういう曲をいれろ!ってマジ思った(^^ゞ
G.Moore節が炸裂した泣きの名曲である
イントロの泣きメロで涙したあなたは立派な御大フリークである <AKIO/M>


Ballads & Blues, 1982-1994 (1995)


Picture of the Moon

ブルースへ行ってしまうのも良いけれど(苦笑)、どこか淋しい。
あのクサいバラードをもう一度〜〜〜〜!!
・・と思ってたらあった。(爆)
ゲイリー定番の失恋バラード!!(←歌詞はよくわからんが恐らくそんな感じ。笑)
ギターは泣きまくるわ、ボーカルは切ないわ・・・ 必聴!! <J>


The Prophet

おお、もう1曲あった!(笑) 
インストゥルメンタルゆえ、ボーカルでは表現できないところまでカバーしてる。
侘び寂びパーフェクトに兼ね備えた泣きの名曲。  <J>


Drowning in Tears

(・・。)ん? また失恋したんかいな?(苦笑)
男気溢れるブルーズギターが大半を占めるこのアルバムの
ラストを飾るのは弱々しい(爆)歌と甘く切ないギターのバラード。
元気が出るのか悲しくなるのか・・・
なんだかよくわからないアルバムだった。。。(-_-;)  <J>


Back to the Blues (2001)


Love Can Make A Fool Of You

Garyの幻の曲と言われていたもの。
Garyヴァージョンより先に、浜田麻里のカヴァーヴァージョンの方で有名になってたのでした。
レコーディングメンバーは初来日時の強力なメンバーなはずなのに、
いかんせん、サックスまで導入してしまったものだから、
妙にお洒落な曲に仕上がってました。
Garyお得意の失恋ソングなのに、思いっきり軽い仕上がりになってしまったからか、
リマスター盤が出るまで仕舞いこんでいたみたいですね;
でも、Garyのヴォーカルは切ない味、出してますよ。  <Rue>


Corridors of Power [Original recording remastered]
 (2003)


Gary Moore 国内ファン・サイト

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