It's the Same Old Song
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テンプス、スモーキー・ロビンスン、スプリームスらと並ぶ モータウンの看板グループ、フォー・トップス。 ホランド=ドジャー=ホランドのペンによる楽曲を鉄壁のチーム・ワークで 歌い切ったその一曲一曲が、まさにポップスの教科書だ。 中でも好きなのが、モータウンお家芸の跳ねるような ビートに乗せてウキウキと歌われるこの曲。 また歌詞がその明るいムードと裏腹に なかなかどうして泣かせてくれるのである。 「レコードから流れてくる音楽は昔と変わらないのに、 あの頃と同じ気持ちになれないのはどうしてだろう? いつもあの娘が傍らにいた、あの頃とは...」 くぅ〜っ!!つくづくどこまでも王道である。 わかっちゃいるけどグッと来る。 ひしと抱きしめるようなド熱いヴォーカルを聴かせる リーヴァイ・スタッブスのごっつい後姿に、ジャイアント馬場の面影が だぶって見えるのは僕だけではないだろう!! <fxhud402> |
The Four Tops' Second Album (1965) |
Standing in the Shadows of Love
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冒頭からのグルーヴな嵐に息を呑む。 女性コーラス隊(爆)との性急なまでの火花散る(大袈裟)掛け合い、 そしてヒステリックな魂の叫び。 チラッ(・_| と出てくるペットの音がこれまた哀愁! まさにモータウン!!(って、よくわかってないが。滝汗) H&Oの同曲カバーのほうも大変素晴しいので、 こっちも是非聴いてみて下さい。(^_^) <J> |
Reach Out (1967) |
Mr.Win's Room「The Four Tops」
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