I've Got You Under My Skin/君はしっかり僕のもの
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"I love paris"等で有名な作曲家、コール・ポーターが 1936年にさる映画のために書き下ろして以来、 多くのアーティストに愛されてきたスタンダードを、 フォー・シーズンズが敬意を込めてカヴァーしている。 オーケストラを使った豪華なアレンジがなされているが、 けしてそれは奇をてらったものではなく、曲の資質をよく理解した上で、 それを最大限に引き出すべく造り込まれたものだ。 その上にフランキー・ヴァリのハイトーン・ヴォイスが加わるとき、 聞き手の中のノスタルジアは震え出し、心に何かが起こるのだ。 騙されたと思ってイントロを聴いてみよう。 ほら、佳き時代のブロードウェイがあなたの部屋にやってくる......!! <fxhud402> |
完璧にアレンジされた甘美な世界。 |
Bye, Bye, Baby (Baby Goodbye)
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言わずと知れた、ベイシティ・ローラーズの大ヒット曲。 しかしながらオリジナルはこのフォー・シーズンズです。 それだけ・・・ <8823> |
The Very Best of Frankie Valli&the Four Seasons 1995年 |
Dawn (Go Away)/悲しき朝焼け
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フォー・シーズンズの曲には、裕福な家庭の女の子と |
Dawn (Go Away) and 11 Other Great Songs (Frankie Valli & The Four Seasons) 1964年 |
Silence is Golden/沈黙は金
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「沈黙は金」というベタな邦題がついてますが、 シーズンズの傑作バラードです。 ギターの短い前奏に続いて控えめなコーラスに始まり、 サビで一気にヴァリのファルセットが炸裂!! 単純な曲ながら、ヴォーカルアレンジメントで これだけドラマチックになると言うお手本の様な曲です。 エンディングのファルセットも泣かせます。 後にほぼ同じアレンジで「トレメローズ」がカバーし、 遺憾ながらヒットしました。(^^;) <8823> |
Born to Wander by Frankie Valli & the Four Seasons 1964年 |
Can't take My Eyes off You/君の瞳に恋してる
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言わずと知れたヴァリの大ヒット曲。 昨今は曲だけが一人歩きしている感も否めませんが・・・ コードチェンジと言い、アレンジと言い、 このまま現代に通用しているのが素晴らしいです。 <8823> |
Frankie Valli: Solo(Frankie Valli) 1967年 |
C'mon Marianne
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アップテンポで悲しみを帯びたメロディ。 スリリングな展開と、どこかSFっぽい 雰囲 気がカッコいい! 彼等の才能がよりクリエイティブになっていった1967年の曲です。 フォー・シーズンズはビーチボーイズと共に、ビートルズの アメリカ侵略に 敢然と戦ったグループなのらぁぁぁ。 <marbeat> |
提供/marbeatさん | |
1967年 |
Slip Away
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深い悲しみをたたえたドン・チッコーネのヴォーカルが胸を打つ。 時間が止まったように、美しく静かに流れるメロディ。 この曲に漂う、とてつもない喪失感は何だろう? フォー・シーズンズの哀メロと聞いて、 真っ先に浮かんだ曲。 <marbeat> |
提供/marbeatさん |
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Who Loves You 1975年 |
Rhapsody
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エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)と ビージーズを合わせたようなきらびやかなサウンド♪ 新メンバーを加えたフォー・シーズンズの魅力が溢れたナンバーだ。 切れ味が鋭いメロディに、やはり哀愁がある。 デビュー以来、グループを支えてきたソング・ライター、 ボブ・ゴーディオの底知れない才能に驚かされます。 <marbeat> |
提供/marbeatさん | |
Helicon 1977年 |
フォー・シーズンズについて語り合おう!「ROOM 8823」
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