FOREIGNER





Woman Oh Woman

フォリナーって、近頃話題にもなりませんよね。
かつては凄い人気だったのに...
もっとも、スタープレイヤーがいなかったせいか、
当時からやや地味な印象はありましたけど(笑)

で、フォリナーの哀メロな訳ですが、
有名曲は他の人が紹介してくれるでしょうから(笑)、
僕は彼らの隠れた名曲をひとつ...
この曲はフォリナーの記念すべき1stアルバム(1977年)に収録されていた曲で
ありまして、実は名曲揃いの1stにあって、特に泣かせる曲なのであります。
摩訶不思議なシンセのフレーズに導かれてミック・ジョーンズ
(あっ、この曲のメイン・ボーカルはルー・グラムではないのです)が
歌い出すメロディがとにかく秀逸。
バラードといえばバラードなんでしょうが、後の大ヒット曲とは異なり、
実にシンプルに仕上げられたジワリジワリと効いてくる名曲です。
今年になって出た1stのデジタル・リマスター盤(残念ながら
日本発売なし...涙)にボーナストラックとして収められたこの曲のデモテイクが、
これまたプログレな雰囲気を漂わせていて素晴らしい。
このデモの雰囲気のままに1stが世に出ていたら、
フォリナーの評価はもっと違うものだったのかも、
なんて事も想像してしまいます。
ちょっとしたサウンドの違いでこうも曲の印象が変わるなんて。
しかし、サウンドが変わっても決して負けたりしない
素晴らしいメロディを持つ曲です。
フォリナーをバカにしていた人に、今だからこそ
聴いて欲しいですね。    <MFCオーナー>


Starrider

イアン・マクドナルドのフルートで始まるこの曲。
ハープシコードも絡み、実にメルヘンチックです。
しかし、一転してサビからギター・ソロでは、
未知の宇宙へ旅立つエンタープライズ号のこころもちです。
黒っぽいルーのヴォーカルが、ミックの歌声とは対照的に
ブラック・ホールへと誘います。
ギターソロはワープ途中に亜空間の歪みに遭遇し、
時間も空間も歪んでしまいましたが、見事立ち直り、
ワープ9で抜け出す様をよく表現しています。  <忍者>


Long Long Way From Home

祇園祭の長刀鉾のように、永年くじ取らずでライブのオープニングを
飾ってきた伝統ある曲です。 
単純なギターのリフに絡むクラビネットとベース。
サックスソロもワンコーラス目はバスドラを踏まないドラムも渋い。
勢いのあるかっこいい曲です。   <忍者>


Feels Like the First Time/衝撃のファースト・タイム

10曲中8曲は哀メロなのではないか?と思っている
1st「栄光への旅立ち」の1曲目の同曲。 
アメリカン・ロックから一転して様式美の哀メロへと突入するあたりの
手法は当時ではちょっと珍しく、今ではデス・メタルへも多様されるようになった。
2曲目の「冷たいお前」にしても、イントロや変速リズム、
コーラスが実に上手く重なり合って私は一回聴いただけで
フォリナーというバンドに魅せられたのだ。
まさに「衝撃のファースト・タイム」だった。   <J>


      Foreigner (1977)


I Have Waited So Long/待ちくたびれて

哀しい歌詞が、情けなさそうに歌うミックのヴォーカルにすごくマッチしてます。
リフレインでミックは半泣きです。
ミックが枕を濡らす姿が目に浮かびます。   <忍者>


Double Vision (1978)


Do What You Like/灰色の別れ

フォリナーの3rd『ヘッド・ゲームス(1979)』の収録曲。
全体的にハードなサウンドで統一されたこのアルバムにあって、
唯一異彩を放つアコースティックな雰囲気の曲で、
ルー・グラムとイアン・マクドナルドの共作です。
フォリナーの曲でイアン・マクドナルドがソングライティングに
絡んだ曲というのは、どこか違った雰囲気を漂わせているのが多いのですが、
この曲も例に漏れず、トラディショナルっぽい香りを残しつつ
間奏のギターのフレーズには泣かされてしまうのです。
アコギのジャカジャカという音が全編で鳴っていて、
これが変に武骨な雰囲気で先程の泣きのフレーズとはなんだかミスマッチ、
だけどどことなく哀愁たっぷりで、これは知られざる名曲と言っていいでしょう。
淡々としたルーのボーカルもいいし、後半の対位法を使ったコーラスも素晴らしい。
地味ですけど、耳に残る曲です。 
アルバムのいいアクセントにもなってますね。
イアン・マクドナルドがフォリナーに残した
最高の作品だと僕は思います。    <MFCオーナー>


Blinded by Science/科学の影に

題名からして「哀」なこの曲。 
曲が終わって遠くに響くピアノがこれまた「哀」。
しかし21世紀、田中耕一さんのノーベル賞受賞により、
科学も光を浴びるのでありました。
あ、田中さんは化学だったな。   <忍者>


Head Games (1979) 


Break It Up

イントロのピアノが哀し気です。
しかし、よりを戻したいと言うルーの声は力強く、
同じテーマで歌われた"I have waited so long"と比べると、
フランス生活の長かったミックとの、女性の扱い方の違いを見る事ができます。
このアルバムでは一番好きな曲です。   <忍者>


Waiting for a Girl Like You

時は81年。
多分私の貧乏人生の中でももっとも貧乏だった時代。。。
私も貧乏だったが、周りもさらに貧乏人ばかりで(-_-;)、TVさえなかった。
そんな中一人だけTVを持ってる友達がいて、
「ベスト・ヒット・USA」を見せてもらいに
毎週(木曜日だったか金曜日だったかも忘れたが)深夜にゾロゾロと押しかけたものだ。
まるで嫌がらせのような集団だった。(爆) 
その時期ずっと1位だったのがこの曲。
バリバリの哀メロを唄うルー様はたいそうセクシーで、
「また来週も入っててよ♪」と祈りつつ、
夜食までごちそうになって幸せな気持ちで安アパートに帰ったものだ。
今でもこの曲を聴くたびに、あの友人達のざわめきが聴こえてくるようで・・・
つい、周りを見回してしまうのである。。。   <J>


4 (1981)


Out Of The Blue

「大人」を感じさせる上質のミディアム・バラード。
イントロから4小節ですでにノック・アウトですね〜(謎)  <J>


Say You Will

他にも哀メロが何曲も入っているこの「inside information」の中でも
(-ω-;)ウーン これはやっぱ外せない・・・・と力が入る(笑)曲。
確かこの曲だけは結構売れたのよね?(苦笑)
テンポといい、キャッチーさといい、まさに私好みの名曲!!  <J>


Inside Information (1987)


Until The End Of Time

しばらく放浪の旅(爆)をしていたルーがミックの元に戻ってきた。(苦笑)
時は94年。 産業ロックはいつの間にやら忘れ去られていた。
さすがに彼らも年取ったんだなぁ〜と1・2曲目を聴いて
そして3曲目のこの曲。
非常にシンプルな音作りゆえ、ルーのボーカルが際立って聴こえる。
ウーン (Θ_Θ;) なかなかいい曲なんだけどなー 
チャートでは40位にも届かなかったってとこが哀しい。。。  <J>


Real World

うぉ〜〜〜!! この曲は更に哀しい!そして暗いっ!!(爆)
実に私好みではないですか!
 ・・・・でも売れなかった・・・(涙)<アルバム
エンディングの「ふぅ〜〜〜」って終わるところなんて
涙なしでは聴けない〜o(ToT)o
他にも「Running The Rusk」や泣きのギターがたっぷり入った「I Keep Hoping」、
「Hand On My Heart」等、哀メロ盛りだくさんなのに・・
・・・・売れなかった・・・<アルバム(爆)
ロックの波はほぼ20年周期で繰り返されると誰かが言っていた。
だったらもうとっくに来ていていいんじゃないのか? 
来ないじゃないか!(怒)
・・・・と、密かに彼らのサウンドが再び日の目を浴びることを
祈っているのです。     <J>


Mr. Moonlight (1994)
            


Can't Slow Down




フォリナー14年ぶりの新作「Can't Slow Down」のタイトル・ナンバー。
1曲目に入っているこの曲は、14年間の空白を果たして埋めることができるのか?
非常 に重要な曲なのだが、期待通り、イントロからやってくれた。
まるで「Dirty White Boy」を聴いたときの感動そのまま。
ヴォーカルがルー・グラムからケリー・ハンセンに替わったが、
似た部分もあり、違和感はない。
これまでベスト盤の発売を繰り返し、ライブをやっても哀メロ・バンドになってしまうかと思われたが、
このアルバムで復活 だ!
そう、突き進むぜ!と言うにふさわしい曲だ。

                             (2010/7/15) <忍者>


Too Late




秀曲揃いの「Can't Slow Down」において、最も私をときめかせてくれた曲。
イントロから歌メロのあちらこちらに見え隠れする「誰かの曲のオイシイ部分」。(爆)
それが一体化して、モロにフォリナーなのだ。
キャッチーにしてカッコイイ!それがフォリナーなのだ。

                             (2010/7/23) <J>


As Long As I Live




この曲もイントロからやられました。(T▽T)アハハ!
まさにフォリナー節炸裂と言ったところか。
ケリー・ハンセンのヴォーカルがずんずんと心に染み渡る。
ライブで是非とも聴いてみたい。きっと泣くぞ。(苦笑)

                             (2010/7/23) <J>


Can't Slow Down (2009)



2010/8/28 第3回フォリナー・セッション in Osaka 参加者募集中!



                   

 

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