FLEETWOOD MAC




Black Magic Woman

「クリムゾン・キングの宮殿」も真っ青!
ミック・フリートウッドの女装どアップの怪しいジャケ(-_-;)で
有名なこのアルバム(邦題・英吉利の薔薇)、
中身は天才にして狂人ギタリスト、ピーター・グリーンを中心に、
ホワイト・ブルースの秀曲で占められているが、その中でもこれ! 
サンタナがラテンのリズムで一躍有名にしてしまったけど(苦笑)、
もともとブラック・マジック・ウーマンはmacが原曲。
ギターもボーカルも素晴らしいですー(^o^)丿   <J>


English Rose (1969)
 ミックとジョン。。。( ̄Д ̄;;→


Future Games

ピーター・グリーンの後釜ギタリストとして加わったボブ・ウェルチの代表作。
以前のアルバムを好きだったファンの度肝を抜くAORの世界。(笑)
か細いボーカルも繊細な音作りも美しく悲しい。。。  <J>


Sands Of Times

ピーター・グリーンとジェレミー・スペンサーという
2つの大きな壁がなくなり
今までこんなのをやりたかったんだなぁ〜o(ToT)o
と思わせるダニー・カーワンのPOPな哀メロ。  <J>


Future Games (1971)


Homeward Bound

世間の評価(?)とは違うかもしれないが、
私はクリスティンが地味ながらも
その後のマックのカラーを作って行ったと思っている。
彼女のPOPなセンスとクールな声は
目立たないけれど(←しつこいって!汗)やはりマックの顔だ。
この曲の傾向は今も健在だ。    <J>


Dust

これまた地味ながら(爆)もマックの哀メロナンバーを
何曲も出してきたダニーの秀曲。
アコースティックで淋しげな曲だ。
このアルバムを最後に精神の異常をきたした彼は脱退する。
曲の中途半端な終わり方といい、なんだか哀れだ。(涙)  <J>


Bare Trees (1972)


Rhiannon

スティーヴィー・ニックスが妖艶に唄う。
まさにファンタスティックという言葉がぴったりの曲。  <J>


Over My Head

う〜ん、この曲はよく聴いたなぁ〜
ハイファイ・セットの「中央フリー・ウエイ」の爽快感によく似ている。
この曲はクリスティンのボーカル以外には考えられない! <J>


Fleetwood Mac (1975)


Go Your Own Way

なんとも懐かしいような切ないような気持ちになる曲です。
明るい曲調なのに哀愁たっぷり入ってる気がするのです。
アコギがさわやかでいい感じですね。  <にゅーめん>


Songbird

リアルタイムと言えば僕の年代のリアルタイムはこの辺なのかと思う。
フリートウッド・マック全盛期の曲。 
タイトルから森を連想する。
せせらぎみたいなピアノと控えめなギターだけで
終始する伴奏に乗って、聖母みたいに美しい女性の声。 
とても高貴な印象の曲。
彼らは長い歴史の中でいろんな顔をみせてくれたけど、
この顔はとても美しい。    <weo>


Oh Daddy

はい(笑)、まさにリアルタイムで耳にタコが出来るほど聴きました。(苦笑)
マック全盛期にしてやはりこのアルバムがベストだと思う。
メンバー同士の男女の醜いどろどろとした憎しみ合いの果てに生まれた名盤。
スティーヴィー、リンジー、クリスティンの3人の
個性と才能がぶつかり合い、共存しながら
ここまでの素晴らしいアルバムができたのであろう。
純粋な愛情よりも、嫉妬や傷ついた心のほうが
より良い音楽を生み出すものだと知った。
その中であえて(捨て曲がないともいえないが(苦笑)殆ど秀曲なので)
1曲選ぶとしたらクリスが作って唄ったこの「Oh Daddy」。
どうしてもリンジーとニックスの華やかさが目立つ中、
「Don't Stop」「Songbird」「You Make Loving Fun」を作り上げ、
「彼女にしか唱って欲しくない!」と思わせる
メイン・ボーカルを聴かせてくれる。
中でも哀メロおたくの私としてはこの曲を挙げたい。
物悲しさと切なさとそして毅然とした強さがみえてくる曲だ。<J>      


 Rumours (1977)


Storm

実は私はあまりにもクリステン贔屓の為、
上の2枚の時点ではスティーヴィーを嫌っていた。(爆) 
確かに妖艶で可愛らしい。
でもあの鼻にかかった声がどうも・・・(-_-;) 
(男性ウケは良いとは思うが)
しかし、このアルバムに限ってはクリスの曲よりも彼女の曲が光ってみえる。
「Sara」や「Beautiful child」が彼女の有名曲だが、
哀メロ度でいけばこの曲!    <J>


Tusk (1979)


Straight Back

スティーヴィーのドスの効いた(爆)ボーカルが映える曲。
「Gypsy」のほうが有名だが私はこっちのほうが好き。 <J>


Wish You Were Here

「噂」以降もメンバー内での痴話ゲンカは絶えず、
互いに曲を通して相手に訴えてるところが凄い。
さすがMacだ!(* ̄m ̄)プッ
これもクリスティーがジョンに向けて唄ったのではないだろうか?
(っていうか、もう心は離れていたか?爆) 
なんだか切ない。。。  <J>


Mirage (1982)


Little Lies

クリスティンの「臭くない」上質の哀メロ。
リンジーとスティーヴィーのバッキングがぴったり合ってる。  <J>


Tango In The Night

ミックのパーカッションが素晴らしいリンジーの曲。
重苦しいミステリアスなギターが思いっきり泣いている。  <J>


Tango in the Night (1987)


I Wonder Why

メインアーティストだったリンジーとスティーヴィーが抜けて
入ってきたのが、大御所デイブ・メイソン、
ボニー・ブラムレットの娘ベッカ・ブラムレット、
ビリー・ブラネット(←この人のことはわからない。苦笑)の3人。
さすが人買い(爆)の手腕ミック・フリートウッド!!(笑)
これはデイブの曲らしく,キャッチーなギターとツボにはまる快速哀メロだ。 <J>


Sooner Or Later

クリスティンがいる限りmacのサウンドは不滅だ!と、
私の胸を熱くさせた曲。
70年代、80年代、90年代と変わることのない彼女の声とサウンドは
いつまでも色褪せることはないだろう。  <J> 


Time (1995)


Thrown Down

最初のギターの1音を聴いただけで、もうダメ…
響き、共鳴しあう哀愁の世界o(TOT)oダー。
とめどなく流れる涙。
頭に浮かぶはなつかしのあの頃、思い出のあの場所。
ミドルテンポのスティービーの声は、優しく包む癒しの声。
一度聴いただけで、ノックアウト間違いなし。
そんな曲です(爆)。      <りんじぃ>


Miranda

ほうほう、こりわ新しい!
是非、ヘッドセット(ヘッドホン)で聴くのがお勧め。
リンジーやスティービーの声があっちからこっちから聴こえて、楽しい楽しい。
今風の新しい音作りで、これこそニュー・フリートウッドマック・工房(謎)。
思わずウキウキ。
仕事がうまくいかなくても、恋人に振られても、
これを聴けば元気になれるさ。   <りんじぃ>


Peacekeeper

私のクリスティンが引退してしまった・・・(涙)
彼女の抜けたマックなんて・・・・(ノ_<。)うっうっうっ
そうは思ったが(爆)、これを聴いた日にゃCD屋にダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
新しい中にも昔ながらのマック・サウンド。
リンジーとスティーヴィーの息の合ったサビはとても涙なしでは聴けなかった。
・・・なんでだろう? 彼らやっぱりかっこいい。(また涙)  <J>


Running Through The Garden

スティーヴィーが太い声(爆)で力強く歌う。
彼女はやはりブラック・マジック・ウーマンだったのか?
その妖艶さはむしろこういったロック色の濃い曲に感じられる。
バック・コーラスと絡みながら疾走する様は凄まじくも美しい。 <J>


Say Goodbye

せわしなく鳴り響く、リンジーのスパニッシュ(?)ギター。
2人のボーカリストの声が重なり合う。完璧な哀愁の世界。
盛り上がる情感。 抑えられない、今にも駆け出したくなる
そんな気持ちにもようやく、
今は対等に向かい合うことが出来る。(ノ_・。)
いろいろあったけど、今じゃそれもいい思い出さっ(強がり)。
今の時代、こういう曲は絶対ヒットするさ。 
癒しが求められてるもん。
これを見てる○ーナーの皆さん(爆)。
ぜしシングルカットしてください。<(_ _)> 
りんぢが最高位8位を保障します(笑)。  <りんじぃ>


Say You Will (2003)



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