ERIC CLAPTON




Let It Grow

74年の名盤「461オーシャン・ブールヴァード」の中で一番好きな曲。
これも美しく切ないナンバーです。
エリック・クラプトンは素晴らしいギタリストであると同時に、
とても優れた才能を持ったソングライターですね。
そして彼の書く曲は、ブルースだなんだと言いつつ、
いつもメロディが美しくて、親しみやすいのが素敵です。
  (もちろん褒め言葉!)   <marbeat>

ボソボソ呟く弱いボーカルまでもが(苦笑)哀しい曲。
アルペジオだけで充分泣ける。
私もこの曲がダントツに好き。     <J>


I shot the sheriff

71年〜’73年にかけて、彼がドラッグ中毒になり再起不能とまで言われた後、
見事奇跡的復活を果たしたアルバムです。
プロデュサーにアメリカンサウンドの第一人者として知られるトム・ダクトを迎え
クラプトン流のサウンドを見事に確率しています。
「I Shot The sherriff」はレゲエの神様「ボブ・マリー」の曲で、
70年代後半に起きるレゲエブームメントの先どりをしています。
にもかかわらずレゲエというジャンルに流されずこの後も(だいぶ先だが) 
B・BKingとアルバムを発売する等、白人ブルースマンという地位を
不動のものにしていきます。
   (「CRYSTALSHIP」より転載)  
<Massy>

ブルース大好きのクラプトンなので、カバー曲は数々あれど、
その中で大ヒットしたのがこの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」。
かのボブ・マーリー大先生の名曲。
クラプトンには個人的にあまり思い入れがないので(ファンの方、すみません)、
なぜ彼がこの曲をカバーしたのか知りませんが、
ドラッグでヨイヨイ状態から復活したアルバム「461オーシャン・ブルーバード」の
中でも印象的な曲となっています。
       (「英国音楽倶楽部」より抜粋)   <元がくせえ>


461 Ocean Boulevard  
  1974年  


All Our Past Times

今は亡き、リック・ダンコとの合作で、2人のデュエットと
ロビー・ロバートソンとのギター腕自慢大会(謎)になっている。(^^)
泥臭さと太陽の匂いと、そしてふと泣きたくなってしまうような
切なさをおぼえる曲でもある。
   (まさにアルバムタイトル通りか?)     <J>


Double Trouble

ブルース界のオーティス・ラッシュの代表曲を
絶妙なテクニックでバリバリと弾きこなす。
テクも確かに凄いがマイナーブルースってのが
私のお気に入りな点。(笑)    <J>


No Reason to Cry 1976年


Wonderful Tonight

ロンドンの学校の授業で聴いた思い出の曲。
まさにワンダフルな気分になります。   <TAKA>

優しい音色のギターが流れるイントロを聞いただけで
極上のワインをいただいているような至福の気持ちになれますです。
詩も味わいがありますね。   <Dora>


Slowhand 1977年


Forever Man

プロデュースがフィル・コリンズってことでPOPなアルバム
「Behind The Sun」の中では一番好きな曲。
こーゆー疾走系哀メロが自分的にツボ。  <J>


       Behind the Sun 1984年 


Bad Love

思わず耳コピしてしまった程最高にギターがクール!
影響かなり受けてますね!   <TAKA>

いやぁ〜 これは本当にかっこいいですー(^^)
イントロから心臓鷲掴みのキャッチーSONG。
デレク時代をも彷彿とさせる迫力の哀メロ。   <J>


Journeyman 1989年


Tears In Heaven

テーマが「ドラッグ」というだけあって専門(←おい・・・汗)の
クラプトンが全曲手がけた映画「RUSH」のサントラ盤。
これがとにかく全曲素晴らしい!!
前半はブルージィーなギター満載(泣きまくり!)で泣かせ、
後半から次第に盛り上げている。 
そしてラストのこの曲。
90年に友人スティーブ・レイボーンを亡くし、
91年には愛息コナーくんを失ってしまった彼の悲痛な想い溢れた曲だ。
のちにアンプラグドにてグラミー賞主要6部門を受賞しただけあって
実際優れた哀メロだということには間違いない。  <J>


Rush 1991年


Layla

アンプラグドではガラリとアレンジが変わって
瞬間なんの曲かわからなかった。(苦笑) 
若かりし頃は恥ずかしげもなく人の嫁さん(仮名だが)の名を
絶叫していたが、さすがに年取ったら元気がなくなった、
といったところだろうか?(爆) 
でも、いい曲です。哀メロしてます。(^▽^;)   <J>


Unplugged 1992年


Change The World

Babyfaceプロデュースによるエリック・クラプトンの大ヒットナンバーです。
ソウル、R&Bのフィーリングが漂う曲ですが、
このクラプトンヴァージョンは、よりブルースフィーリングが
色濃くく出ているように感じます。
この曲、メロディーだけ聴いているとそうは感じないのですが、
とてもスリリングでドライブ感のあるコード進行を持っています。
作曲者は、T.Sims/G.Kenney/W.Kirkpatrickの3人の共作ですが、
TommySimsはマイケル・マクドナルドのプロデュースなどもやっている人で
「Peace And Love」というソロアルバムも出しています。
Babyfaceヴァージョンもありますが、私はこのクラプトンヴァージョンの方が好きです。
            (「MUSIC- GOODIES」より転載)   <Ryo>

ベビー・フェイスと組んだ97年のグラミー賞4部門受賞曲。
この曲はサビが全て!(爆) 
もっと細かいこと言ったら、サビの手前の転調コードが見事!! 
立派な車に乗りながら聴いたら更に最高。(はぁ?)  <J>


Phenomenon 1996年


My Father's Eyes

次の年にグラミー賞の“最優秀男性ポップ・ヴォーカル”を
受賞しただけあって、ギターももちろんだが、ボーカルが泣かせる。
バックの女性コーラスも( ̄▽ ̄)b グッ!   <J>


Broken Hearted

97年の来日公演でのみ演奏された曲
自分では勝手に名曲にしています。    <ずみ>


Circus

残念ながら生で演奏される事がなかった曲    <ずみ>


Pilgrim 1998年


I Get Lost

いい風に年をとるってのは難しい。
しかしクラプトンは見事な程、いい年のとり方をしているように思う。
この曲なんてどうよ? 
哀愁溢れるギターといい、ギターなくても
食べていけるんじゃないかってくらい充実したボーカルといい
(いや、彼からギターをとったらイカンよね。。苦笑) 
もうサイコー!     <J>


Clapton Chronicles: Best of 1981-1999
                 
1999年  



                   

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