ELTON JOHN




Your Song/僕の歌は君の歌

初期の名バラード。(その一言に尽きる)
リリースからすでに30年以上経過しているが古さは感じられず。  <J>


Elton John (1970)


Daniel




LPの整理をしていたら、Greatest Hits なるものが出てきました。
どんなアルバムの収録曲だったか忘れていたのですが、
この「Daniel」は直ぐに思い出しました。

Elton Jhonが大好きな家族がいてピアノピースまで買って来る位
好きだったので、私も聴いてみました。
挙句、無謀にもこの「Daniel」をピアノ伴奏で歌った覚えがあります。

暖かい音色の曲ですが、何か寂しげな歌い方は、
二度と会えない遠くに行ってしまう兄を思って歌われているのでは。
歌詞の解釈には諸説あるのだと知っていますが、
此処は素直に寂しい永遠の別れかもしれない兄が空の星になる・・・
それも列車じゃないのでお別れは屋上デッキでしょうか。

何時かそんな体験があった様な・・・
頭の中では夕方の未だ日没前のほの暗い空に赤いテールランプを
光らせながらゆっくり離陸していく飛行機の姿が浮かんできます。
寂しい悲しい涙で目が曇っていく・・・哀しいです。

                              (2011/9/5)  <Eddy.T>







Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player
(1973) 



Candle In The Wind

故ダイアナ妃に捧げられた曲として若い世代にも浸透したが
原曲は故マリリン・モンローに贈られた。  <J>


Goodbye Yellow Brick Road

・・・暗くも哀しくもない曲だが、なんといってもリアルタイム!(* ̄m ̄)プッ
この曲を聴くたびに当時の空気の匂いが蘇る。  <J>


Goodbye Yellow Brick Road (1973)


Ticking/母さんの言葉

アルバム「カリブ」の最後を飾るナンバーで、
エルトンによる激しすぎる弾き語りで構成されています。
曲の内容は、ふとしたきっかけで少年がバーで
殺人事件を起こす様子が大変叙情的に描かれています。
歌詞を見ながら聞くと、物語の内容がよくわかり、
最後には思わず泣けてきます。
地味ですけど、名曲です。  <タケ21>

Caribou (1974)


Someone Saved My Life Tonight

邦題「僕を救ったプリマドンナ」。
(この邦題は内容から考えると違う気もするが…。響きがいいのであり。)
バーニーの詞だが、エルトンの経験をもとに描かれた内容の詞。
ゲイである男が結婚しかけ、それを「誰か」により、助けられたというもの。
「君は蝶 自由に飛べるんだ」という詞は、どこか哀しく、痛々しくもある。
この曲をライブでやってくれた時は、涙がでた。
エルトンの繊細な部分が直に伝わってくるような名曲。  <mind>

私も、「僕を救ったプリマドンナ」大好きなのです。
エルトンは、1つのアルバムの中に、バラエティーに富んだ曲が
沢山はいっているから、とても楽しめますし、そこが好きなところ。
あと、アレンジもGOODです。
「僕を救ったプリマドンナ」は、最初はピアノとドラムだけの
シンプルな曲調から、段々クレッシェンドしていって、
最後にはコーラスとか色々入ってきて、・・フェイドアウトしていきます!
長い曲なのに、最後まで飽きさせないのが凄いっす!
  <タケ21>


We All Fall In Love Sometime/幼き恋の日々

アルバム『Captain Fantastic〜』のフィナーレを飾る存在の逸品。
終盤にはデビューアルバム名がさりげなく出てくる。
最初はシンプルで、地味で、何でもないような曲に聞こえるが、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、心の奥の方に響いてくるようになり、
最後には、言葉にできないほどの大切な存在の曲になる。
この曲を聴く時は、必ずアルバムを通して聴いてほしい。 <mind>


Captain Fantastic And Brown Dirt Cowboy
  (1975)


Sorry Seems To Be The Hardest World

邦題「悲しみのバラード」。その名の通り悲しい曲だ。o(ToT)o ダー
本当においしいところばっかり集めた泣きメロおたく泣かせ(?)の曲。
簡単に騙されたようで悔しいが私のエルトンNO1哀メロはこれ! <J>


Blue Moves (1976) 


Blue Eyes

まるで「ハワイアン」ニャハハ (*^▽^*)の出だしだが、
急速にAORへと向かう。しっとりと酔える曲。   <J>


Empty Garden

この曲を抜きにしてアルバム『JUMP UP!』は絶対に語れません!
ジョン・レノンが亡くなった時に、悲しみに暮れたエルトン&バーニーの書いた曲。
もう涙なしには聴けません。
今、心の中にある哀しみの全てをぶつければ、忘れることができるだろうか?
…そんな心境が伝わってきました。
ジョンの死を信じられない取り乱したエルトンを
思い浮かべるだけで哀しいです。
とにかく名曲です。   <mind>


Jump Up! (1982)


I Guess That's Why They Call It The Blues
  /ブルースはお好き?

エルトンと言えば、70年時代を語られることが多いですが、
80年代の名曲も忘れてはいけません!。
曲調として、どちらかと言えば明るめですが、
ゲストのスティービー・ワンダーのハモニカ共に、哀愁ある歌です。
PVも傑作!。   <かがみ>

ELTONで一番好きな曲は「ブルースはお好き?」です。
あのまさに哀メロというべきメロディと、懐かしささえ感じるあのリズム、
そして、あのPV!う〜、いいなあ・・   <kenn>


I'm Still Standing

ノリノリのごきげんな曲だが、流れるメロ、サウンド、
特にサビからは爽快感ある哀メロ展開に・・・・  <J> 


Too Low for Zero (1982)


Sad Songs(Say So Much)

タイトル見て、最初はバラードかと思いきや、軽快なPOPナンバー。
しかし、なんとなくそのメロディに哀愁が漂ってます。
というか、軽快さと哀愁が絶妙のバランスを保っている秀曲! <Kenn>


Breaking Hearts  (1984)


The One

ドラッグや、お酒などの過度な依存症から立ち直った
後の最初のアルバム『The One』からの曲。
数々の苦難を乗り越えたエルトンの歌には、
「大切な人」の存在が見え隠れしていた。
「僕に必要なのはたった一人、君なんだ」
今までのエルトンでは歌えなかった曲、
この時のエルトンだから歌えた曲、そんな感じがする。
髪の毛もフサフサして元気そうなエルトンに、ファンは
安堵の息をついた。
90年代もエルトンは健在だと。  <mind>


Emily

簡単に言ってしまうと人の「死」を歌った曲だが、ある一人の老女に
「怖がらないで」と話しかけるようなストーリー性の高い形をとっている。
バーニーの作詞力は、ただただ「素晴らしい」の一言だ。
具体的な状況描写により、エミリーのいる墓地や、エミリーという人、
エミリーの住む町の様子までもを思い起こさせるような、
イマジネーションかきたてる詞。この時のエルトンがこれを歌うことで、
更に説得力が増すような気さえする。  <mind>


The One (1992)


Believe

「悲しみのバラード」の進化形か!?
激しい哀メロの応酬にまたしてもコロリと騙される。(苦笑)  <J>


Blessed

( ̄~ ̄;) ウーン この曲も素晴らしい・・・・(涙)
決して過去の有名曲に縋ることもなく、
ひたすら名バラードを作り続けるエルトン。
ホ○でもなんでもいい!!(爆) かっこいいぞっ!!!  <J>

Made in England (1995)


Welcome to Paradise!「Elton John」

Music Of My Mind 「ELTON JOHN」

                           


                

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