The Ytse Jam
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1stのインスト。Voがどう考えても弱いこのアルバムにあって 鬼のようなバカテクが堪能できる曲です。 すでにこんころから、驚異のアンサンブルぶりでした。 しかし、ドリムシは可能性満載のこのアルバムから 実に4年の沈黙(Voの脱退、全く売れなかった等から)を 強いられる事となります。 <AKIO/M> |
When Dream and Day Unite (1989) |
Pull Me Under
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彼らの大出世作「IMAGES AND WORDS」からの1曲目 クレパーな5人の研ぎ澄まされた感性がこの曲以下 全てに凝縮されています これを聞かないで彼らを語るなかれ! 本当に鳥肌もんです <HIRO> |
Another Day
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魂を揺さぶるようなサックスの音色がたまらない名バラード! 終始、美しくも壮大な曲調が印象的ですが、そこはドリムシ! メロディックなVo、G、Key、Saxのバックで すご〜〜くセンスのいいプレイを奏でるリズム隊を見逃すな! 追記・・・このサックスをプレイしているのが、あの名フージョンバンド 「スパイロ・ジャイラ」のサックス奏者のお方らしい・・・ 謎の人脈をお持ちで(笑) <kenn> |
Take the Time
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90年代HMアルバム最強の一枚「IMAGES AND WORDS」で いきなり最強のHMバンドになった彼らの全てが詰った曲です。 表現力、鬼のバカテク、それらが一体となって曲を盛り上げます。 特にギター&キーボードのユニゾンプレイは正に一糸乱れず。 ライブでは目も合わせずに 一音も乱れずやってたそうです(゜o゜) <AKIO/M> |
Wait for Sleep〜Learning to Live
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アルバム最後を飾る15分弱に及ぶ抒情詩。 ケヴィンムーアの繊細なピアノに導かれ始まる 一代絵巻はもうアゼンとさせられます。 壮大なスケールとスリリングな展開、 その中で印象的なメロディが息をする。 ドリムシのスケールのでかさを思い知らされた一曲。 ドリムシ入門者はまずコレを!(^_^;) <AKIO/M> |
Images & Words (1992) |
A Change Of Seasons
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23分の大作。 実はかなり難解な曲で、相当聴き込まないと良さが分からないかもしれません。 しかし、哀愁のメロディ、コーラス、テクニカルなインストパートはまったくダレませんよ! 魅力に気がついたときは、きっとこの曲から抜け出せなくなっていることでしょう。 必聴です。 <minato> |
A Change Of Seasons (1995) |
Peruvian Skies
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ジョン・ペトルーシ(G)がただのバカテクギタリストで 終わらない才能を満天下に示した曲だとおもいます。 このギターソロは数多のハイテクギタリスト達とは 比べ物にならないほどフィーリングとメロディの扇情力に満ちてます。 正に名演。技術のバトルでどこまで音楽は表現できるかを 追及するドリムシの姿勢が、このアルバム以降 鮮明になります。 <AKIO/M> |
Hollow Years
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イントロのスパニッシュ・ギターでまず涙。 ヴォーカルが入ってまた涙。 サビにやや明るさは見られるが、全編美しさと悲しさが絡み合い そしてより美しく仕上がっている。 <J> |
Trial of Tears:It's Raining/Deep in Heaven/The Wasteland
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プログレは90年の終りに、こんな風に進化したのだろうか。 ただでさえ長いアルバムの(爆)ラストを飾る13分の超大作。 クライマックスまでのじりじりした感覚が妙に哀愁。(苦笑) <J> |
長さを感じさせない名曲。 歯切れのよいスネアの音やメロディアスなラブリエのボーカルもいいんだけど やはりギターソロとキーボードソロが光ってます。 アランホールズワース風のギターソロはいつものペトルーシとは違う感じだし、 このときのバックのテンションの効いたコードワークと相まって「UK」を思い起こします。 その後に続くデレクのキーボード。 私はもっと彼が評価されてもいいと思います。 <にゅーめん> |
Falling into Infinity (1997) |
The Spirit Carries On
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このアルバムはコンセプトアルバムなのでアルバムの全曲を通して1曲という感
じですが、 終盤の3曲が特に気に入っています。 その中で、この曲は心に響くドラマティックな曲で 自分の葬式のBGMで流してほしいと思う曲です。 歌詞も気に入っているので墓石に刻んでほしいくらいです。 (2009/6/20) <ながれ☆> |
Scene Nine: Finally Free
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“Open Your
Eyes,Victoria・・・(銃声)” 何度聴いても、クライマックスのこの一言は鳥肌です。 今だに全貌が掴めない「メトロポリス2」。 単に哀メロと言うだけでなく、人の情念を表現した 稀代の名曲と思います。 <AKIO/M> |
ファイナリ−フリー・・・・感動!と言うのはたやすいけれど、まずそのスケールに 圧倒される曲ですよね〜〜!ぴ〜〜んと張り詰めた緊張感がたまらない最後の展開で のドラムプレイが壮絶!あ〜〜ドラムが・・・歌っている! <kenn> |
Scenes from a Memory (1999) |
The Glass Prison
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傑作の後だけにどうなるかと思ったけど この一曲でそのそこが見えない才能に感服です。 情念に満ちたDISC1ですが、ヘヴィですが凄みを情念に満ちて その印象的なメロディも健在です。 デス系などとは対極にあるある意味エクストリームな音楽。 <AKIO/M> |
Six Degrees of Inner Turbulence (2002) |
Endless Sacrifice
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7thで一番ガツンときた曲でっす。 バラード調のイントロから一変してへヴィなインストパートへ。 しかもこれがメチャクチャかっこいいです。 <minato> |
Vacant〜Stream Of Consciousness
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もう・・とろけそうになるくらい甘〜〜いラブリエのVoが泣かせる 小曲「Vacant」 そして、その続きともいえるインストの 「Stream Of Consciousness」への流れは鳥肌たちまくりボンバーです(汗) 引きずるような重いギターではありますが、 その物悲しいメロディとあいまって、不思議な感動が味わえるでしょう。 クソ長いインストの曲でこれだけ聴き手を感動させるDT・・恐るべし。 <kenn> |
In the Name of God
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思いっきりHMな音で攻めてきたドリムシの新譜。 常に議論を呼ぶアルバムを連発する挑戦的な姿勢には頭が下がる。 ヘヴィな音だけにその唖然とする展開が慟哭度をまして責めてきます。 ヘヴィでリアルな歌詞を包み込む 哀しみに満ちたメロディと歌が素晴らしいです。 正直、この作風でとやかくいうなら、 「メタル好きってうそでしょ?」と思うんだけど。 (あくまで個人的にです) <AKIO/M> |
Train of Thought (2003) |
Beyond This Life
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予想通りの3枚組 さらにDVDも2枚組(^_^;) 武道館ライブ完全収録のライブを聞き、ワタイは 実際にコレを目の当たりにした方々に嫉妬を超えて 殺意すら覚えます(−−〆)ックソ〜 全編驚愕のアンサンブルの嵐 特にこの曲での演奏は極限のテクのぶつかりあい そんな大袈裟な、とお思いでしょうが、僕は本当に 全盛期70年ごろのDEEP PURPLEを聴いているかのような錯覚を 覚えました 中盤でのJAMパートでも、そのキレのいい演奏で全くダレさせず ノリを途切れさすこと無く観客を魅了しています もうドリムシはありえないレベルに到達しています DREAM THEATERは本当にDP、ZEPクラスのバンドになった! <AKIO/M> |
Hollow Years
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スティングを思わすメロディとボーカルが印象的な曲です スタジオテイクもその哀愁溢れるメロディと ラブリエの艶やかな声が素晴らしいものです ライブではさらに、ジョンペトルーシが素晴らしい泣きの名演を 響かせ、名曲のレベルまでこの曲を押し上げております このソロは絶品です! こんなプレイってほんとに何年ぶりに聞いただろうか。 極限のテクをぶつけ合う中で、このソロはギラリ!と光っております ジョンペトルーシは間違いなく 現在世界最高のHM/HRギタリストです、間違いない! <AKIO/M> |
Live at Budokan (2004) |
The Root Of All Evil
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ヘヴィなバック。 ラブリエがねちっこく歌っていると思わせといて(笑)、 サビで切ない声を聴かせてくれる。 メロが二転三転していく様がドラマティックだ。 <J> |
The Answer Lies Within
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ジョーダン・ルーデスの美しくも儚いピアノが印象的なバラード そして何よりも、ジェイムス・ラブリエの素晴らしい歌 全てが歌のためという一点に集中した見事なアレンジに感涙であります タメと間を十分にとった楽曲とアレンジは ドリムシが並みのバンドでない証ではないかと。 表現するための技術のお手本! <AKIO/M> |
アルバムの流れとしては意表をついたゴテゴテのバラード。(爆) ラブリエの歌唱にも注目だが、ここはひとつ、 単調なルーデスのピアノ音に身を任せたいところ。 <J> |
These Walls
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とってつけたような(* ̄m ̄)プッイントロ、 特にフェイザーっぽいシンセを効かせた揺らぎ感あるギターがたまらない。 絶滅した産業ロックをも感じさせてくれるところが哀愁〜♪ <J> |
I Walk Beside You
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フロイドとアバを掛け合わせたような(無謀)イントロから、 キャッチーな歌メロ爆裂! ドラムとベースがヴォーカルと絡み合って小気味良い振動を伝えてくる。 <J> |
Panic Attack
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管理人様に私が最初に聴かせてあげた(URL貼っただけだけど) アルバム中唯一の疾走曲。 哀愁漂うギター、キーボードのフレーズが絶品。 <minato> |
自分的にはこのアルバムのハイライト曲! 押せ押せモードで攻めまくる展開の凄まじさはどう表現したらいいだろう? まさしくリズムのマジシャン。 強力なユニゾン・ワークには開いた口も開いたままだ。(爆) ルーデスの超美旋律のピアノ音、ペトルーシの鬼のソロ、 飴とムチを使い分けたラブリエのヴォーカル、全てが素晴しい! <J> |
Never Enough
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これは完全なVO曲。 MUSEのマシューを意識したらしいが確かに似ている(苦笑) ・・・・と思いきや、ペトルーシのインプロヴィゼーション的ソロが どんどんフェイクされていくのに引き込まれる。 一番印象に残ったGソロだ。 <J> |
Sacrificed Sons
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2曲目のThe Answer Lies Within同様、サティばりの単調にして琴線に触れるピアノにまず涙。 強力なリフと切ないメロディー、その切り返しの鮮やかさはお見事! <J> |
Octavarium
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アルバムのラストを飾る、24分の音の映画。 起承転結と4拍子揃ったラブリエのVo、壮大なコンセプト、 作りこまれた哀愁メロディと哀愁フレーズ。 これを聴かずして何を聴くか。 2005年ベストチューン!感涙。 <minato> |
ヘヴィメタルサイドを前面にだしたのが前作なら プログレッシブサイドを前面にだしてきたのが 今作というとちょっと強引かな(^_^;) コンパクトになったのなんのというレビューも見受けられるが、 ラインニングタイムを見れば「どこが?」の世界(爆) 全曲必聴だが、やはりハイライトのこの24分の大作をば これほど、構成力に富んだバンドはほかにないということを 証明した素晴らしい傑作だと思う。 ほんとに24分があっちうま(゜o゜)唖然 エンディングになって、「え?もう終わり?」ってマジで思ったしまった。 24分である、それだけ聞いた後でもだ。 もうコレはバンドの聞かせるセンスが図抜けてる証明だと思う。 SIXDEGREEにも大作が合ったがこの曲のほうが個人的しっくりする。 無駄なパートなど存在しないほんとに奇跡のような曲だ 改めてドリームシアターの凄さに脱帽! <AKIO/M> |
24分!アナログ時代ならB面丸々使われる、 プログレ者が泣いて喜ぶ超大作。(爆) 曲は5章に分かれ実にわかりやすく(苦笑)起承転結がされている。 フロイド、キャメル、ムーディーズ的な第一章、 ジャンキーの歌の割には一番前向きな(笑)サウンドに聴こえる第二章、 ドアーズやフロイド、フーの曲名が意味不明に出てくる(苦笑)、攻撃的な第三章、 そのまま遊びのフレーズを経て第四章に突入するやいなや どうしようもない憔悴感に襲われる。 ラストのラブリエのTrappedInside This Octavariumとシャウトする声には 心臓をも鷲づかみされる気迫に圧倒される。 実のところ個人的にはここで終わらせて欲しかったような気がしてならない。 ぼこぼこに殴られて捨てられたのが広大な海だったような(←ひどいたとえだな、こりゃ。汗)、 宮殿的(笑)な第五章・・・・ そして、再び繰り返し聴きたくなるのだ。 <J> |
Octavarium (2005) |
To Live Forever
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アルバム未収録だったのですが、ベストアルバムに収録されました!! なので知名度は低いですけど、どこか哀愁漂うメロディ&それでいて 爽やかな透明感のある曲でたまりません〜〜〜(T-T) <鱒> |
Greatest Hit (…& 21 Other Pretty Songs) (2008) |
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