DROPKICK MURPHYS





For Boston

どーもハードロック系やメタル、プログレ系が好きな方々からすると、
パンクって結構格下扱いされているような気がする。
まあ、そりゃあ、なんだこの素晴らしいハイトーンボイス炸裂の
エモーショナルなボーカルはとか、このギュイーンというチョーキング一発で
泣けてくるのよ的な泣きのギターとか、あんた自分の骨身削って
その骨太なぶいぶいベースやってるでしょとか、
よくも分裂症にならんよなーという両手両足バラバラの超絶ドラムとかには
無関係かもしれない。
Jさんの言葉じゃないけど、ぜ〜んぶ一緒に聞こえるというのも一理あろう。
しかしですぞ、奥さん(誰やねん)
このDKMの3rdアルバムのTOPを飾るこの曲。
初めて聞いたときは、もう身体が黙ってなかった。熱い、元気、
超ノリノリである。たった1分半の曲なんだけど、一発でやられた。
この勢い、ノリノリたてゆれ確実な元気よさ。
ふははははは。もう笑ってしまうくらい素晴らしい。
サッカーの応援歌みたいとよく言われるのだけど、いーじゃんか、
この高揚感がたまらんのよ。
まさに、みんなで歌おうパンクソングである。   <いまち>


Sing Loud, Sing Proud (2001)



Dropkick Murphys Official HP


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