THE DOOBIE BROTHERS





Listen to the Music

セカンド・アルバムの1曲目にして初期の代表曲。
この小気味良いカッティングはどうだろう?
W・コースト特有のカラリとしたヴォーカルにコーラス。
どこを取っても爽やか、むしろ爽やか過ぎて泣けてくるよな・・・。
タイトルがこれまた素晴らしい。皆、音楽を聴こうね。(笑) <J>


Toulouse Street 1972年


Long Train Runnin'

初めて聴いたとき、ギターのバッキングのカッコ良さに震えた。
疾走感あるサウンドってそれだけで哀メロだな〜
そして次の・・・(下に続く。爆)   <J>


China Grove

\(^O^)/ヤッター 待ってましたとばかりに、「Long Train Runnin'」の
後に続く、アメリカン・ロック好きには欠かせない「チャイナ・グローブ」。
こんな名曲が2曲も続いていいのか!?
30年たった今も全く色あせないのも不思議。(苦笑) <J>


The Captain and Me 1973年


Wheels Of Fortune

マイケル・マクドナルド正式加入後の初アルバム
「Taki`n It To The Street」のオープニングを飾るこの曲は、
前期でも後期でもない「このアルバムだけ」でしか聴くことのできない
ギターオリエンテッドな「フュージョン・ドゥービーズ」!
特に中間部では何本ものギター、キーボード、ベースとツインドラムが
イカシたインプロゼイションを繰り広げます。(プロデューサー、テッド・テンプルマンと
エンジニア、ドン・ランディの手腕の見せ所!) <筑波のカエル>


Taki`n It To The Street

シングルチャートが13位とさほどの大ヒットというわけではないですが、
マイケル在籍時の代表曲はコレでしょう。
兎に角聴いてみてちょうだい!
ブラザー! 知らないだろうが俺は君の兄弟だ! <筑波のカエル>


It Keeps You Runni`n

かなり初期のリズムマシンにスティービーワンダーのような
ハープシコードが絡まり、バックはサビなのにBメロを歌うという、
当時の私には衝撃的な曲展開をみせてくれた曲です。
彼等の作品ではもっとも「らしくない曲」かも知れません。
しかしシングルカットされ、チャート35位を記録。 <筑波のカエル>


Takin' It to the Streets 1976年


You`re Made That Way

マイケル、ジェフ、キース三人の共作。
後期ドゥービーズ(今となっては中期とかマクドナルド在籍時と呼ぶべきか?)の
作品の中では一番目立たない(苦笑)このアルバムですが、
実は後の「ミニット---」の作品よりも(個人的には)優れた
マイケル・マクドナルドの素晴らしい曲が並びます。 <筑波のカエル>


Echoes Of Love

「ブラック・ウォーター」を作ったパトリック・シモンズの作品。
燃え上がる心の思いが「愛のこだま」となって響いている、、、、。 <筑波のカエル>


Livin` On The Fault Line

これもパトリック・シモンズの作品。
(彼等の全作品に名前を連ねているのは彼一人で、
良く言えば時代に適応し、悪く言えば節操なくバンド・サウンドを
くるくる変えていった張本人。) かなり緊迫した作風です。 <筑波のカエル>


Nothin` But A Heartache

「この悲しみからきっと立ち直れるよ」とマイケルが優しく歌う、
ほのぼのとした牧歌的な曲です。
むかし会社の研修等で寮に住んでいた時期、
厳選したCDのなかの一枚がこのアルバムで、部屋に帰ると
このアルバムを良く聴いていました。
この曲を聴くとあの当時が鮮やかに甦ります。
音楽の不思議で素敵な1面ですね。  <筑波のカエル>


Chinatown

ふっふっふっ、ドゥビーズの隠れたプログレ曲。(謎)
ポップな出だしから一転、ジェフ・バクスターのギターを中心に
スリリングな演奏が繰り広げられます。 <筑波のカエル>


There`s A Light

まず歌詞を。

「すべての人々を照らす光がある
人々を見通し 光の中で人々が動くのを 
人々と同じようにじっと見守る

確信することは多いけど
我々にはわかる
運命の定めたとおりになるまで
それはずっと続く

見渡すばかり雲ばかり
雨降りになっても気持ちは沈むばかり
寂しさが一生つきまとうように感じても
すべては定められた通りになるもの
明日になれば きっとわかるはず」

この曲はしっとりと落ち着きがあり、ほっとさせられます。
ギターのジェフ・バクスターいわく「マイケルは輝いていた。。。」 
その瞬間が刻みつけられている佳作。
(このアルバムにはなんと後にTOTOを結成するデビッド・ペイチが
ホーン とストリングスアレンジで参加しています)  <筑波のカエル>


Livin' on the Fault Line 1977年


What a Fool Believes

この曲の大ヒットもあってグラミー賞を4部門も受賞したドゥービー。
彼らのコンサートで一番印象に残ってるのがこの曲でもある。
マイケル・マクドナルドがキーボードを弾きながら歌い、
水玉の照明(爆)がくるくる回ってたのが思い出される。(爆) <J>


Minute By Minute 1978年



Doobie Brothers Official HP


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