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明日もまた何の変哲もない一日の繰り返し。 満員電車に揺られ、誰かにぶつかっても謝ることもなければ 人身事故が起きても何も感じない。 疲れきった。もう、立ち上がる気力もない。 そんな毎日を繰り返していた頃、私はこのアルバムに救われてきた。 何も考えずにドノヴァン経典にどっぷり身を委ねて ラストのこの曲まで聴き通したら 心の中には一筋の希望の光がみえてくる。 きっと明日には小さな幸せがあるから、今日はもう眠ろう。 いつでも必ず、そう思えるの。 こんな音楽に出会えて、ほんとうによかった。 ＜ドロンジョ＞ |
