I.G.Y. (International Geophysical Year)
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80年代の名盤の一枚、「The Nightfly」からのシングル曲。 軽快なレゲエタッチの曲で、覚えやすく、CM曲にもなりました。 歌詞は未来を空想する少年の歌。 しかし設定は50年代末期。 現実にはこの後、キューバ危機やらベトナム戦争などがおこり 決して明るい未来ではなかった………。 逆説的な歌。 さすがドナルド・フェイゲン一筋縄ではいきませぬ。 <かがみ> |
Green Flower Street
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I.G.Y.に続く曲。 このアルバムは当時持ってはいなかったが、 とにかくよく聴いた記憶がある。 多分行きつけの喫茶店かバーだったと思うが どの店だったのか思い出せない。(涙) 変速リズムのキーボードが全編流れて心地良いボーカル・・・ それだけで充分哀メロ。 <J> |
New Frontier
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「The Nightfly」からの2ndシングルで、 |
Maxine/いとしのマキシン
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ジャジーで大人な雰囲気の曲。 人気のないバーで、一人ピアノを弾いて歌っているフェイゲンが思い浮かびます。 寂びし気持ちいいです。 <かがみ> |
この曲のすべての音が「大人の世界」だった。。。 私もいまやれっきとした大人ではあるけれど・・・・ この曲に似合う大人にはいつになったらなれるのだろう。 (すでに遅し・・か?爆) <J> |
Walk Between Raindrops/雨に歩けば
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アルバム「The Nightfly」を締めくくる軽快な明るいナンバー。 映画「雨に歌えば」のジーン・ケリーを思い出します。 <かがみ> |
The Nightfly (1982) |
Century's End
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マイケル・J・フォックス主演の「再会の街」のサウンドトラックより。 ドナルド特有のキーボードと切ないボーカル、 バックもパシっと(笑)決まっている。 とにかくかっちょいい〜♪ 粋でおしゃれで爽快感があり、 それでいてどこか哀しい曲に聴こえるのは、 曲自体がそうなのか? J・フォックスの元気な頃が蘇ってくるからか?(涙) <J> |
Bright Lights, Big City (1988) |
Trans-Island Skyway
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前作「ナイトフライ」から11年ぶりの記念すべき復活第一曲。 前作からスランプ状態だったフェイゲンは、リズムをいじることで新鮮味を取り戻したよう。 当時のインタビューでも「今はメロディよりリズムに興味がある」と答えていた。 そしてできた硬質スカスカファンク(命名は私)。 普通ファンクって、粘っこくて太くて音が厚いのだけれど、全部逆(w しかしそれが気持ちいい!!。 大成功だと思う。 だが、このリズムを試みたばかりなのか、以降この手のリズムが4曲も(しかも1、2、3と続く) ある為、アルバムの曲種が狭まってしまったのが欠点か!?。 <かがみ> |
Snowbound
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アルバム「カマキリアド」における神曲の一曲。 スティーリー・ダン再始動のきっかけの曲でもある。 つまりウォルター・ベッカーとの共作復帰曲。 この曲を聴くと、シンシンと降る雪の中でポツンと一台の 車の陰が浮かんでいる絵がうかびます。 <かがみ> |
Tomorrow's Girls
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もろフェイゲンの曲(w。 |
Florida Room
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ホーンアレンジが素晴らしい曲。気持ちいいです。 曲調も明るく、いっしょに歌ってしまいます(^^) <かがみ> |
On The Dunes
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「カマキリアド」における神曲の2曲目。 非常に渋くて、そして切ない。 名曲です。 <かがみ> |
最後まで盛り上がりそうで盛り上がらないというか(汗) Vo部分もバックも淡々として流れていくんだけど、 なんだか切なくなってくるのが不思議。 優しすぎて泣けてくる、みたいな。 <J> |
Kamakiriad (1993) |
Morpf The Cat
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太いベース音に浮遊感あふれるメロディが被さるちょっと不思議な曲。 今回ベースはフレディ・ワシントン(クルセイダーズ)の為か、 復帰してから一番グルーブ感があるアルバムになっています。 この曲もベース音が気持ちよい。 サビの部分で、ベースと一緒に鳴っているマリンバの弾んでいる音は、 けっこうポイントだと思う^^ <かがみ> |
H Gang
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もろフェイゲン節の曲^^ コーラスが気持ちいい。 <かがみ> |
フェイゲンの乾いた声が軽快なリズムにスッポリとはまって小気味良い。 <J> |
What I Do
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フェイゲンにしてはかなりストレートなブルースソウルな曲。 |
イントロからすでに哀メロの予感! フェイゲンにしてはかなり珍しい全編哀メロだ。 もちろんベタではないが。(^^;) こういう曲は元々期待していなかっただけに(汗)最初聴いた時はかなり驚いた。 そして嬉しかった。(笑) ハーモニカがまるでレイが生き生きと歌っているように 聴こえるのは私だけだろうか? <J> |
Brite Nitegown
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「カマキリアド」で試みた硬質スカスカファンクの発展系。 かっこいい!! <かがみ> |
Security Joan
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9、11テロ以降、厳戒態勢になった空港の曲。 軽快なナンバーで面白い^^ <かがみ> |
Mary Shut The Garden Door
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最初聴いた時、つかみ所が分からなかった曲だったけど、 何回も聴いているうちに一番気に入ってしまった。 フェイゲンのピアニカソロが絶品。名演です!!。 <かがみ> |
Morph the Cat (2006) |
Rhymes
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公式未発表曲。 ボックスセット「NIGHTFLY TRILOGY」のボーナス トラックとして 初収録のアル・グリーンのカヴァー。 アルバム「Morph The Cat」のダウンロード販売では ボーナスト ラックとして付いてきたとか。 アル・グリーンのリズムを残しながら、メロウな感じでカヴァーしてて良いです。 良い出来なのにもかかわらず、なぜ没にしたのか分かりません。 あえて言えばアルバム「Morph The Cat」に合わなかったのかも。 この曲最大の話題は、トッド・ラングレンの参加です。 聞いた話ではギターでの参加とか。 (2009/5/6) <かがみ> |
Viva Viva Rock 'n' Roll
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公式未発表曲。 やはりボックスセット「NIGHTFLY TRILOGY」のボーナストラックとして初収録。 チャック・ベリーのライヴカヴァー。 ここ近年のもっとも勢いあるフェイゲンが楽しめます。 不勉強ながら、チャックのオリジナルを聞いたことが無いので比べられないのですが、 VIVAと言いながらどこか憂いある感じで、哀愁あるロックンロールナンバーと言う感じです。 (2009/5/6) <かがみ> |
Nightfly Trilogy (2007) |
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