DON AIREY





Song For Al

K2の登頂に成功しながらも、5日間の吹雪の向こうに
消えていった仲間たちを悼む鎮魂歌。
インストと歌入りの両方のヴァージョンがありますが、
どちらも泣きの第一人者であるゲイリー・ムーアのギターに
涙を誘われること必至です。  <ニセリッチー>

ずばり、ゲイリー・ムーアでしょう!( ̄ー ̄)
ギターが出てきてすぐに「あ、ゲイリーだ。。。」とわかる。(苦笑)
ドン・エイリーの書く、壮大でどこか温かみのある曲を、
号泣の曲に変えてしまうのだから凄い。(^^;)
クリス・トンプソンのヴォーカル・ヴァージョンも悪くはないが、
哀愁度ではインストのほうが数段上だ。   <J>


Julie (if you leave me)

コリン・ブランストーンが切々と唄いあげる、
登山家同士の美しい友情の伝わってくるバラード。
このアルバムは、1986年に実際にK2で起こった、一流の登山家パーティの
遭難事故"カラコルムの暗い夏≠テーマにしたものです。 <ニセリッチー>

出だしの♪Don't Cry〜を耳にした途端、逆に泣きたくなってしまう。(苦笑)
コージーのドラムとベースにコリンのヴォーカルが絡みつき、
さらにエイリーのキーボードが味付けをするといった美味しい1曲。
美しさと哀しさではアルバム中ダントツではないだろうか?
ラストのキラキラした音はあまり頂けないが(滝汗)
エイリーのジャズ風アプローチは一聴の価値有り。  <J>


Take Me Home

死を迎えた登山家が最後に愛する我が家を想う、
というクリス・トンプソンの絶唱の素晴らしいバラード。
こういう曲でのコージー・パウエルの落ち着いたドラムまたいいものです。 <ニセリッチー>


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K2 (1999)



Don Airey Official HP



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