DEPECHE MODE





Leave In Silence

セカンド・アルバムのトップの曲。
いやぁ〜これはかなり暗いっす!(^▽^;)
時折入る「きゅるる〜〜っ」って音が寒さを増幅させてくれます。 <J>


    A Broken Frame (1982)


Little 15




極めてシンプルな曲だ。
メロディの種類も少ない。
ただ、退廃的で物悲しい旋律が繰り返されるだけだが、
それでもこの曲が魅力的なのは、アレンジが凝っていて聴く人の心を
掴んで離さないからだ。
心の奥底にたまっているであろう感情、しかし決してそれを表には出さず、
淡々と噛み締めるように歌うボーカルが、空恐ろしさを倍増させ、
この曲の異様な雰囲気を助長している。

                             (2012/5/6)  <にゅーめん>

Music for the Masses (1987)


Policy of Truth




デペッシュ・モード最大のヒットアルバム「ヴァイオレーター」からの1曲。
このアルバムがヒットした理由はポップだったからだろう。
世の名盤といわれるアルバムの大半がそうであるように、
多くの人が一度聴いてすぐに好きになれる曲が満載なのだ。
その中でも、この「ポリシー・オブ・トゥルース」は、
かなりわかり易いポップソングだと思う。
イントロからしてノリがよく、不思議な魅力にあふれる音使いが素敵だ。
リズムは常に一定で、それが後半に出てくるサビメロのリフレインを、
よりいっそう際立たせている。
                             (2012/5/6)  <にゅーめん>

Violetor (1990)


Higher Love

タイトルとは裏腹に、非常に重たいムード全開で、結局最後までこんな具合。
もともと、「救済なんて信用していない」というメンバーの宗教観が
強く出たアルバムということで、絶望感が大半を占めてはいるものの、
それでも救われたいという気持を捨てられないわけで。
             
勝手な解釈かもしれないけれど、そのような人間の弱さを
素晴らしい楽曲に昇華させたメンバーの心根の優しさに
触れられたような気がするエンディング曲なのです。 <ゆーじ>


Mercy In You

これまたアルバム全体がダークで、憂鬱になってしまうのが快感です。
この曲は構成が単純で、繰り返されるメロディが重く沈んでいくこと請け合い。
この陰気さは、本当にゾクゾクしながら聴ける。
バンドに対してクールなイメージを持っていたのが、
内省的な歌詞が以外でした。
とはいえこのアルバムはお気に入りの筆頭です。  <ゆーじ>


Songs of Faith & Devotion (1993)


Dream On

アコギと電子音が炸裂する奇妙な空間。
ボーカルが暗くてセクシー。   <J>


The Sweetest Condition

こういうのをポエトリー・リーディングっていうんだろうか・・・
音は全く別物だがフロイド風のスライディング・ギターが哀しげ。  <J>


Exciter (2001)



                   

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