Leave In Silence
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セカンド・アルバムのトップの曲。 |
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Little 15
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極めてシンプルな曲だ。 メロディの種類も少ない。 ただ、退廃的で物悲しい旋律が繰り返されるだけだが、 それでもこの曲が魅力的なのは、アレンジが凝っていて聴く人の心を 掴んで離さないからだ。 心の奥底にたまっているであろう感情、しかし決してそれを表には出さず、 淡々と噛み締めるように歌うボーカルが、空恐ろしさを倍増させ、 この曲の異様な雰囲気を助長している。 (2012/5/6) <にゅーめん> |
Music for the Masses (1987) |
Policy of Truth
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デペッシュ・モード最大のヒットアルバム「ヴァイオレーター」からの1曲。 このアルバムがヒットした理由はポップだったからだろう。 世の名盤といわれるアルバムの大半がそうであるように、 多くの人が一度聴いてすぐに好きになれる曲が満載なのだ。 その中でも、この「ポリシー・オブ・トゥルース」は、 かなりわかり易いポップソングだと思う。 イントロからしてノリがよく、不思議な魅力にあふれる音使いが素敵だ。 リズムは常に一定で、それが後半に出てくるサビメロのリフレインを、 よりいっそう際立たせている。 (2012/5/6) <にゅーめん> |
Violetor (1990) |
Higher Love
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タイトルとは裏腹に、非常に重たいムード全開で、結局最後までこんな具合。 もともと、「救済なんて信用していない」というメンバーの宗教観が 強く出たアルバムということで、絶望感が大半を占めてはいるものの、 それでも救われたいという気持を捨てられないわけで。 勝手な解釈かもしれないけれど、そのような人間の弱さを 素晴らしい楽曲に昇華させたメンバーの心根の優しさに 触れられたような気がするエンディング曲なのです。 <ゆーじ> |
Mercy In You
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これまたアルバム全体がダークで、憂鬱になってしまうのが快感です。 この曲は構成が単純で、繰り返されるメロディが重く沈んでいくこと請け合い。 この陰気さは、本当にゾクゾクしながら聴ける。 バンドに対してクールなイメージを持っていたのが、 内省的な歌詞が以外でした。 とはいえこのアルバムはお気に入りの筆頭です。 <ゆーじ> |
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Dream On
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アコギと電子音が炸裂する奇妙な空間。 ボーカルが暗くてセクシー。 <J> |
The Sweetest Condition
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こういうのをポエトリー・リーディングっていうんだろうか・・・ 音は全く別物だがフロイド風のスライディング・ギターが哀しげ。 <J> |
Exciter (2001) |
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