DAN FOGELBERG





Longer




(アル・ステュアート「イヤー・オブ・キャット」からの続き)
そしてもうひとつがこの曲である。

正直、曲そのものについての説明はいらないと思う。

この曲もやはり20年ぐらい前、テレビのCMで聴いたのが最初だと思う。
そしてこの曲も再会とすれ違いをハレー彗星のように繰り返してきた。
加えて何度か、演者とタイトルを調べてメモったはずなのである。
でも少し月日が経つとコロッと忘れてしまう。
あれ!?確かメモったはずなのになぁ…と。
まったく、どこまでいい頭なんだろう?

そして当然のように、アル・ステュアートにしてもダンにしても、
雑誌とかの活字では何度も名前やタイトルを目にしている。
しかし、どこまでも間抜けなことに、その紙の上の情報やイメージだけで
すっかりこのアーティストのことを知った気になってしまい、
実際にその人の曲を聴こうとも思わなかった。
ましてや、自分が探している「あの曲」かも知れないなんて…。

そんな知ったかぶりのまま、先日もJudasさんのブログにお邪魔させていただいたのである。
へー、ダン・フォーゲルバーグって亡くなったんだ、56歳?うわぁ、若…。
あ、Youtubeにリンクしてある。見てみよ。




うわああぁぁぁっっっっ!!


なんてこった。


「この歌を歌っている人が亡くなったの!?大変じゃん!」と、
Judasさんのブログには書いた。
でもそれ以上に、「俺は今までいったい何をしていたんだろう?」と思った。
よく、「もっきりやにボブ・ウェルチとか来ないかなぁ」とか
Jさんのとこには書かせてもらってるけど、「悲しい女」以上に
あんな距離感で(行ったこともないくせに)聴きたいのに、
曲目がわからないのでのどから出かかってるのに書けない曲があった。
それが「ロンガー」だったのである。
それが、まさかこんな形で決着を見ることになるなんて…。
「来たらいぃなぁ…」「来ないかなぁ…」と思っても、もうそれは叶わないなんて…。


そしてまたこの曲も、「イヤー・オブ・ザ・キャット」と同様に、
自分の過去20年間のウロボロスを浮き彫りにさせる。


「まったく、俺なにやってんだろう……。」


なんだかこの二人に、今の自分のありかたを変えるように
言い諭されている、そんな気がするのだ。
                 (2007/12/25)   <fxhud402>



Phoenix (1979)



 Dan fogelberg Official HP


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